内海優太(うつみゆうた)選手は広島県の強豪校『広陵高校』の外野手兼投手です。
プロ注目の左打者でありながら長身サウスポーとして活躍。
中学時代は日本代表として世界一を経験するなど、当時から高いポテンシャルを秘めています。
そこで今回は内海優太選手について、出身中学・小学校はどこ?・身長体重プロフィール・まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
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内海優太(広陵)の出身中学・小学校はどこ?
ここでは内海優太選手の経歴について出身中学・中学時代といった流れでご紹介していきます。
内海優太(広陵)の出身中学時代
内海優太選手の出身中学校は、広島県広島市にある広島市立大塚中学校です。
広島市立大塚中学校
内海優太(広陵)の中学時代
内海優太選手は小学生時代に広島ボーイズ小学部で野球をはじめています。
その後、中学時代には硬式野球チーム広島北ボーイズに入団しています。
そんな内海優太選手は1年時にはU-12日本代表としてカル・リプケン世界少年野球大会に出場し、海老根優大(大阪桐蔭)選手らと共に世界一を達成。

中学時代から長身だったこともあり、高いポテンシャルを感じる存在でした。
内海優太(広陵)の身長体重プロフィール
ここでは内海優太選手についてプロフィール・身長体重といった流れでご紹介していきます。
内海優太(広陵)のプロフィール
大会300号⚾️
2021.11.21 神宮球場#明治神宮大会 #内海優太 pic.twitter.com/KV3IEauDnL— ぼうや (@4tg6ts) November 21, 2021
- 名前:内海 優太(うつみ ゆうた)
- 生年月日:2004年世代
- 出身地:広島県広島市
- 高校:広陵高等学校
- 投打:左/左
- ポジション:外野手兼投手
振り切るスイングから鋭い打球を放つプロ注目の左打者。3番、4番などの主軸打者として活躍。
長身サウスポーとしても活躍。130㌔超の真っ直ぐに、スライダー、カーブ、チェンジアップを交える。
広島市立大塚中時代は硬式野球チーム・広島北ボーイズでプレー。
1年時秋の新チームから控えとしてベンチ入り。
翌2年春から4番・一塁手でレギュラーを務めています。
2年時秋の予選から3番に打順を変え、4戦4長打の活躍で中国大会優勝を達成。
さらに神宮大会初戦の明秀日立戦では大会通算300号となるメモリアル弾を記録しています↓
広陵の3番 #内海優太 選手( 2年 )が高校の部大会通算300号のメモリアル弾🌟⚾️
1年生で4番を務める #真鍋慧 選手が猛打賞をマークするなど14安打の猛攻で関東覇者を破り、広陵が準決勝進出を決めました!#明治神宮野球大会 #神宮大会 #高校野球 pic.twitter.com/EKwTBLUr5T
— 灰原 万由( スポーツ報知 ) (@hochi_mayu) November 21, 2021
#広陵 5-3 #明秀日立
広陵の3番 #内海優太 選手( 2年 )が高校の部大会通算300号のメモリアル弾
1年生で4番を務める #真鍋慧 選手が猛打賞をマークするなど14安打の猛攻で関東覇者を破り、広陵が準決勝進出を決めました!#明治神宮野球大会 #神宮大会 #高校野球
なお、同学年に森山 陽一朗投手、松林幸紀投手。


1学年下に真鍋慧選手がいます。

内海優太(広陵)の身長体重
内海優太選手の2022年3月現在の身長体重は185㎝、83㎏です。
上記↑の内海優太選手の画像を確認すると、長身でありますが線の細さを感じますね。
2021年のセンバツ甲子園出場校・平均身長&平均体重
上記↑の2021年のセンバツ甲子園出場校・平均身長&平均体重のグラフを確認すると1985年から身長は173㎝で横ばいとなっており、体重は70㎏を超え増加傾向にあることがわかります。
こちらのグラフを例にして内海優太選手と比較すると、身長体重とも大きく上回っています。
しかし、今後プロ野球で活躍していくのであれば、筋力量を増やしていく必要がありそうですね。
内海優太(広陵)のまとめ
- 中学時代に日本代表入り、世界一に
- 1年時秋の新チームから控えとしてベンチ入り
- 現在は主に3番打者を務める
- 身長体重は185㎝、83㎏
