浜辺美波(はまべみなみ)さんは石川県出身、東宝芸能に所属する若手女優です。
2011年に第7回『東宝シンデレラオーディション』でニュージェネレーション賞を受賞し芸能界デビュー。
代表作には、
- 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
- 『咲-Saki-』
- 『賭ケグルイ』シリーズ
- 『約束のネバーランド』
- 『シン・仮面ライダー』
- 『ゴジラ-1.0』
などがあり、現在までドラマや映画など多くの作品で女優として活躍しています。
デビュー年の時はまだ小学生だったので、かなり長い期間を芸能界で過ごしていることになります。
そこで今回は浜辺美波さんについて、
- 浜辺美波の子役時代がかわいい【画像】
- 浜辺美波のWikiプロフィール
- 浜辺美波の昔と現在のドラマ映画まとめ
といった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
浜辺美波の子役時代がかわいい【画像】
浜辺美波さんは現在、好感度の高い女優として人気が急上昇していますが、子役時代から世間では『かわいい』と評判でした。
そんな浜辺美波さんですが、芸能界デビューするきっかけはどういったものなのでしょうか?
ここでは浜辺美波さんについて、子役時代の画像・デビューのきっかけという流れでご紹介していきます。
浜辺美波の子役時代の画像
浜辺美波の子役時代の画像
浜辺美波の現在の画像
上記↑の浜辺美波さんの子役時代と現在の比較画像を見ると、どちらもかわいいですが、全体的に雰囲気が違いますね!
子役時代はあどけなさが可愛いくて純真無垢な印象ですね。こんなに可愛い女の子は学生時代みたことないです笑。
また現在の浜辺美波さんはとても垢抜けており、『清純派女優』と呼ばれるに相応しい女優となりました。
間違いなく今後もドラマや映画で活躍していくことでしょう。
なお、ネット上では浜辺美波さんと、『乃木坂46』の清宮レイさんが似てるという声がありました。
下記↓はお二人の比較画像です。
清宮レイちゃんと浜辺美波ちゃんって笑顔そっくり(>_<) pic.twitter.com/LZQImJrgaX
— ポンスケ (@GIRLSREVUE46) April 12, 2020
清宮レイちゃんと浜辺美波ちゃんって笑顔そっくり(>_<)
確かにお二人を見比べてみると、笑顔になった時のクシャッとした表情がそっくりですね!
もし清宮レイさんが女優として活動することになれば、姉妹役として共演する可能性もあるかもしれませんね。
浜辺美波の子役時代・デビューのきっかけ!
浜辺美波さんの芸能界デビューのきっかけは2011年に開催された『第7回東宝シンデレラオーディション』でした。
『第7回東宝シンデレラオーディション』の浜辺美波
その年だけの賞だった「ニュージェネレーション賞」を受賞した浜辺美波さんは、「なんだその賞は?」と思っていたといい劣等感を感じていたそうです。
ニュージェネレーション賞について、「『一応、とっておこうかな、この子』みたいな、『保険のような賞だな』とは。けっこう感じましたね、劣等感」
参考元:Music Voice
この劣等感が浜辺美波さんにとって原動力となりました。
『絶対にこのままじゃ嫌』『もっと頑張るんだ』という向上心は、劣等感から生まれているものなのかもしれませんね!
なお、『東宝シンデレラオーディション』のこれまでのグランプリには、初代の沢口靖子さん、長澤まさみさんなど多数の有名女優を輩出しています。
この年の第7回東宝シンデレラオーディションでは上白石萌歌さんがグランプリを受賞しています。
- グランプリ:上白石萌歌
- 審査員特別賞:上白石萌音・秋月成美・山崎紘菜
- ニュージェネレーション賞:浜辺美波
浜辺美波の子役時代・wikiプロフィール
- 名前:浜辺 美波(はまべ みなみ)
- 生年月日:2000年8月29日
- 出身地:石川県
- 身長 157cm
- 血液型:B型
- 趣味:料理・読書・マンガ・アニメ
- 特技:フルート
- 職業:女優
- ジャンル:映画・テレビドラマ・CM
- 活動期間 2011年
- 事務所 東宝芸能
浜辺美波さんの家族構成は父親・母親・弟がおり、祖父母も同居していたので6人家族です。
父親は浜辺美波さんの名付け親でもあります。
芸名のような名前と言われる『みなみ』という名前ですが、本名であり本人も気に入っています。
「本名にするか、芸名にするかの選択肢があったんですけど、父がつけてくれた名前で、すごく自分でも気に入っていたので『ぜひ、このままで』と言わせていただいた」
参考元:ORICON NEWS
ちなみに名前の由来は『タッチ』のヒロイン・浅倉南です。
浜辺美波さんの父親は、意外とベタなところから名付けたようですね笑。
浜辺美波の子役時代・昔と現在のドラマ映画作品まとめ【画像】
浜辺美波さんは、子役として下積みを経て、女優として多くの作品にメインキャストとして出演しています。
なお、2011年の『空色物語「アリと恋文」』で映画初出演、2012年の『』でドラマ初出演を経験しています。
