東京オリンピック2020の活躍で一躍有名になった、女子バスケットボールプレーヤーの町田瑠唯選手。
世間では多くのファンが町田瑠唯選手のプレーに目を奪われましたね。
そんな町田瑠唯選手ですがやはり中学・高校時代の経歴も素晴らしいものでした。
そこで今回は女子バスケ町田瑠唯選手について、中学・高校時代がすごい・世界選手権で準優勝していた!といった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
町田瑠唯のプロフィール
- 名前:町田瑠唯(まちだるい)
- 愛称:ルイ
- 出身地:北海道旭川市
- 生年月日:1993年3月8日
- 身長:162cm
- 体重:57kg
- 血液型:A型
- ポジション:ガード
- 背番号:10
- 所属:富士通レッドウェーブ
参考元:Wikipedia
町田瑠唯選手は北海道旭川市出身です。
また町田瑠唯選手の家族構成は父親の茂典さん・母親ルミさん・兄の茂幸さん・姉がおり、町田瑠唯選手が末っ子で5人家族となります。
なお、町田瑠唯選手の父親の茂典さんはバスケ経験者でした。
町田瑠唯の中学時代がすごい
ここでは女子バスケ町田瑠唯選手について出身中学校はどこ?・中学時代がすごいといった流れでご紹介していきます。
町田瑠唯の出身中学校はどこ?
旭川市立緑が丘中学校
町田瑠唯選手の出身中学校は、北海道旭川市にある旭川市立緑ヶ丘中学校です。
旭川市立緑ヶ丘中学校は男女共学の公立中学校になります。
町田瑠唯選手は2014年(平成26年)に緑ヶ丘中学校を卒業しています。
なお、旭川市立緑ヶ丘中学校の卒業生には、『芸人の梶原雄太さん』や『NMB48の梅山恋和』さんなどがいます。
町田瑠唯の中学時代がすごい
町田瑠唯選手は中学時代もすごい活躍をしています。
入学してまもない春季大会からレギュラーユニフォームをもらった町田瑠唯選手。
町田瑠唯選手は小学2年生の時からミニバスをはじめており、バスケ経験者だった父親がミニバスのコーチをしていた過去もあります。
中学入学してすぐに活躍する機会があったのは父親の存在が大きかったようですね。
家でもバスケの話を熱心に会話していたようで、まさにバスケ漬けの生活だったということですね。
全国大会出場を決めたときの町田瑠唯選手(右
また中学3年生の時には山形県で開催された『全国中学校バスケットボール大会』に出場しており、決勝トーナメントまで進んでいます。
町田瑠唯の高校時代がすごい【画像】
ここでは女子バスケ町田瑠唯選手について出身高校はどこ?・高校時代がすごいといった流れでご紹介していきます。
町田瑠唯の高校はどこ?
札幌山の手高等学校
町田瑠唯選手の出身高校は、北海道札幌市にある札幌山の手高等学校です。
札幌山の手高等学校は男女共学の私立高校になります。
女子バスケ部は北海道の名門として知られており、2021年8月現在では、
- インターハイ:43回出場
- 国体:55回出場
- ウインターカップ:38回出場
となっています。
町田瑠唯選手が札幌山の手高等学校に進学した理由は、強いチームでもっとバスケが上手くなりたいからでした。
なお、女子バスケ部のOBには町田瑠唯選手を含め長岡萌映子選手など、日本代表を5人輩出しています。
町田瑠唯の高校時代がすごい【画像】
町田瑠唯選手は高校時代もすごい活躍をしています。
- インターハイ
- 国体
- ウインターカップ
町田瑠唯選手は高校三年生の時にキャプテンとしてチームを率いており、上記↑の大会で三冠を達成しています。
町田瑠唯は高校時代に世界選手権で準優勝していた!
町田瑠唯選手は2011年(平成29年)に行われた世界選手権バスケットボール女子U-18において準優勝を果たしています。
また高校卒業後の翌年の世界選手権バスケットボール女子U-19では大会の強豪選手を退けてベスト5にも選ばれていました。
日本も出場するU19女子世界選手権。前回2011年大会日本は過去最高の7位でした。町田瑠唯(富士通)選手がアシストAPG1位となり、ちょっとした町田瑠唯フィーバー。ベスト4にも入ってない日本から町田瑠唯選手は大会ベスト5に選出されました。
— 全国バスケ専門検索サイト (@jcbaske) July 5, 2013
日本も出場するU19女子世界選手権。前回2011年大会日本は過去最高の7位でした。町田瑠唯(富士通)選手がアシストAPG1位となり、ちょっとした町田瑠唯フィーバー。ベスト4にも入ってない日本から町田瑠唯選手は大会ベスト5に選出されました。