白井空良(スケボー)のWikiプロフィールと経歴まとめ！

白井空良(しらいそら)選手は神奈川県相模原市出身のスケートボードの選手です。

２０２１年東京オリンピック直前の段階でスケボー世界ランキング３位と世界トップレベルの実力を持っています。

そんな白井空良選手のプロフィールやこれまでの経歴はどのようなものなのでしょうか？

そこで今回は白井空良選手について、Wikiプロフィール・経歴・まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。

白井空良(スケボー)のWikiプロフィール！

白井空良選手のプロフィールやスケボーをはじめたきっかけはどういったものなのでしょうか？

ここでは白井空良選手のWikiプロフィール・練習場所といった流れで詳しくご紹介していきます。

白井空良(スケボー)のWikiプロフィール

白井空良選手は５歳の頃、父親からの勧めでスケボーをはじめており、若干１７歳でBlindのワールドチームに抜擢されています。

子供の頃はとてもスケボーが楽しくかなりハマっていたそうです。

ですが、大会などに出始めるとスケボーが嫌になることも多かったとのこと。

それでも好きなスケボーを辞めることはありませんでした。

わんたん

スケボーで大会に出ることよりスケボーを楽しみたい気持ちが強かったのかもな

白井空良選手の練習場所

小山スケートパーク

白井空良選手の練習場所は神奈川県相模原市のある小山スケートパークです。

小山に住むスケーターやBMXのプレーヤーがこぞって通う場所です。

白井空良選手がスケボーを始めたばかりの頃にできた場所で、子供の頃は学校が終わったら親に連れてきてもらって毎回３時間ほど練習をしていたそうです。

当時はスケボーは教えてもらうという文化があまりなく、ひたすら上手い人の滑っている姿を真似していました。

白井空良(スケボー)の経歴

世界を舞台に活躍する白井空良選手は、大会で出した『ソラグラインド』と呼ばれるオリジナル技を持つことで有名となりました。

その技を生み出すに至ったのは白井空良選手のある性格がきっかけだったそうです。

ここでは白井空良選手について、スケボー大会経歴・性格についてご紹介していきます。

白井空良(スケボー)のスケボー大会経歴

嬉しかった😢 pic.twitter.com/Ob4d0hUd4x

— 白井空良 (@Shirai_Sora) November 20, 2019

上記↑は白井空良選手のこれまでのスケボー経歴です。

２０１９年は『Oi STU OPENARK』『 LEAGUE/SKATE ARK』『Damn Am Japan』で優勝を飾っています。

またアメリカにて開催されるエクストリームスポーツの祭典『X GAMES Minneapolis』では堀米雄斗選手が絶対王者のナイジャヒューストンを下し優勝。

白井空良選手は銅メダルを獲得するなど日本人スケーターが話題になりました。

なお２０２１年にイタリアで行われたストリート世界選手権では３位となり東京オリンピック出場を決めています。

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白井空良の性格

白井空良選手を昔から知る友人たちは、彼の性格を甘えん坊で究極の天邪鬼だと言います。

とにかく人がやっていることを自分が同じようにやることが好きではなく、必ず想像を上回ることをしたいという考えを持っています。

そんな性格から生まれた技が『ソラグラインド』。

上記↑は白井空良選手の大技『ソラグラインド』の動画です。

この技の構成は180°で回りつつカーブにノーズグラインドをかけるというものです。

白井空良選手は常にオリジナリティある技を模索して、人々の想像をいい意味で裏切ってくれるスケーターです。

白井空良のスケボーまとめ

東京オリンピックから正式種目となったスケートボード。

日本人選手は男女ともにレベルが上がり、白井空良選手もその一人に数えられています。

オリジナリティのある技を駆使して強気にせめるのが、白井空良選手のプレースタイルです。

これからも白井空良選手の新たな技に注目していきたいですね。