高校野球

大野稼頭央(大島)の出身中学はどこ?身長体重プロフィールまとめ!

大野稼頭央(おおのかずお)投手は鹿児島県奄美大島にある県立高校『大島高校』のエースピッチャーです。

イケメンと評判の大野稼頭央投手ですが気迫を前面に出して投げる熱投派で、最速146㌔のキレのいいストレートが持ち味ですね。

そこで今回は大野稼頭央投手について、出身中学校はどこ?・身長体重プロフィール・まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。

大野稼頭央投手(大島)の出身中学はどこ?

大野稼頭央

ここでは大野稼頭央投手の経歴について出身中学中学時代の経歴といった流れでご紹介していきます。

大野稼頭央投手(大島)の出身中学

大野稼頭央投手の出身中学校は、鹿児島県大島郡龍郷町にある龍郷町立龍南中学校です。

龍郷町立龍南中学校

龍郷町立龍南中学校

大野稼頭央投手(大島)の中学時代の経歴

大野稼頭央投手は、小学3年から龍郷野球スポーツ少年団で野球を始め、龍南中時代に軟式野球部に所属しています。

また中学時代に、3年生の夏に龍郷選抜チームで離島甲子園に出場しています。

離島甲子園(対馬大会)に出場した大野君(大島高校)が鹿児島県大会で優勝投手になりました!

大島高校おめでとうございます!
行くぞ!甲子園!

離島勢初の県大会制覇! | 離島甲子園

離島甲子園とは全国の離島球児たちが一堂に集まる中学生野球大会です。

離島での少年野球振興に取り組む元プロ野球選手の村田兆治さんの提唱により、2008年から開催されている大会です

大野稼頭央投手(大島)の身長体重プロフィール

ここでは大野稼頭央投手についてプロフィール・身長体重といった流れでご紹介していきます。

大野稼頭央投手(大島)のプロフィール

龍郷町立龍南中では3年生の夏に龍郷選抜チームで離島甲子園に出場。

大島高校では2年時春に県大会4強進出を達成。

2年生エースとして全6戦中5戦に登板し、4完投勝利、45回50K9失点の活躍で注目を集める。

 

2年時秋の県大会優勝
6試合中4試合でサヨナラ勝ちの劇的な優勝でした。

さらに九州大会でも準優勝となり選抜出場を確定↓

大島高校(鹿児島)8年ぶり

奄美大島の県立校
「島から甲子園」を合言葉に、秋季九州大会を準優勝

《選手の多くが、本土の強豪高校からの誘いを断って進学してきた。
昨春に自己最速146キロをマークしたエース左腕、大野稼頭央投手もその一人。》
【京都新聞 2022年1月29日(土)

 

最速146㌔のキレのいいストレートと、スライダー、カーブなどの変化球を持っています。

また、三振を多く奪えるピッチャーで、スタミナもあり練習試合で9回投げた後でも縄跳びを30分跳び続けられたり、シャトルランを30分走り続けられたりできるほどです↓

秋の鹿児島を制した大島のエース大野稼頭央投手。7回裏同点に追い付いてから90キロ台のスローカーブを織り交ぜ更にギアが上がった印象。最後の1点は相手に取らせない気迫を感じました。延長13回表タイブレーク鹿児島城西の攻撃。ピンチをこの球で凌ぎました#149回九州地区高校野球鹿児島大会決勝戦

 

ちなみに『稼頭央』という名前の由来は父親が松井稼頭央選手のファンだからとのことです。

大野稼頭央投手(大島)の身長体重

大野稼頭央投手の2022年3月現在の身長体重は174㎝、63です。

大野稼頭央

上記↑の大野稼頭央投手の画像を確認すると、やや小柄な印象ですね。

 

2021年のセンバツ甲子園出場校・平均身長&平均体重

センバツ甲子園出場校・平均身長&平均体重

上記↑の2021年のセンバツ甲子園出場校・平均身長&平均体重のグラフを確認すると1985年から身長は173㎝で横ばいとなっており、体重は70㎏を超え増加傾向にあることがわかります。

こちらのグラフを例にして大野稼頭央投手と比較すると、身長に関してはほぼ平均で、体重に関しては下回っていますね。

大野稼頭央投手(大島)のまとめ

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