椎名桔平(しいなきっぺい)さんは1964年生まれ、三重県伊賀市出身の俳優です。
主な出演作にドラマでは、
- 『トップナイフ-天才脳外科医の条件−』
- 『コード・ブルー2nd season ドクターヘリ緊急救命』
- 『桜の塔』
映画では、
- 『アウトレイジ』
- 『THE OUTSIDER』
映画『金融腐食列島 呪縛』では、第23回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞などを受賞。
椎名桔平さんは若い頃(昔)からハードボイルドな役柄やコメディ作品まで、幅広い演技力で男女ともに好感度が高い方ですね。
そこで今回は椎名桔平さんについて、
- 若い頃(昔)がイケメン【画像】
- Wikiプロフィールまとめ
- 昔と現在のドラマ映画まとめ
といった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
椎名桔平の若い頃(昔)がイケメン【画像】
椎名桔平の若い頃(昔)の画像
椎名桔平の現在の画像
上記↑の椎名桔平さんの若い頃(昔)と現在の比較画像を見ると、どちらもイケメンですね。
椎名桔平さんが俳優として活躍し始めたのは20代後半からですので、それ以前の写真はありませんが、若い頃でも大人の渋みがすでに出ている印象です↓
若い頃の椎名桔平カッコよすぎか
今もカッコいいけど、これやばいな pic.twitter.com/Cugad6F02W— ウーピーパイ (@Hypnotized5) May 27, 2017
若い頃の椎名桔平カッコよすぎか
今もカッコいいけど、これやばいな
なお、ネット上では椎名桔平さんと、俳優の田中哲司さんや綾野剛さんに似てるという声がありました。
椎名桔平の若い頃(昔)とwikiプロフィールまとめ
ここでは椎名桔平さんについて、Wikiプロフィール・芸能界デビューのきっかけという流れでご紹介していきます。
椎名桔平のwikiプロフィール
- 本名:岩城正剛(いわきまさよし)
- 生年月日:1964年7月14日(57歳)
- 出身地:三重県伊賀市
- 身長:180 cm
- 血液型:B型
- 職業:俳優
- ジャンル:映画・テレビドラマ・舞台
- 活動期間:1986年〜
参考元:スターダスト
椎名桔平さんの出身地は三重県伊賀市。
家族構成は両親と兄がおり、4人家族です。
椎名桔平さんは小学生の頃からサッカーをしており、
中学時代に全国大会、高校時代は国体に出場し主力選手として活躍するなどサッカーの実力はかなりのものでした↓
「コダック・JSLオールスター・サッカー」(国立競技場)
エキシビションマッチ「ザ・ミイラ×JSL・OBチーム」
明石家さんま→椎名桔平ジャンピングボレー pic.twitter.com/20HyLUxdnG— エムカク (@m_kac) June 14, 2018
「コダック・JSLオールスター・サッカー」(国立競技場)
エキシビションマッチ「ザ・ミイラ×JSL・OBチーム」
明石家さんま→椎名桔平ジャンピングボレー
しかし、青山学院大学に進学し一年生ではレギュラーとして活躍しましたが、『このままサッカーを続けていいのか?』という想いがあったことをインタビューで語っています。
さらに大学二年生の時にスポーツメーカーのCMに出演していたことが判明し、それがアマチュア規定に反してしまい謹慎処分を受けて自ら退部しています。
椎名桔平の若い頃(昔)・デビューのきっかけ!
椎名桔平さんの芸能界デビューのきっかけは、サッカーをやめたことでした。
前述したように大学二年生でサッカー部を退部後に次なる目標として、俳優になることを目指して、知人の紹介で俳優の寺田農さんの付き人となりました。
また、大学時代から芸能活動をしていますが、退学せずにしっかりと卒業しています。
ただしデビューしてからしばらくは、俳優としては端役ばかりの苦労人で、トラック運転手をはじめ様々なアルバイトをしながら映画の端役や、アングラ劇団での出演を続けました。
しかし、何の経験もない椎名に仕事などあるはずはなく、20代の大半を長い下積み生活に費やすことになる。そんな下積み時代の中で、椎名はアメリカ・ニューヨークへ。いま振り返れば笑い話のようなその記憶を、恥ずかしがりながら明かす。
参考元:テレビドカッチ
椎名桔平の昔と現在のドラマ映画作品まとめ【画像】
椎名桔平さんは、1986年の『あぶない刑事』でドラマ初出演、1986年の『時計 Adieu l’Hiver』で映画初出演を経験しています。
ここでは椎名桔平さんのドラマや映画について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
椎名桔平の昔と現在のドラマ作品
1995年:『いつかまた逢える』
1996年:『Age,35 恋しくて』
2001年:『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』
2002年:『整形美人。』
2010年:『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ
2011年:『謎解きはディナーのあとで』
2019年:『3年A組-今から皆さんは、人質です-』
椎名桔平さんは1986年のドラマ初出演以降、これまでに90作品以上に出演しています。
1994年にはNHKの朝ドラ『春よ、来い』のレギュラーキャストに起用され知名度が急上昇しています。
【NHK人x物x録 #椎名桔平 『連続テレビ小説 春よ、来い』】ヒロイン高倉春希(安田成美)の結婚相手にと父親が決めた百瀬竜太を演じました。実は当時、映画などで、やくざの世界や同性愛者といったかなり極端な役どころを……続きは https://t.co/FZQbkxNSam #NHK人物録 #朝ドラ pic.twitter.com/JOXNilwkvl
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) May 20, 2019
【NHK人x物x録 #椎名桔平 『連続テレビ小説 春よ、来い』】ヒロイン高倉春希(安田成美)の結婚相手にと父親が決めた百瀬竜太を演じました。実は当時、映画などで、やくざの世界や同性愛者といったかなり極端な役どころを……続きは
椎名桔平の昔と現在の映画作品
1995年:『GONIN』
2001年:『溺れる魚』
2002年:『化粧師 KEWAISHI』
2007年:『アンフェア the movie』
2010年:『アウトレイジ』
2015年:『暗殺教室』
2017年:『新宿スワンII』
椎名桔平さんは、1986年に映画初出演して以降、これまでに80作品以上に出演しています。
1993年に公開された『ヌードの夜』で同性愛者役を演じ注目されました↓
そして、役者として大きな転機となったのは、1993年に公開された石井隆監督の映画『ヌードの夜』だという。竹中直人、根津甚八、余貴美子ら大先輩の主要キャストの中に大抜擢され、その演技は多くの映画関係者から高く評価されることに。
参考元:テレビドカッチ
ちなみに下積みが長かった椎名桔平さんは事務所から『もう今年しか無いよ』と言われていて『この作品に自分のやれることをやろう』と思ったとインタビューで語っています。