榎谷礼央(山梨学院)の出身中学は？身長体重プロフィールまとめ！

榎谷礼央(えのきやれお)投手は山梨県の強豪校『山梨学院高校』のピッチャーです。

最速144㌔のストレートを武器に２年生秋にはエースとして関東大会準優勝を果たし、現在プロ注目の選手となっています。

そこで今回は榎谷礼央投手について、出身中学・小学校はどこ？・身長体重プロフィール・まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。

榎谷礼央投手(山梨学院)の出身中学・小学校はどこ？

ここでは榎谷礼央投手の経歴について出身小学校・出身中学時代といった流れでご紹介していきます。

榎谷礼央投手(山梨学院)の出身小学校時代

榎谷礼央投手の出身小学校は、静岡県浜松市にある浜松市立浅間小学校です。

浜松市立浅間小学校

榎谷礼央投手は小学生２年生の頃から少年硬式野球チーム浜松リトルリーグに所属しています。

また小学６年生から投手をはじめています。

ちなみに当時の浜松リトルリーグの監督は父親の榎谷優史さんでした。

榎谷礼央投手(山梨学院)の出身中学時代

榎谷礼央投手の出身中学校は、静岡県浜松市にある浜松市立江西中学校です。

浜松市立江西中学校

榎谷礼央投手は中学時代に硬式野球チーム浜松リトルシニアに入団しています↓

毎年好投手を輩出する浜松シニア。今年のエース榎谷礼央もやはり好投手。ダイナミックなフォームで指先に全ての力を集め腕を振り抜いてくる球はミットに近づくほど威力が増してきます。球の高さ、制球力も申し分ないだけにスタミナをつけて変化球に磨きがかかれば高校でもしっかり成績を残せそうです。 pic.twitter.com/WiFW9V75gy

— がく (@black_brokenn) June 23, 2019

毎年好投手を輩出する浜松シニア。今年のエース榎谷礼央もやはり好投手。ダイナミックなフォームで指先に全ての力を集め腕を振り抜いてくる球はミットに近づくほど威力が増してきます。球の高さ、制球力も申し分ないだけにスタミナをつけて変化球に磨きがかかれば高校でもしっかり成績を残せそうです。

浜松リトルシニアではエースピッチャーとして活躍しており、３年時には全国大会であるリトルシニア日本選手権大会に進出しています↓

江西中時代に全国大会のリトルシニア日本選手権に出場した頃には「県外に出て野球に集中したい」と決意を固めて、山梨学院に進んだ。

参考元：スポーツ報知

榎谷礼央投手(山梨学院)の身長体重プロフィール

ここでは榎谷礼央投手についてプロフィール・身長体重といった流れでご紹介していきます。

榎谷礼央投手(山梨学院)のプロフィール

【高校野球】親子３代で甲子園…浜松市出身の山梨学院エース榎谷礼央「優勝投手になりたい」祖父、父は浜松商 – スポーツ報知 https://t.co/Po7UFnjA5N #静岡県 #静岡県西部 #浜松市 pic.twitter.com/SReNiilvfr

— 静岡県西部ニュース (@Shizu_West_News) February 5, 2022

小学2年生の時から野球を始め、江西中では浜松シニアに所属。

山梨学院では1年生の夏から背番号20でベンチ入り。

2年生の春から背番号1のエースを務める。

2年時夏の県大会をベスト４で終え､

同秋に県1位での関東大会準優勝を達成した際には、
救援兼先発で県大会で防御率0.00をマークし、続く関東大会で自己最速144㌔を投げ､スカウトからも注目される存在となりました。

球種は最速144㌔のストレートと、縦スライダー、チェンジアップ。

榎谷礼央投手(山梨学院)は祖父・父親と親子３代で甲子園球児

榎谷礼央投手は祖父、父に続く親子３代目の甲子園球児です。

祖父・鈴木詔彦さん（78）は61年の夏に、父親・優史さん（45）は93年の春にそれぞれ浜松商業で甲子園に出場にしています。

榎谷礼央投手の父親・優史さん

榎谷礼央投手は22年の選抜出場決定をＬＩＮＥで浜松市の家族に伝えると、父親からの返事は「（３回戦で埼玉の大宮東に敗れた）俺を超えろ」と激励のメッセージを受け取っています。

榎谷礼央投手(山梨学院)の身長体重

榎谷礼央投手の２０２２年３月現在の身長体重は179㎝、75㎏です。

上記↑の榎谷礼央投手の画像を確認すると、高校球児としてはバランスの取れた体格に見えますね。

2021年に日本プロ野球史上8人目の投手5冠を達成したオリックス・バファローズの山本由伸投手の身長体重は178㎝、80㎏です。

榎谷礼央投手が筋力を増やして順調に成長をすれば、山本由伸投手よりも一回り大きい体格になるのではないかと推測できます。

榎谷礼央投手(山梨学院)のまとめ