ここでは浜辺美波さんのドラマや映画について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
浜辺美波の浜辺美波・昔と現在のドラマ作品【画像】
2015年:『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
2015年:『無痛〜診える眼〜』
2018年:『賭ケグルイ』シリーズ
2020年:『アリバイ崩し承ります』
2020年:『私たちはどうかしている』
2021年:『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』
浜辺美波さんは2012年のドラマ初出演以降、これまでに20作品以上に出演しています。
また2018年放送の『賭ケグルイ』にて連続テレビドラマ初主演を務めました。
ドラマ賭ケグルイの浜辺美波にほれましたwww
ロングかわいすぎな✋
日本の女優では浜辺美波かも… pic.twitter.com/UFqd9yi4XT— ふぅーま🍭🐹🐯 (@Twice0201once) February 28, 2018
ドラマ賭ケグルイの浜辺美波にほれましたwww
ロングかわいすぎな
日本の女優では浜辺美波かも…
このドラマ版『賭ケグルイ』では浜辺美波さんは自身に変化があったことを感じました。
「年上の方ばかりの現場でしたが、テストと本番で違うことをしたくなっても、皆さんしっかり受け止めてくれるんです。『何をやっても大丈夫』という安心感は、ものすごく心強かったです」
「ほかの現場でも『明るくなったね』と言われることが増えました。これまでの現場も楽しかったのですが、その“楽しい”を表情に出すことが苦手だったんです。でも、しっかりコミュニケーションを取ることで、共演者への遠慮もなくなりました」
参考元:クランクイン!!
元々インドア派である浜辺さんは関係者からは『暗いね』と言われることがあり、「もっと明るくなれたらいいのにな」と思うことがあったそうです。
女優である前に一人の人間なので、現場でコミュニケーションをとることはとても大事なことですね。
浜辺美波さんにとって『賭ケグルイ』はその大切さを教えてくれた印象深い作品になったようでした。
また、このことがきっかけで、同年には『ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー 2018』を獲得しています。
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー 2018
浜辺美波の子役時代・昔と現在の映画作品【画像】
2015年:『エイプリルフールズ』
2017年:『君の膵臓をたべたい』
2018年:『センセイ君主』
2019年:『映画 賭ケグルイ』シリーズ
2019年:『アルキメデスの大戦』
2019年:『屍人荘の殺人』
2020年:『思い、思われ、ふり、ふられ』
2020年:『約束のネバーランド』
浜辺美波さんはこれまでに芸能界デビューした2011年に映画初主演して以降、17作品に出演しています。
映画初主演作は2011年に公開された『アリと恋文』となっています。
Amazonプライムではじめて、空色物語のアリと恋文見たけど、なんか当時11歳のべーやんできすぎちゃう??😂場面場面で見たことはあったけど、改めて作品でみたら、いい意味で今のべーやんと変わらん部分あってめちゃくそ凄いなぁ〜と😅可愛い過ぎるやろと思いました🤩#浜辺美波#アリと恋文 pic.twitter.com/raLmpjcfHp
— 🌊べーやん🌊にボンばばボンされた人 (@hamabe_37_3) January 6, 2021
Amazonプライムではじめて、空色物語のアリと恋文見たけど、なんか当時11歳のべーやんできすぎちゃう??場面場面で見たことはあったけど、改めて作品でみたら、いい意味で今のべーやんと変わらん部分あってめちゃくそ凄いなぁ〜と可愛い過ぎるやろと思いました
芸能界デビューした年に映画初主演ってかなり凄いですよね!
また2017年、住野よるのベストセラー小説『君の膵臓をたべたい』の実写映画で主人公の山内桜良を演じたことで世間で話題となり、浜辺美波さんの知名度がさらに上がりました。
今夜9時から去年公開された
『君の膵臓をたべたい』の地上波初放送です😊
びっくりするようなタイトルの意味を探しながら、ご覧下さい😌
私も改めて視聴しますね🐰
美波 pic.twitter.com/MDlOLCQBQu— 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) August 19, 2018
今夜9時から去年公開された
『君の膵臓をたべたい』の地上波初放送です
びっくりするようなタイトルの意味を探しながら、ご覧下さい
私も改めて視聴しますね
美波
元々演技力の評価が高かった浜辺美波さんは、この作品で下記↓を受賞しています。
- 第42回報知映画賞 新人賞
- 第30回日刊スポーツ映画大賞 新人賞(『亜人』と併せて)
- 第41回日本アカデミー賞 新人俳優賞
子役から立派な女優となった浜辺美波さん。
これからもドラマや映画で活躍する姿を応援していきたいですね!