大友花恋(おおともかれん)さんは1999年生まれ、群馬県高崎市出身の女優です。
2012年に芸能界デビューを果たし子役時代は『悪魔ちゃん』『夫のカノジョ』など話題の連続ドラマに出演。
そのほか人気ティーン雑誌『Seventeen』で専属モデルとして活躍した過去もあり、女優としても今後の活躍が期待される存在ですね。
そこで今回は大友花恋さんについて、子役時代がかわいい【画像】・デビュー当時まとめ・昔と現在のドラマ映画まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
大友花恋の子役時代がかわいい【画像】
大友花恋の子役時代の画像
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大友花恋の現在の画像
上記↑の大友花恋さんの子役時代と現在の比較画像を見ると、どちらもかわいいですが、全体的に雰囲気が違いますね!
子役時代の大友花恋さんは黒髪がよく似合う『正統派美少女』という表現がぴったりです。また、ドラマではすでに高い演技力を発揮していました。
現在は成長して大人の女性に変貌を遂げていますが、笑顔を見ると当時の面影は感じられますね。
ちなみに、ネット上では大友花恋さんと、櫻坂46の山崎天さんが似てるという声がありました。
下記↓は、お二人の比較画像です。
大友花恋と山崎天ちゃんって似てない?#欅坂46 pic.twitter.com/Nh2HYvFHpA
— かい (@watasinonahakai) March 25, 2019
大友花恋と山崎天ちゃんって似てない?#欅坂46
大友花恋のデビュー当時まとめ
ここでは大友花恋さんについて、Wikiプロフィール・芸能界デビューのきっかけという流れでご紹介していきます。
大友花恋のwikiプロフィール
- 名前:大友花恋(おおともかれん)
- 本名:大澤花恋(おおさわかれん)
- 生年月日:1999年10月9日
- 出身地:群馬県高崎市
- 身長:162cm
- 血液型:A型
- 職業:女優・ファッションモデル・タレント
- ジャンル:テレビドラマ・映画
- 活動期間:2012年〜
- 事務所:研音
参考元:所属事務所プロフィール
大友花恋さんの出身地は群馬県高崎市。
家族構成は両親と弟、妹がおり4人家族です。
幼少時代の大友花恋
大友花恋のデビューのきっかけ!
大友花恋さんの芸能界デビューのきっかけは幼少時代に雑誌の読者モデルに自ら応募したことでした。
小さい頃からモデルや女優に憧れていた大友花恋さんは、雑誌の読者モデルの活動を続けていましたが、小学6年生の時に『もっとやりたい』と母親の相談し、現在の芸能事務所である研音のオーディションに合格し、芸能界デビューを果たしていました。
デビュー当時について大友花恋さんはインタビューで下記のように語っています↓
読者モデルがとても楽しくて、お母さんに「もっとやりたい!」と相談したら、「どこか事務所に入ってみる?」と言われて。それで探してくれたのが、今の事務所です。オーディションを受けた後、お母さんから「もしダメだったら思い出にして終わりにしようね」と言われていたぐらいで、「ダメだったら次!」みたいな執着ではなくて、「楽しい! もっとやりたい」みたいな気持ちだったんです。
参考元:マイナビ
なお、大友花恋さんは2012年、当時中学2年生でテレビドラマ『結婚同窓会 〜SEASIDE LOVE〜』で女優デビューを果たしています。
『結婚同窓会 〜SEASIDE LOVE〜』
さらに2016年11月には第95回全国高等学校サッカー選手権大会の第12代目応援マネージャーに就任しています。
★応援マネージャー決定★
第95回全国高校サッカー選手権大会の12代目応援マネージャーに大友花恋さんが就任!映画、ドラマ、CM、そしてモデルと様々な分野で活躍中、今をときめく高校2年生が、世界への階段を駆け上がろうとする選手たちを後押しします! pic.twitter.com/3booS2MU2g— 日テレサッカー公式 (@ntv_football) November 11, 2016
★応援マネージャー決定★
第95回全国高校サッカー選手権大会の12代目応援マネージャーに大友花恋さんが就任!映画、ドラマ、CM、そしてモデルと様々な分野で活躍中、今をときめく高校2年生が、世界への階段を駆け上がろうとする選手たちを後押しします!
