アナと雪の女王で雪だるまのオラフ役を演じていたピエール瀧さんの降板。
代役として抜擢された声優さんが若くてイケメンだと評判なのはご存知でしょうか?
武内駿輔
1997年生まれの武内駿輔さんはまだ二十代前半。
しかしそうとは思えないようなダンディな声から、
コミカルな声のまでベテラン顔負けの演技の振り幅があると言われています。
今回はそんな武内駿輔さんがどんな人か、
そしてアナ雪の演技とその世間の反応をまとめて見ました。
オラフの新しい声優の武内駿輔さんはどんな人?
なんと?! アナ雪のオラフ役は 武内駿輔さんとな?! やっほーい! 観るつもりなかったけど 観たくなったじゃねーか。 。
武内駿輔さんは声優業界でも若くてイケメンで高い人気を持っています。
ピエール瀧さんの降板のこともありますが、
世間の反応を見ると武内駿輔さんが演じるということでも注目度が高くなっているのがわかりますね。
武内駿輔さんのインタビュー動画
高校時代に声優業界に飛び込んだ武内駿輔さん。
二十代前半とは思えない落ちついた口調とダンデイな声に驚きです。
アーティストとしても活動していて、すでに声優としての活動の幅も多くこなしています。
武内駿輔さんの高校時代のエピソード

高校3年生でプロの声優として活躍している武内駿輔さんに“声優になる方法”を聞いてみた!
声優の学校で基礎を学ぶところからスタート
武内さんは、現在放送中の人気アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』にて「プロデューサー」という重要な役に大抜擢される!
高校生とは思えないダンディすぎる声で注目を集める新人声優だ。そんな武内さんが声優の道を志したのは、中学3年の時だとか。
まずは声優になるために、どんなことから始めたのだろう?
「どうやったら声優になれるのかを調べていくうちに、活躍している声優さんは “養成所” に入って基礎を学んでいる人が多いことを知りました。でもぼくは、当時中学3年生で高校への進学も考えていたので、養成所に入学するのは無理だろうと思っていたんです。そんな時、土日だけのレッスンで未経験者でも入学できる養成所があることを知って、すぐに願書を送りました」
その後は、学業と両立させながらレッスンを始めることになった武内さん。
養成所では、どんなことを学んだの?
「発声練習はもちろん、アニメや洋画に声を当てるアフレコのレッスン、ダンスや歌のレッスンを受けました。あと、声を出す時はどこの筋肉を使うのかといった身体のメカニズムを学ぶ授業や落語の授業もありましたね。今の声優さんは、アニメに声を当てる仕事だけでなく、アニメソングを歌ったり、ライヴでパフォーマンスをしたり、マルチに活躍している方が多いので、養成所でいろいろなことを経験できたのはよかったですね」
どんな役でも演じられる“演技力”が重要!
そこから、どんな風に声優デビューを果たすことになったの?
「養成所にいると、自分の頑張り次第でアフレコ現場を見学させてもらったり、アニメの小さな役をいただける機会があるんです。でもそこから、プロの声優として作品にレギュラー出演するには、 “オーディション” で勝ち残らなければいけないんです。
プロの声優さんは、実際の性別も年齢も関係なく、いろいろな声を出せるので、俳優さんのように『高校生の役は若い人で…』ということはないんですよ。
厳しい世界なんですけど、だからこそ、ぼくも実年齢より20歳近く年上の役を決めるオーディションに挑戦して、選んでもらうことができました」
ひとつの役のオーディションに、数百人単位の声優さんが挑んでくるというからすごい!
そんな激戦を勝ち抜くために、武内さんが努力していることとは?
「どんな役でも演じられるように声の幅を広げるようにしています。ぼくの場合は、『クラスの中で明るくて人に好かれる人は、どんなしゃべり方をしているんだろう』とか、周囲の人の声を研究して、真似をする練習をしています。
あと、演技力が重要なので、オーディションを受ける時は、その役の気持ちを理解するために、ネットやテレビなどで事前に詳しく調べるようにしていますね。『アイドルマスター シンデレラガールズ』の『プロデューサー』役を受けた時は、『アイドルのプロデューサーはどんな仕事なのか』というところから調べました。
また、『長身』『無口で不器用』という設定もあったので、アニメやドラマ、映画などから同じ共通点をもつキャラを探して、それを演じている役者さんの演技も研究しましたね」
オーディションに受かるために練習や研究をして、役を勝ち取った後も台本を読んで練習…。やっぱりプロの声優って大変なんだ!
そんななかで、高校の勉強との両立って大変じゃないの?
「正直、かなり大変です(笑)。でも、時間がない時こそ、『何時から何時までは台本のチェック』『何時までは学校の勉強をして、12時には寝よう』と、時間配分を決めてやっています。高校生でプロの声優をやるなら、いかに時間を上手に使うかが一番大事なのだと、今は改めて実感しています」
アナ雪を『オラフ』演じた武内駿輔!世間の反応は?
武内駿輔さんは高校時代から声優業界に飛び込んでから、数々の役を演じてきましたが、今回の『オラフ』の代役の抜擢はプレッシャーは強かったのではないでしょうか。
しかし世間の反応は絶賛する方が多かったです。
武内駿輔の振り幅ほんとすごすぎる…オラフめっちゃオラフだったもん…
— さのぱんつ(レナトス[セ03a].12/8TDC) (@Sanogoof) November 11, 2019
オラフの声違和感無さすぎて「ピエールじゃんwww」とかストーリーズで言ってるゲストいそう笑
— (@lue_mickeymania) November 13, 2019
オラフの声すごかった 全然違和感ない 前の声を踏襲してるし変わったことわからないくらい そうなんだよ なんらかの事情で声が変わることは仕方ない それは仕方ないこと でも声が変わったことで聴く側に違和感や疑問ましてや不快感与えるような声や演技はダメだと思うんだよ…
— 〰︎〰︎ (@starsforeverxo) November 9, 2019
<アナ雪>
オラフの声は、ピエール瀧から武内駿輔さんに交替ですね
11/15(金)放送@地デジのアナ雪と
11/22(金)映画公開のアナ雪2⃣→オラフの声は武内駿輔さんと判明。『アナと雪の女王2』の日本語版予告が解禁https://t.co/HDDsWvgQVM
— お座敷パンダ (@FBDR2tPGTMYOAoQ) November 12, 2019
- 武内駿輔の振り幅ほんとすごすぎる…オラフめっちゃオラフだったもん…
- オラフの声違和感無さすぎて「ピエールじゃんwww」とかストーリーズで言ってるゲストいそう笑
- オラフの声すごかった 全然違和感ない 前の声を踏襲してるし変わったことわからないくらい