堀米雄斗選手は1999年生まれ、東京都出身のプロスケートボードの選手です。
『東京オリンピック2020』では堀米雄斗選手はスケボーが初の正式種目となり、見事に金メダルを獲得しました。
そんな世界最高のスケーターの一人である堀米雄斗選手は多くのスポンサーと契約しており、年収などにも注目が集まっています。
そこで今回は堀米雄斗選手について年収は桁違い?・ロスの家が凄い!・スポンサーの数は?といった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
堀米雄斗選手のスケボーの年収が桁違い!
ネット上では堀米悠斗選手のロサンゼルスにある豪邸、スケボーの練習場の存在から、いったいどれほどの年収なのかにも注目が集まっています。
ここでは一般的なプロスケーター・世界のトップスケーター・堀米雄斗選手のスケボーの年収がどれくらいか、ご紹介していきます。
一般的な日本のプロスケーターの年収
一般的に、スポーツ全般そうですが、プロスケーターの場合も同じで、
収入源は大会賞金+スポンサー契約料です。
日本のプロスケーターの場合、まだまだマイナー競技という扱いなので、副業をやりながらではないと生活するのも厳しいと言われています。
特に初めの頃はスポンサーもあまりついておらず、ついていたとしても、物品提供のみなどはザラにあると言われています。
初任給は良くて20万円といったところです。
とても厳しい世界ですね。
もちろん実績を積み重ねていくとスポンサーのランクや数も変わってきますので、日本人でも努力次第で堀米雄斗選手のようになれます。
世界のトップスケーターの年収
日本とは違い、海外ではスケボーはメジャーなスポーツとして知られており、なんと世界のトップスケーター達になると、その年収額は数十億円と言われています。
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スケボー界のレジェンドの一人と知られ、現役で活躍しているナイジャ・ヒューストン選手の年収を例に挙げると、
2019年では出場したほとんどの大会で優勝をしており、賞金だけで10億円を越しています。
スケボーを含めたスポーツの年収はスポンサー料が多くを占めますが、ナイジャ・ヒューストン選手の場合、
大会賞金+スポンサー契約料=20億〜30億円と考えられます。
堀米雄斗選手スケボーの年収はどれくらい?
年収数億とも言われている世界のトップスケーターたちと、多くの大会で優勝を争っている堀米雄斗選手ですが、おそらく年収は2億円〜5億と推測できます。
賞金額に関しては年度によって変わってきますが、SLSという世界最高峰の大会(賞金1000〜2000万円)での優勝経験、常に上位の成績をキープし続けていることから考えて、賞金だけでも数千万近くあることが推測できますね。
世界のトップスケーターの場合、スポンサーに関しては1社だけでも契約を結ぶと、サラリーマンの平均年収程度の収入が得られます。
他にも
- シグネチャーモデルによる印税
- ビデオ(DVD)出演の際の印税
- CM・雑誌等のメディアへの出演料など
の副収入も考えると、少なくとも堀米雄斗選手の年収は少なくとも2億円をはあると推測できます。
また別のインタビューでは『年収10億円を稼ぎたい』とコメントしています。
ロサンゼルスに家を建てることができてしまう理由もわかりますね。
堀米雄斗選手のロサンゼルスの家がすごい
堀米雄斗選手の出身地は東京ですが、スケーターとしての腕を磨いていくために2016年に単身渡米。
スケーターとして本場で活動しなければ注目が集まらないといった思いもあり、場所をロサンゼルスに移しています。
そして2年後にはロサンゼルスに200平米の家を建て、庭に練習場まで作ってしまいました。
敷地面積は1800平方メートルあります。
このとき年齢が21歳ということに驚きです。
スケートボード東京五輪金メダル候補🏅✨
22歳 #堀米雄斗 選手が購入したアメリカの自宅に、弘アナウンサーがリモート潜入🏠🇺🇸広さは驚きの200㎡以上で6LDK‼️
ビリヤード台…100足以上のスニーカー…
さらに庭には驚きのモノが😳💥全貌は今夜【24:11頃】の #Going で🛹#アメリカンドリームや pic.twitter.com/tdNivn3DlZ
— 『Going! Sports&News』毎週土日23時55分放送 (@Going_SN) January 24, 2021
↑6LDKの家にはリビングに夢だったビリヤード置いたり、ゲストルームを二部屋、オフィスやガレージまで完備されています。
↑堀米雄斗選手は家の庭にスケボーの練習場を作っています。
堀米雄斗選手は、朝起きてご飯を食べたらすぐ練習ができので便利だとおっしゃていました!
こんなに広いお家に住めるなんて本当に羨ましいかぎりですね!
堀米雄斗選手のスケボーのスポンサー数が凄い!
堀米雄斗選手のスポンサーを契約結んでいる企業は以下のとおりです。
- NIKE SB(スケートボードのシューズ)
- April Skateboard(スケートボードのデッキ)
- SPITFIRE(スケートボードのウィール)
- ANDALE(スケートボードのベアリング)
- VENTURE(スケートボードのトラック)
- Triple Eight(スケボーのヘルメット)
- NEC(日本電気株式会社)
- XFLAG(株式会社ミクシィ)
- G-SHOCK(時計)
- SEIKO(時計)
- ムラサキスポーツ(スポーツアパレル)
- RAIZIN(ドリンク)
ネット上で確認できた堀米雄斗選手の契約を結んでいるスポンサーは、全部で12社。
スポーツ選手全体で見てもスポンサーの数が10社を超えてくるのはかなりの数です。
大会賞金を抜いてもスポンサー収入だけで軽く数千万はあってもおかしくないと思います。
それだけ堀米雄斗選手が世界的に注目が集まっているということですね!
【 VTR 】理想的なスポンサー関係。
スケートボード #堀米雄斗 × 元スケーターでもある ミクシィ木村弘毅社長@mixi_PR新オフィス #XFLAG pic.twitter.com/mRE97jo3T2
— スケートボード☾ フジテレビ (@sk8_fujitv) January 13, 2020
上記を見ていただけると、ミクシィ木村弘毅社長が実は元スケーターであることがわかります。
堀米雄斗選手のファンでもあり、今後の活躍が期待されているのがわかりますね!