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蒔田彩珠の子役時代がかわいい【画像】デビュー当時とドラマ映画まとめ!

蒔田彩珠(まきたあじゅ)さんは2002年生まれ、神奈川県横浜市出身の女優です。

子役時代から演技力を高く評価され、実写ドラマちびまる子ちゃん』や是枝監督作品に多数出演。

現在では朝ドラ作品の出演に加え、多くの映画祭で受賞される演技派女優となりました。

そこで今回は蒔田彩珠さんについて、子役時代がかわいい【画像】・デビュー当時まとめ・昔と現在のドラマ映画まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。

蒔田彩珠の子役時代がかわいい【画像】

蒔田彩珠の若い頃の画像

蒔田彩珠 蒔田彩珠 蒔田彩珠 蒔田彩珠

蒔田彩珠の現在の画像

蒔田彩珠

上記↑の蒔田彩珠さんの子役時代現在比較画像を見ると、どちらもかわいいですが、全体的に雰囲気が違いますね!

わんたん
わんたん
めちゃくちゃ垢抜けててモデルでもやっていけそうだな(゚∀゚)

子役時代の蒔田彩珠さんを見ると、あどけない笑顔が可愛らしい画像もありつつ、雰囲気のある画像では表情の作り方がとてもうまいと感じました。

そんな蒔田彩珠さんの現在の画像を見ると、子役時代の面影が残っていますね。

物憂げな表情させたらこの世代いちばんかも
実際のご本人はとても良く笑う朗らかな人なのに、蒔田彩珠、って言えば憂いと翳り、ってパプリックイメージが出来上がってるのが凄い。さすが将来の名女優。

 

ちなみに、ネット上では子役時代の蒔田彩珠さんと、豊島花さんが似てるという声がありました。

下記↓は、お二人の比較画像です。

豊島花さんと蒔田彩珠さん似てる!
おふたりとも好きな俳優さんです#まめ夫  #おかえりモネ #豊島花 #蒔田彩珠

蒔田彩珠のデビュー当時まとめ

ここでは蒔田彩珠さんについて、Wikiプロフィール・デビューのきっかけ・子役時代の是枝監督作品という流れでご紹介していきます。

蒔田彩珠のwikiプロフィール

蒔田彩珠のwikiプロフィール
  • 名前:蒔田彩珠(まきたあじゅ)
蒔田彩珠

生年月日:2002年8月7日
出身地:神奈川県横浜市
身長:158cm
職業:女優
ジャンル:映画・テレビドラマ・舞台・CM
活動期間:2009年〜
事務所:ユマニテ

参考元:ユマニテ公式プロフィール

蒔田彩珠さんの出身地は神奈川県横浜市。

家族構成は両親と二人の兄がおり、4人家族です。

幼少時代の蒔田彩珠

蒔田彩珠

蒔田彩珠のデビューのきっかけ!

蒔田彩珠さんは子役デビューしたきっかけは、一歳年上の兄が蒔田伊吹さんが先に子役としてテレビ出演を果たしており「私もテレビに出たいな」と思ったことでした。

そのため2009年、当時7歳で子役として活動をはじめ、兄妹でテレビ出演を果たしています。

デビュー当時の蒔田彩珠

蒔田彩珠

わんたん
わんたん
兄弟仲良かったんだな^ ^

デビュー当時の蒔田彩珠さんは人見知りがひどく緊張してオーディションに受からない状況が続いたことから、現場に慣れるため大学の自主制作映画に出演していました↓

こうした活動が、蒔田彩珠さんの演技力の基盤となりました。

わんたん
わんたん
武者修行みたいな感じだったんだな(°_°)

蒔田彩珠の子役時代の是枝監督作品

蒔田彩珠さんは2012年、当時10歳の時に是枝裕和監督のドラマ作品『ゴーイング マイ ホーム』に出演を果たしています。

ドラマ『ゴーイングマイ ホーム
(2012)を視聴。
監督・脚本/是枝裕和
出演/阿部寛 山口智子ほか
故郷の長野で、謎の生き物「クーナ」の伝説を知る男とその家族の話。是枝監督が手掛けた初の連続ドラマ。子役の蒔田彩珠さんの出世作。宮崎あおいさんや菅野莉央さんも出演してます。

