藤原麻里菜(ふじわらまりな)さんは「キレるルンバ」や「笑顔を取り除くことができる自撮り棒」といった“誰の役に立つかわからない無駄なもの”制作している発明家です。
発明家でありながら2020年まで芸人として活動するなど、藤原麻里奈さんの経歴や学歴など気になるところがありますね。
また、一部ファンの中では『シュールでかわいい』と評判になっています。
そこで今回は『無駄なもの』発明家の藤原麻里奈さんについて、かわいい画像・出身大学高校はどこ?経歴は?といった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
藤原麻里菜のかわいい画像
藤原麻里菜の画像
上記↑の画像を見ていただくと、藤原麻里菜さんの真顔な感じと作品とのギャップがシュールでかわいいですね。
自身のことを自虐的にブスと公言している藤原麻里菜さんですが、TwitterやYouTubeのコメントでは『かわいい』という声が多くあがっています。
下記↓は藤原麻里菜さんの作品動画です。
キーボードから手を離すと、札束で頬を優しく撫でられるマシーンを作りましたhttps://t.co/11Xhvclxmv pic.twitter.com/yYdhdTVbDx
— 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara (@togenkyoo) September 14, 2017
このなんともいえない表情と、作品のくだらなさがシュールでかわいいと言われる理由だと思います。
なお、ネット上では藤原麻里菜さんと、歌手の家入レオさんが似てるという声がありました。
下記↓はお二人の比較画像です。
確かにお二人を見比べてみると、 頬骨の張った顔の輪郭や全体のバランスが似てますね!
特に切長な眼がそっくりだと思いました。
最近、家入レオが藤原麻里菜に似てきて可愛くなったような気がする。
どっちもクリエイティブな人間だが、有用性では雲泥の差である。— Mayshow (@KgdianMayshow) July 9, 2018
最近、家入レオが藤原麻里菜に似てきて可愛くなったような気がする。
どっちもクリエイティブな人間だが、有用性では雲泥の差である。
藤原麻里菜の出身大学高校はどこ?
横浜桜陽高等学校
藤原麻里菜さんの出身高校は神奈川県立横浜桜陽高等学校です。
横浜桜陽高校は男女共学の公立高校で、日本で初のフレキシブルスクール(選択型全日制単位制普通科)として開校されています。
設立は2003年で県立豊田高校と県立汲沢高校が統合してできました。
偏差値は44となっており、学力的には平均より低いですね。
みんなの高校情報のレビューを見る限り、自由な校風の高校だったようで、藤原麻里菜さんもすごしやすかったのではないでしょうか?
友だちがあまりいないというのは中学高校からで、ひとりで映画を見たり、ゲームをしたりでした。高校は単位が取れるぎりぎりの出席で、休んでは映画館で過ごしたり。基本的にひとりで徘徊していました。
参考元:ACC
ただ、学業については本人のやる気次第になるようです。
なお、藤原麻里菜さんは大学に進学していません。
本当は美術大学に進学したかったそうですが、
- デッサンが苦手
- 工作が苦手
- 努力ができない
といった理由で断念しています。
藤原麻里菜の経歴まとめ
藤原麻里菜さんはこれまでに多くの“誰の役に立つかわからない無駄なもの”制作を続けてきました。
芸人時代やフリーとなってから、藤原麻里菜さんにはどのような経歴があるのでしょうか?
ここでは藤原麻里菜さんについて、Wikiプロフィール・お笑い芸人になったきっかけ・無駄なものづくりを始めたきっかけといった流れでご紹介していきます。
Wikiプロフィール
- 名前:藤原麻里菜
- 生年月日:1993年7月20日
- 出身地:神奈川県横浜市戸塚区
- 職業:発明家・YouTuber・コンテンツクリエイター・文筆家・映像作家
- 最終学歴:神奈川県立横浜桜陽高等学校
参考元:無駄づくり
お笑い芸人になったいきっかけ
藤原麻里菜さんがお笑い芸人になろうと思ったきっかけは、昔から『人に面白いと思われたい』という気持ちからでした。
高校を卒業後に藤原麻里菜さんは、東京NSC(吉本興業が新人タレントを育成する目的で作った養成所)に入学しています。
藤原麻里菜さんには大学にいきながらNSCに行くという選択肢もありました。
しかし、『学力が足りなかったこと』、芸人をやるにあたって、『お笑いにどれくらい時間を使うことができるのか』が大切だと思い大学に進学することをしなかったそうです。
無駄なものづくりを始めたきっかけ
藤原麻里菜さんにとって『無駄なものづくり』を始めたきっかけは、芸人になろうと思ったきっかけと同じように『面白いと思われたい』という気持ちからでした。
藤原麻里菜さんは2013年に東京NSCを卒業後、当初はピン芸人として活動。
しかしお笑い芸人の仕事があまりうまくいかず、事務所から「YouTubeで好きなことをやってみたら」と言われました。
ピン芸人みたいなこともやっていたのですが全然ダメで。そんな時、事務所から「YouTubeで好きなことをやってみたら」と言われて、じゃあ無駄なものを作る企画をやりたいですと。それでYouTube上で「無駄づくり」というチャンネルを始めました。
参考元:BABY-G
2013年の8月に藤原麻里菜さんは、YouTubeチャンネル「無駄づくり」を開設し、自作の実験工作や発明などを紹介する動画を投稿し始めました。
そのことをきっかけに、お笑い芸人の仕事も増えていき、チャンネルを開設して1ヶ月後「YouTube エンタメウィーク」に選ばれ、同年の9月には『オードリーのオールナイトニッポン』へゲスト出演しています。
元お笑い芸人でありながら現在は『無駄なもの』発明家として活躍をする、藤原麻里菜さん。
今後も人を笑顔にする面白い作品を作ってくれるのを期待したいですね。