佐倉侠史朗(さくらきょうしろう)選手は福岡県の高校野球の強豪校『九州国際大学附属高校』の4番バッターです。
低い重心の独特のフォームから鋭い打球を弾き返す左のスラッガーで、2005年生まれの佐々木麟太郎、真鍋慧、前田悠伍選手ら『BIG4』の一人として期待されています。
そこで今回は佐倉侠史朗選手について、出身中学・小学校はどこ?・身長体重プロフィール・まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
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佐倉侠史朗(九州国際大付)の出身中学・小学校はどこ?
ここでは佐倉侠史朗選手の経歴について出身小学校・出身中学時代といった流れでご紹介していきます。
佐倉侠史朗(九州国際大付)の出身小学校時代
佐倉侠史朗選手の出身小学校は、福岡県久留米市にある宮ノ陣小学校です。
宮ノ陣小学校
佐倉侠史朗選手が野球を始めたのは小学校1年生のときで、当時は「宮ノ陣フラワーズ」という軟式野球のチームに所属しています。
佐倉侠史朗(九州国際大付)の出身中学時代
佐倉侠史朗選手の出身中学校は、福岡県久留米市にある宮ノ陣中学校です。
宮ノ陣中学校

佐倉侠史朗選手は中学時代、硬式のフレッシュリーグ「球道ベースボールクラブ」に所属し、4番バッターとして活躍していました。
なお、中学2年生の時に全国大会のジャイアンズカップ2019年に出場。一回戦で敗退しています。
佐倉侠史朗(九州国際大付)の身長体重プロフィール
ここでは佐倉侠史朗選手についてプロフィール・身長体重といった流れでご紹介していきます。
佐倉侠史朗(九州国際大付)のプロフィール
【 #神宮大会 】 九州国際大付のスーパー1年生・佐倉侠史朗に待望の一発 https://t.co/saLKX5Rtiy #野球 #baseball #yakyu pic.twitter.com/TbavVU40ju
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) November 23, 2021
- 名前:佐倉侠史朗(さくらきょうしろう)
- 生年月日:2005年11月3日
- 出身地:福岡県久留米市
- 高校:九州国際大学附属高校
- 投打:右/左
- ポジション:内野手
佐倉侠史朗選手は宮ノ陣小の1年生の時から軟式の野球を始め、宮ノ陣中ではフレッシュ・球道BBCに所属。
九州国際大付では1年生の春からベンチ入りしています。
1年時秋の予選で4番・一塁手の座を獲得し、計4発の活躍で九州制覇、神宮8強進出を飾っています。
さらに県大会5回戦・東筑戦でライト場外弾(両翼92mの北九州市民球場)を記録しました。
佐倉侠史朗選手は重心の低い独特のフォームから強い打球を弾き返す左のスラッガーでで九州国際大付の4番打者を務めています↓
ちなみにこの重心の低い独特のフォームは西武の森友哉選手、ヤクルトの村上宗隆選手に憧れを持ち、両選手を参考にしたそうです。
なお一学年上には、黒田義信選手・野田海人捕手がいます。


また、佐倉侠史朗選手は2005年世代の最注目選手である佐々木麟太郎選手、真鍋慧選手、前田悠伍投手ら『BIG4』の一人でもあります。



佐倉侠史朗(九州国際大付)の身長体重
佐倉侠史朗選手の2022年3月現在の身長体重は183㎝、106㎏です。
上記↑の佐々木麟太郎選手の画像を見ると高校生離れした体格をしており、貫禄がすごいですね。
同じく2005年生まれ『BIG4』の一人である佐々木麟太郎選手の身長体重は184㎝、114㎏であり、ほぼ同等の体格であり見劣りしないです。
また、通算100本塁打並びにシーズン100打点のNPB史上最年少記録保持者であるヤクルトスワローズの村上宗隆選手が188㎝、97㎏ということなので、いかに佐倉侠史朗選手が規格外な選手であるかわかると思います。
ここからどのような成長を見せるか非常に楽しみな選手です。
佐倉侠史朗(九州国際大付)のまとめ
- 小学1年生から野球をはじめる
- 中学時代の全国大会の出場経験は1度だけ
- 1年生の春からベンチ入り
- 2005年生まれ『BIG4』の一人
- 身長体重は183㎝、106㎏