歴代応援マネージャーには初代の堀北真希さんを始め、新垣結衣さん(2代目)、川口春奈さん(7代目)、広瀬すずさん(10代目)、永野芽郁さん(11代目)らがおり、そうそうたるメンバーが並ぶ、いわば“若手女優の登竜門”と云われています。
女優として活躍が期待されている証拠ですね。
大友花恋の『Seventeen』の専属モデル時代
大友花恋さんは中学2年生の時に、雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2013」で、応募総数6,478通の中から田辺桃子さんと共にグランプリを受賞し、専属モデルとなっています。
大友花恋の『Seventeen』専属モデルデビュー当時
なお、大友花恋さんの『Seventeen』の専属モデル期間は8年間と歴代最長で、2021年8月1日発売の『Seventeen』9月号と、8月18日にオンラインで開催される「Seventeen夏の学園祭2021」をもって同誌専属モデルを卒業しています↓
卒業おめでとう♡そしてお疲れ様でした。私の青春は花恋ちゃんと、Seventeenとともにあったよ😢これからも応援してる大好きです!#花恋ちゃん卒業おめでとう#花恋ちゃんの活躍にかけて#ハナコイノベル続編希望🙋💗
#大友花恋 #ST学園祭2021 pic.twitter.com/5ZWip4GANu— chn☺︎ (@hana_heart_krtm) August 18, 2021
卒業おめでとう♡そしてお疲れ様でした。私の青春は花恋ちゃんと、Seventeenとともにあったよ
これからも応援してる大好きです!
大友花恋の昔と現在のドラマ映画作品まとめ【画像】
大友花恋さんは、2012年の『結婚同窓会 〜SEASIDE LOVE〜』でドラマ初出演、 2014年の『大人ドロップ』で映画初出演を経験しています。
ここでは大友花恋さんの昔から現在までのドラマや映画について、時系列順に詳しくご紹介していきます。
2013年:『夫のカノジョ』
大友花恋さんは2013年に放送されたドラマ『夫のカノジョ』で、20歳のOLと入れ替わってしまった母に戸惑い反抗する小松原家の長女、実花役を演じています。
夫のカノジョ!ナビなう。大友花恋ちゃんカワイイ! pic.twitter.com/DbJ8rDgeUj
— はろはろ。😶➰ (@tojksawz) October 20, 2013
夫のカノジョ!ナビなう。大友花恋ちゃんカワイイ!
当時中学2年生だった大友花恋さんは、このほかにもドラマ『幽かな彼女』にも出演していました↓
『幽かな彼女』
2015年:『案山子とラケット 〜亜季と珠子の夏休み〜』映画初主演
大友花恋さんは2015年に公開された『案山子とラケット 〜亜季と珠子の夏休み〜』で、映画初主演を務めています。
ソフトテニスが題材の映画『案山子とラケット』4月4日、全国ロードショー http://t.co/R7aAT1peoc #ソフトテニス #テニス pic.twitter.com/D12frzWivF
— WOWOWテニスワールド (@w_tennisworld) March 16, 2015
ソフトテニスが題材の映画『案山子とラケット』4月4日、全国ロードショー
この作品は日本で生まれ育ったソフトテニスの誕生130周年を記念して製作された映画です。
2019年:『いつか、眠りにつく日』連続ドラマ初主演
大友花恋さんは2019年に放送されたドラマ『いつか、眠りにつく日』で、連続ドラマ初主演を務めています。
『いつか、眠りにつく日』
大友花恋主演。
残酷だが物凄く優しい物語。ボロボロ泣けた。掘り出し物。
てめぇは死んだが成仏したけりゃ3つの未練を解消せえ、という話。
本作に潜むトリック…その存在を疑いつつ”もしそうなら、この場面の/台詞の真の意味は…”と考えながら観て、何度も心が震えた。 pic.twitter.com/P4URlOcbPL— ヒナコ・ヨ・シネマン@映画垢 (@hinakoyocineman) December 9, 2021
『いつか、眠りにつく日』
大友花恋主演。
残酷だが物凄く優しい物語。ボロボロ泣けた。掘り出し物。
てめぇは死んだが成仏したけりゃ3つの未練を解消せえ、という話。
本作に潜むトリック…その存在を疑いつつ”もしそうなら、この場面の/台詞の真の意味は…”と考えながら観て、何度も心が震えた。