中学生ながら女子スケートボードのパーク種目において、世界のトップに立つ岡本碧優(おかもとみすぐ)選手。
世界ランキングで一位となるには中学生は幼いと感じる方もいると思いますが、岡本碧優(みすぐ)選手のこれまでの進んだ道を知ると納得できるかと思います。
そこで今回は女子スケートボード岡本碧優(みすぐ)選手について、
岡本碧優(みすぐ)の中学校はどこ・小学校はスケボーのために転校もといった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
岡本碧優(みすぐ)の中学校はどこ?
岡本碧優(みすぐ)選手は愛知県高浜市出身。
現在は岐阜県にある長森南中学校に通っています。
ここでは岡本碧優(みすぐ)選手について、
岡本碧優(みすぐ)のWikiプロフィール・長森南中学校はどんなところ?といった流れでご紹介していきます。
岡本碧優(みすぐ)のWikiプロフィール
- 名前:岡本碧優(おかもとみすぐ)
- 生年月日:2006年6月22日
- 出身地:愛知県高浜市
- 血液型:B型
- 趣味:読書
- 職業:プロスケートボーダー
- 得意技:540(ファイブフォーティー)
- 中学校:岐阜市立長森南中学校
参考元:Wikipedia
岡本碧優(みすぐ)の長森南中学校はどんなところ?
岐阜市立長森南中学校
岡本碧優(みすぐ)選手の通う中学校は岐阜県にある長森南中学校です。
長森南中学校は1988年に設立された比較的新しい男女共学の公立校です。
交通アクセスは
- JR東海高山本線長森駅下車徒歩約10分
- 名鉄各務原線切通駅下車徒歩約5分
となっています。
長森中学校の周囲の田園風景
長森南中学校の周りには田んぼがたくさんあり、懐かしさのある風景ですね。
なお、長森南中学校の卒業生には岡本碧優選手以外に、広島東洋カープに所属のプロ野球選手中神拓都選手などがいます。
岡本碧優(みすぐ)選手は小学校はスケボーのために転校も
2021年現在、岡本碧優(みすぐ)選手は愛知県の親元を離れて、スケボーの腕を磨くために岐阜県のスケボー一家の笹岡家に下宿しています。
ここでは岡本碧優(みすぐ)選手について、
スケボーをはじめたのは小学生のとき、小学校はスケボーのために転校もといった流れで詳しくご紹介していきます。
岡本碧優(みすぐ)選手スケボーをはじめたのは小学校のとき
岡本碧優(みすぐ)選手は小学校のときにスケボーをはじめています。
2年生の時に兄の影響ではじめており、岡本碧優(みすぐ)選手はスケボーの空中に飛び出す『エア』の大技に魅力を感じました。
誰よりも高く飛ぶことが岡本碧優(みすぐ)選手の持ち味だといえます。
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岡本碧優(みすぐ)選手がスケボーをはじめた当初は周りに女子選手が少なく、男子に混じって練習を行っていました。
母の知里さんは岡本碧優(みすぐ)選手のことを以下↓のように語っています。
『負けず嫌いな性格。できないことがあるとできるまで黙々と挑戦していた』
男子相手に競っていたことが、負けず嫌いな性格の岡本碧優(みすぐ)選手にとってよかったのかもしれません。
岡本碧優(みすぐ)選手は小学校はスケボーのために転校も
岡本碧優(みすぐ)選手は小学校のうちにスケボーの腕を磨くために転校しています。
小学6年生で岡本碧優(みすぐ)選手現在のスポンサー(TRIFORCE)でもある笹岡拳道さんに実力を評価され笹岡家の実家に下宿をしています。
右:笹岡健介
笹岡家には、東京オリンピック2020に出場する世界トップレベルのスケーター笹岡健介選手がいます。
岡本碧優(みすぐ)選手これまで以上にスケボーの腕を磨くために親元を離れ、通っていた愛知県の小学校から岐阜県の小学校に引っ越すことにしました。
小学6年生の少女にはかなりの勇気がいる決断だったと思います。
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しかし、笹岡家は岡本碧優(みすぐ)選手に最大限のサポートをしてくれました。
岡本碧優(みすぐ)まとめ
岡本碧優(みすぐ)選手はとても恵まれた環境でスケボーを楽しんでいます。
元々の負けず嫌いな性格や、下宿を許可した両親の器の広さなど様々な要因があって現在の岡本碧優(みすぐ)選手がいるのだと思います。
特に笹岡家との関係性が素晴らしいですね。
これからの日本のスケーターの未来を背負ってくれる登場人物だちだと感じました。