女子バレー日本代表の未来を背負う選手。
ポスト木村沙織のポジション争いにまた一人期待のルーキーが現れました。
石川真佑選手。
日本vsドミニカ共和国②
石川真佑さん、サーブ🏐
真佑さんのスパイクも見たかったなぁ😆✨
長内さんもこれから楽しみな選手✨活躍していましたね😌#ワールドカップバレー2019 pic.twitter.com/yD4vOkVY5a— くまのぷー子 (@CoJ4wrFS8HMv2Wk) September 14, 2019
ブロックを切り裂くスパイクと、無回転のジャンプフローターサーブ。
男子バレー日本代表、石川祐希を兄にもつ石川真佑選手の今後も気になるところですが、
今回は中学高校時代について調査してみました!

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石川真佑選手のプロフィール

- 生年月日 2000/05/14
- 身長 174cm
- 出身高校 下北沢成徳高校
- 出身地 愛知県出身
- 愛称 マユ
- ポジション アウトサイドヒッター
- 尊敬する人 兄
石川真佑選手はバレーの強豪中学へ!
石川真佑選手は、愛知県岡崎市出身ですが、中学は地元の愛知県ではなく、長野県にある長野市裾花中学校に入学しました。
裾花中学校は、バレーの強豪校とし有名で、特に女子バレー部としては全国を5回制覇。
石川真佑さんは既に、中学時代から「バレーボール選手になる」という将来の夢を叶えるために裾花中学校に入学を決断したということですね。
日本一厳しい練習で知られる長野市立裾花中学校に通っていた石川真佑選手。練習を重ねた結果、中学生にしてバックアタックを軽々と決めるほどになり、石川真佑選手は長野市裾花中学校のバレー部で1年の時から、スタメンで中学3年間で二度の日本一に輝いた。

石川真佑選手は中学時代にキャプテンも務めていたそうです。
石川真佑選手の高校時代!笑顔もかわいいけど実績もすごい!

高校時代の石川真佑選手。
笑顔がハツラツとしていてかわいいですね笑
バレーボール選手を目指すため石川真佑選手はバレーの名門校である下北沢成徳高校に入学するため上京します。
ここは、木村沙織選手・大山加奈選手・荒木絵里香選手・黒後愛選手など女子バレー日本代表を多数輩出しています。
全日本男子の推しは石川くんだけど
女子の推しは黒後愛ちゃん🇯🇵🏐高校時代から応援してきた愛ちゃん
ポストさおりんだね頑張れ!それにしても下北沢成徳は宝庫すぎる
木村沙織、黒後愛、石川真佑(石川くんの妹) pic.twitter.com/4yruTG4Am1— ま こ と (@mkt_9826) September 29, 2018

現在、共に日本代表として選ばれている
当時黒後愛選手(高3)と石川真佑選手(高1)で先輩・後輩としてチームメイトとして戦っていました。
下北沢成徳高校優勝🏅💖
本当にすごい試合だったなぁ😊
黒後愛選手すごすぎる✨✌️
石川真佑選手も一年生なのに本当にすごいわ💕✨やっぱり何倍も努力した人は誰よりも1番輝いている💟来年も春高楽しみだな👊夢に向かって頑張ることは大事👊今年は受験生この壁に負けないように絶対合格する‼️ pic.twitter.com/Jj8JLi3FJq— 親川みゅな (@myuunaaa) January 8, 2017
石川真佑選手はバレーの強豪校、下北沢成徳高校に入学し1年の時からバレー部でレギュラーを獲得していました。
兄、石川祐希からみた石川真佑選手とは?その後の実績。

兄である男子石川祐希は1年生ながらレギュラー出場し、高校日本一に輝いた妹について「妹のほうが結果を残している」と話いています。
下北沢成徳の小川良樹監督は石川について「高い技術は持っているが体ができていない」と指摘。
そこでフィジカルトレーニングを強化し、1時間全力で走り込むなどしています。
黒後愛選手が卒業して、高校2年生の春高バレーでは、エースとして出場。
残念ながら2018年の春高バレーでは惜しくも準優勝となって涙を流す姿も。

しかし石川真佑さんは試合で最多の25点を挙げるなどして、「絶対的エース」として活躍しました。
【みんなが選んだベストファンタスティックプレイ】
小幡選手が繋ぎ、石川選手が強烈なスパイク(73,834票)
9/15(日)【第3セット】日本 23 – 20 ロシアhttps://t.co/w2iInVPVGf#フジテレビ #ワールドカップバレー #デジタルワールドカップバレー pic.twitter.com/iqbkboWIAk— フジテレビ☆バレーボール (@fujitv_volley1) September 15, 2019