2021年9月29日に第100代内閣総理大臣に選出された岸田文雄(きしだふみお)氏。
岸田文雄氏といえば党内では『真面目すぎる性格』と囁かれています。
そんな岸田文雄氏を支える存在が、日本のファーストレディである妻の岸田裕子夫人ですね。
そこで今回は岸田文雄氏の妻である裕子夫人について、Wikiプロフィール・高学歴で英語力もすごい・社長令嬢といった流れで詳しくご紹介していきます。
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岸田文雄の妻の裕子夫人のWikiプロフィール【画像】
- 名前:岸田裕子(きしだゆうこ)旧姓:和田
- 生年月日1964年8月15日
- 出身地:広島県三次市(ひろしまけんみよしし)
- 出身中学・高校:広島女学院中学・高校
- 出身大学:東京女子大学
下記↓は岸田裕子夫人の顔画像です。



上記の岸田裕子夫人の顔画像を見ると、総理大臣の妻・ファーストレディというだけあって、とても品ある綺麗な方ですね。
和服姿がとてもよく似合っており、話題となっていました。
岸田裕子さん
綺麗でしょう😅 pic.twitter.com/jY6J59Mkgz— 二等兵🇯🇵 (@ciao18166047) September 18, 2021
岸田裕子さん
綺麗でしょう
岸田文雄の妻の裕子夫人は高学歴で英語力もすごい!
出身中学・高校は広島女学院
広島女学院中学高等学校
岸田裕子夫人の出身中学・高校は広島女学院中学高等学校です。
広島女学院は広島県広島市中区上幟町にある私立女子中学校・高等学校です。
女院(じょいん)と通称される中高一貫の私立女子校であり、中国地方では最も歴史の長いミッションスクールでもあります。
ミッションスクールとはキリスト教の福音宣教 (mission) を目的とする修道会や宣教会によって設立された学校のことをいいます。
また、広島女学院高校の偏差値は61と学力は高めですね。
広島女学院は完全中高一貫校である為、高等学校での生徒募集をしていません。
地元周辺では『お嬢様学校』という風に認知されているようです。
なお、岸田裕子夫人は英語も堪能であることもわかっています。
2016年に広島で行われた「G7広島外相会合配偶者プログラム」という、外務大臣の会合の各国外務大臣の夫人が集う企画が催された際、
その主催者は岸田裕子夫人でした。
このとき岸田裕子夫人はイタリア・フランス・カナダ・イギリスの外務大臣夫人を、ほとんど通訳を解さずにご自身の英語力でおもてなししています↓
上記↑の動画を見る限り問題なくコミュニケーションがと取れているのがよくわかりますね。
岸田裕子夫人の母校である広島女学院では、
- 国際交流の機会が多い
- 高校3年時の英検取得率80%以上
- 難関国立・私立大学への進学率が高い
という特徴があり、岸田裕子夫人の英語力が高いのはこういった側面も関係しているかもしれません。
出身大学は東京女子大学?
岸田裕子夫人の出身大学は明確にされておりません。
現在ネット上で噂されている大学は下記↓の二校が候補に上がっています。
- 広島女学院大学
- 東京女子大学
広島女学院大学については、中学・高校からそのまま内部進学された可能性があるという理由からかと思われます。
しかし広島女学院大学の偏差値は41〜53と平均値を若干下回っており、岸田裕子夫人の英語力等の能力的側面から考えられると外部進学の可能性が高いと推測できます。
また、もう一方の東京女子大学については特に証拠と言ったものは見つかりませんでした。
ただ、東京女子大学では『キャリア・イングリッシュ・アイランド』という英語を使って発信する力を身につけるプログラムや、グローバルビジョン育成のための『留学制度』に力を入れており、岸田裕子夫人の英語力の高さと関係する部分である可能性がありますね。
あくまで可能性なので、分かり次第追記いたします。
岸田文雄の妻の裕子夫人は社長令嬢
選挙の時などともにビラ配りをするなど、献身的に夫の岸田文雄氏を支えてきた岸田裕子夫人ですが、社長令嬢であることがわかっています。
三次開発興行
岸田裕子夫人の実家が経営する三次開発興行株式会社は広島県三次市にある不動産業を主としています。
- 社名:三次開発興行株式会社
- 代表者名:和田邦二郎(わだほうじろう)
- 住所:広島県三次市十日市中2ー12−41
- 成立年度:1969年4月
- 資本金:1,200万円
岸田裕子夫人の父親である和田邦二郎(わだほうじろう)さんが経営しており、設立から50年以上にもなる老舗不動産企業です。
これだけの長い歴史がある企業であれば、地元広島に少なからず影響力もあるのではないでしょうか?