白神山地の世界遺産登録年や場所、広さや見どころを調査!

日本で初めて世界遺産として登録されたのが白神山地

およそ8千年前からほとんど変わらない林に覆われ、その神秘的な光景を見れば、
古の人々が霊山として信仰してきた理由がわかると思います。

今回はそんな白神山地の登録内容や、見どころ、アクセスを調べてみました。

白神山地の登録内容

  • 登録名白神山地
  • 登録年 1993年
  • 所在エリア 青森県鰺ヶ沢町、深浦町、西目屋村、秋田県藤里町
  • 登録遺産面積 プロパティ約10,139ヘクタール
  • お問い合わせ先 0172(85)2810
    (白神山地ビジターセンター)

白神山地とは?

古来より、この地で仮を生業としてきたマタギから”髪の住む霊山“として崇められてきた白神山地。

青森県から秋田県の県境に連なる青鹿岳や天狗岳などの総称であり、日本で最初に世界遺産に登録された場所です。

およそ8000年前の姿が今も色濃くのこる世界最大級のブナの原生林が広がり、ニホンカモシカやツキノワグマなど貴重な動植物が数多く生息しています。

緩衝地帯の『二ツ森』の山頂からは林を一望する開放的な光景に出会えますが、林に入ると突然、薄暗く、深い霧がたつ神秘的な光景に出くわすこともあります。

ここに来れば”神が住む“とされた理由を、肌で感じられるでしょう。

霊山の『青池』はほの暗く、青深い

白神山地には33の湖沼が点在しますが、崩山という山から見ると12に見えることから『十二湖』と呼ばれます。

そのひとつ『青池』は、水がとても青く見えることで有名ですが、その理由については科学的にも分かっていません。

 

マザーツリー

白神山地を象徴する『マザーツリー』と呼ばれるブナの巨木。推定樹齢は400年と言われています。

ブナは北海道北南西部から九州の大隅半島まで生息する落葉樹で、200年~250年生きるといわれています。

日本に分布しているのはイヌブナとブナの2種類ありますが、冬の寒さが厳しい白神山地に生息しているのはブナです。

ブナは春に新芽が伸び、葉がつくとともに花が咲きます。雌花は風により運ばれてきた雄花の花粉によって受粉します。
周辺に同じ種類のブナの木が数多く生息していなければ受粉が難しいのですが、白神山地には縄文時代から手付かずのブナの原生林が広がっています。 白神山地は子孫を残していくには好条件の場所なのです。

引用 白神山美水館

東京(大阪)からのアクセス

羽田空港(関西国際空港)

飛行機80分(230分羽田で乗り換え)

青森空港

バス約60分
車40分

【白神山地ビジターセンター】
青森空港からバスでおよそ2時間でビジターセンターに到着します。

秋田川から訪れる場合は、秋田空港へ。