高校野球

麻田一誠(和歌山東)の出身中学はどこ?身長体重プロフィールまとめ!

麻田一誠(あさだいっせい)投手は和歌山県にある『和歌山東高校』のエースピッチャーです。

サイドスローのピッチングで2年生秋の公式戦では強豪校を次々と破り、公立校ながら近畿大会準優勝であり甲子園初出場校の立役者となりました。

そこで今回は麻田一誠投手について、出身中学はどこ?・身長体重プロフィール・まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。

麻田一誠投手(和歌山東)の出身中学・高校はどこ?

ここでは麻田一誠投手の経歴について出身中学時代・高校はどんなところ?といった流れでご紹介していきます。

麻田一誠投手(和歌山東)の出身中学時代

麻田一誠投手の出身中学校は、滋賀県野津市にある野洲市立野洲北中学校です。

野洲市立野洲北中学校

野洲市立野洲北中学校

麻田一誠投手は中学時代、硬式野球チームの守山リトルシニアに入団しています。

守山リトルシニアは創部2016年の比較的新しい中学野球チームです。

また、麻田一誠投手は中学1年生の時に、現在の投球フォームであるサイドスローへと転向しています。

また、サイドスローをはじめたきっかけは興味本位からだったとインタビューで語っています↓

サイドスローを始めたきっかけは「興味本位」だという。そこから「あまりいないようなピッチャーになりたい」とのめり込んだ。

参考元:スポーツ報知

麻田一誠投手(和歌山東)の高校はどんなところ?

選手の出身高校は、和歌山県和歌山市にある公立校・和歌山東高等学校です。

和歌山東高等学校

和歌山東高等学校

和歌山東高校の偏差値は40の県立校です。

元々は軟式野球部しかありませんでしたが、2010年に当時の校長とPTA会長の意向により、軟式野球部から硬式野球部に移行しています。

また、そのことをきっかけに2007年春に県立和歌山商業を甲子園出場に導いた名将・米原寿秀監督を招き、強化を図っています。

 

ちなみに麻田一誠投手が和歌山東高校に進学したきっかけは、当時の大学日本代表で活躍していた同じくサイドスローのピッチャーである津森宥紀投手(現・ソフトバンク)の母校であり、憧れを持っていたためでした。

麻田一誠投手(和歌山東)の身長体重プロフィール

ここでは麻田一誠投手についてプロフィール・身長体重といった流れでご紹介していきます。

麻田一誠投手(和歌山東)のプロフィール

麻田一誠投手サイドスローピッチャーです。

ストレートの最速134㌔

変化球スライダーカットシンカーツーシームなど。

バットの芯を外し、打たせて取るピッチングが持ち味です。

 

2年生秋から背番号1で公式戦デビュー。

秋の和歌山県大会準決勝では昨夏の甲子園優勝の智辯和歌山5対4で撃破し、
決勝では市立和歌山に敗れたものの、準優勝となり初の近畿大会出場を果たしました。

近畿大会では全4試合に登板し、

初戦の八幡商業戦で1失点完投
準々決勝の京都国際戦ではリリーフ4回2/31失点
準決勝の金光大阪戦では先発し、7回コールド1失点完投で決勝進出!

決勝大阪桐蔭戦ではリリーフ4回0/35失点と崩れましたが、準優勝の立役者となりました↓

麻田一誠 和歌山東 新3年
ツーシームが武器のサイド右腕は、和歌山東では2年秋からエースとなると、和歌山大会決勝では先発を含めて3度マウンドに上がり智弁和歌山を撃破。近畿大会でも八幡商と金光大阪から1失点完投勝利をあげるなど好投し、近畿大会準Vの立役者となった。

麻田一誠投手(和歌山東)の身長体重

麻田一誠投手の2022年3月現在の身長体重は174㎝、70です。

麻田一誠

上記↑の麻田一誠投手の画像を確認すると、細身の体格のように感じますね。

 

2021年のセンバツ甲子園出場校・平均身長&平均体重

センバツ甲子園出場校・平均身長&平均体重

上記↑の2021年のセンバツ甲子園出場校・平均身長&平均体重のグラフを確認すると1985年から身長は173㎝で横ばいとなっており、体重は70㎏を超え増加傾向にあることがわかります。

こちらのグラフと麻田一誠投手と比較すると、身長体重ともに平均的ですね。

麻田一誠投手(和歌山東)のまとめ

甲子園球場
甲子園選抜高校野球【2022最新】注目選手&ドラフト候補31選!2022年3月18日に開幕予定の第94回選抜(センバツ)高等学校野球大会。 1月28日に出場校32校が発表され、現時点で優勝候補の...