木曽さんちゅうさんは漫才協会・落語芸術協会に所属しているお笑い芸人です。
なぞかけ芸人としてブレイクした同じくお笑い芸人ねづっちと『Wコロン』というコンビ名で活躍していましたが、2015年に解散しています。実はWコロン結成前もふかわりょうさんとも1ヶ月だけお笑いコンビを組んでいたりもします。
そんな木曽さんちゅうさんですが、現在は『ケンメリ』という名前で相方の塩田忠道(元ヴィンセント)さんとコンビを結成。
司会、俳優、コラム執筆など他にも様々な分野でマルチに活躍しており、浅草のグルメ通で足立区愛のある活動をしています。
そこで今回は、お笑い芸人の木曽さんちゅうさんについて、浅草のグルメ通?・足立区の親善大使?・プロフィール!といった流れで詳しくご紹介していきます。
木曽さんちゅうは浅草のグルメ通!
木曽さんちゅうさんが2021年6月22日に放送のマツコの知らない世界に出演しています。
本日もご視聴ありがとうございました
次回の#マツコの知らない世界 は…#浅草グルメ の世界!!
お笑い芸人 #木曽さんちゅう が
作家 #永井荷風 が通ったお店🖋
芸人家族が切り盛りしているお店
ご紹介します😇浅草のストレートに美味しい#カレー 🍛#ラーメン 🍜#スイーツ 🍰が続々登場!! pic.twitter.com/cHfFTQ9yaa
— マツコの知らない世界 (@tbsmatsukosekai) June 15, 2021
そこで浅草グルメの真髄を紹介しており、メインMCのマツコデラックスさんから絶賛されています。
木曽さんちゅうさんは昔から漫才協会・落語芸術協会の本拠地とも言われる浅草東洋館での公演に出演しています。
浅草東洋館
活動拠点の一つが浅草で、食べ歩きが趣味ということで浅草グルメを知り尽くしているのでしょう。
なお、木曽さんちゅうさんは東京の魅力を発信する地域情報サイト『東京ルッチ』にて浅草グルメの記事を執筆しています。
木曽さんちゅうは五反田の親善大使?
木曽さんちゅうさんの生まれと育ちは兵庫県神戸市です。
お笑い芸人になるために東京に上京してきており、足立区には90年代中盤あたりから住んでいます。
2020年から流行りはじめた新型コロナウイルスの影響で、これまであった司会や公演などのスケジュールなどがほぼ全てなくなったそうです。
木曽さんちゅうさんはこの何もすることがなくなってしまった期間に何かできることはないかと考えました。その見つけた答えは、約25年間住んでいる足立区に貢献したいということでした。
木曽さんちゅうさんは「足立区で歳を重ねるパートナーズ」を立ち上げています。
この「足立区で歳を重ねるパートナーズ」のホームページでは、コロナに立ち向かっている飲食店の紹介であったり、足立区の魅力やを伝えています。
木曽さんちゅうさんがこのような活動を行なっているのは、第二の故郷ともいえる足立区に恩返しをしたいという思いからということですね。
木曽さんちゅうのプロフィールとまとめ
- 本名:林賢一

- 生年月日:1970.10.22
- 出身地:兵庫県神戸市
- 血液型:A型
- 身長:176cm
- 体重:105kg
- 特技:リングアナ
- 趣味:駅弁食べ歩き/釣 り/中日ドラゴンズの観戦/ヘヴィメタルハード ロック鑑賞(ラウドネス、ジューダス・プリースト、ボン・ジョヴィ 、アンセム特技:リングアナ
- 学歴:甲南大学経営学部卒業
木曽さんちゅうさんは1970年生まれの兵庫県神戸市出身です。人生の半分を浅草と足立区で過ごしており、そして活動拠点にもなっています。
このようなグルメであったり、地域活性化などに力を入れているところを見ると、木曽さんちゅうさんは街と人が本当に好きなのでしょう。
今後もマルチに活躍していくことを期待したいです。