俳優清水章吾さんの元嫁ドイツ人で元モデルのハルマンさんと離婚、そして過去40年間に及ぶ元嫁、そして娘絹子さんへのDVが話題になっています。
1980年は清水章吾さんは元嫁であるハルマンさんと結婚。
その際、当時5歳だった連れ子の絹子さんと生活を始めたそうです。
子供の頃から元嫁ハルマンさんの連れ子という理由からか、のちに生まれた弟妹たちと比べて明らかに差別を受けて着ました。
「私以外の家族はテーブルでご飯を食べているのに、私は床でゴミを食べさせられていました。髪の毛も根元から切られてしまい、髪型は常に男のように短くボロボロでした」
娘絹子
アイフルのチワワのCMで話題になった清水章吾さんとはあまりにもかけ離れたイメージ。
今回はDV時の音声、元嫁娘が漏らしたツイートについてまとめました。
『週刊新潮』清水章吾の音声動画
デイリー新潮では清水章吾さんのDV時の音声が公開されています。
音声の内容を推測するに、清水章吾さんが元嫁ハルマンさんに対して、怒声を浴びせながらDVを繰り返しているところを、娘である絹子さんが必死に止めているようでした。
『俺たちは家族じゃないのかよ!』と叫んでいましたが、DVしながらだと説得力も何もありませんね。
元嫁ハルマンさんがバラエティ番組に出演していた時には、芸能界最恐の鬼嫁と紹介されていましたが現実はまるっきり逆だったようです。
元嫁ハルマンさんと娘絹子さんのツイート
過去40年間DVに耐え続けて着た元嫁ハルマンさんと娘絹子さんでしたが2019年11月8日に清水章吾さんとの離婚、養子縁組離縁も正式に受理されました。
ぶっちゃけて良いよのお墨付きが出たのでご報告です。
かねてより匂わせだけしてきましたが、先月11月8日を持ちまして実母・清水ハルマンと継父・清水章吾は正式に離婚しました。私も章吾の養女から養子縁組離縁が受理されました。
40数年の長きに渡るご愛顧ありがとうございました。
— 桑原 絹/KINU KUWAHARA (@okinu_TMGE2104) December 5, 2019
2019年12月5日、娘の絹子さんのツイートでは両親の離婚を発表しています。

2019年12月5日現在では弁護士との話し合いはまだ終わってはいないようです。
このツイートの内容を見る限り、娘だった絹子さんも今後はマスコミに対しても必要に応じて、今までの清水章吾さんから受けてきたDVの内容を告発していく流れになってきそうです。

連れ子の絹子さんだけではなく、実子の弟妹に対しても言葉での暴力も普段からかなり多かったようです。
そして清水章吾さんには不倫をしていたであろうことまで証言しています。

元嫁のハルマンさんも四十年間のDV我慢から解放され、これからの人生を前向きに進んでいってほしいです。