 

『ゴーイング マイ ホーム』で阿部寛さんの娘役を演じ、是枝裕和監督から「非常に柔軟性があって、勘もすごくいい。何も心配していない」と太鼓判を押されています。

また、この作品に出演したことで蒔田彩珠さんの演技に対する意識が変わり、女優になりたいと思いようようになりました↓

蒔田彩珠『それまでは、楽しいから現場に行く。みたいな感覚だったんですけど、「私も自分じゃない役を演じたい、女優になりたい」という気持ちが芽生えたのはこの作品からだと思います。是枝裕和監督と出会ったのもこの作品ですし、ここからお仕事する機会が増えたので原点ですね』

参考元:週プレNEWS

 

なお、この作品以降も、『海よりもまだ深く』、『三度目の殺人』、『万引き家族』に起用されて、「蒔田彩珠といえば是枝作品」とも称される是枝作品の常連となりました。

宮崎あおい
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蒔田彩珠のドラマ『ちびまる子ちゃん』出演時代

蒔田彩珠さんは2013年にスペシャルドラマ『ちびまる子ちゃん』で、まる子の姉・さきこ役を演じています。

ドラマ『ちびまる子ちゃん』(2013)ではお姉さんの役だった蒔田彩珠さん。

この作品では、蒔田彩珠さんは当時11歳で出演していました。

蒔田彩珠の昔と現在のドラマ映画作品まとめ【画像】

蒔田彩珠さんは、2011年の『土曜ワイド劇場 再捜査刑事・片岡悠介』でドラマ初出演、2016年の『海よりもまだ深く』で映画初出演を経験しています。

蒔田彩珠

ここでは蒔田彩珠さんの昔から現在までのドラマや映画について、時系列順に詳しくご紹介していきます。

2018年:『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』映画初主演

蒔田彩珠さんは2018年に公開された映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で、映画初主演を務めています。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない
冒頭の新学期シーンから志乃ちゃんの緊張感が自分の事のように迫ってくるしガチガチの心が解れていくのもまた自分の事のよう。そんな応援したくなるような南沙良の渾身の演技に魅入るし、加代役の蒔田彩珠も同様に青春と格闘する眩さが素晴らしかったです。

この作品では蒔田彩珠さんが猛特訓し挑んだギターの演奏も見どころとなっており、わずか2ヵ月しか練習期間がなかったにもかかわらず、撮影までに全曲を完全コピーしています。

なお、蒔田彩珠さんの高い演技力が認められ、第43回報知映画賞新人賞第33回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞しています。

2020年:『朝が来る』報知映画賞助演女優賞2冠達成

蒔田彩珠さんは2020年に公開された映画『朝が来る』で、中学生で妊娠しやむを得ず子供を手放した幼い母・片倉ひかりを演じています。

朝が来る

河瀬直美監督の演出と、永作博美や井浦新ら役者陣の熱演で、すべてのシーンがとてもリアル。
ひかりを演じた蒔田彩珠の、苦悩を内に秘めた表情に胸が詰まる。

登場人物が代わる代わる口ずさむ主題歌「アサトヒカリ」も印象的。
最後の最後まで泣かされる。

重いが、愛に溢れた作品。

この作品で蒔田彩珠さんは第45回報知映画賞助演女優賞を受賞し、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』での新人賞から2年での俳優賞は史上最速であり、18歳での2冠達成は史上最年少となりました。

そのほかにも日本アカデミー賞 新人俳優賞をはじめ多くの映画祭で女優賞を受賞しています。

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2021年:『おかえりモネ』朝ドラ2度目の出演

蒔田彩珠さんは2021年に放送されたNHK連続テレビ小説おかえりモネ』で、清原果耶さん演じるヒロインの妹役を演じています。

☺ #おかえりモネ 人物紹介【 #蒔田彩珠 】

百音の妹・永浦未知

勉強が得意なしっかり者。
家業の養殖業を担うため、水産高校で勉強中…
モネとは正反対の性格だけど、仲良し姉妹。

#5月17日放送開始

この作品では2016年度前期の『とと姉ちゃん』以来2度目の朝ドラの出演となりました。

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