宮﨑あおい(みやざきあおい)さんは1985年生まれ、東京都杉並区出身の女優です。
これまでに多くのドラマや映画作品に出演しており、さらに遡ると子役も経験するなど芸歴はとても長いですね。
そんな宮﨑あおいさんですが、30代になった今でも『少女のようなかわいさ』と評判です。
そこで今回は女優の宮﨑あおいさんについて、若い頃がかわいい【画像】・Wikiプロフィールまとめ・昔と現在のドラマ映画まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
宮﨑あおいの若い頃がかわいい【画像】
宮﨑あおいの若い頃の画像
宮﨑あおいの現在の画像
上記↑の宮﨑あおいさんの若い頃と現在の比較画像を見ると、どちらもかわいいですが、全体的に雰囲気が違いますね!
若い頃の宮﨑あおいさんは表情にあどけなさがあり、とても可憐な印象です。
しかし、現在は大人の女性の雰囲気がありつつも『少女のようなかわいさ』があり、とても30代には見えませんね!
めちゃ可愛い♡
ママになっても可愛い♡#宮﨑あおい pic.twitter.com/9sQMEe5aY2— まぁさん( ´ー`)♪ (@ikekoro254) March 10, 2021
めちゃ可愛い♡
ママになっても可愛い♡#宮﨑あおい
なお、ネット上では宮﨑あおいさんと、女優の二階堂ふみさんが似てるという声がありました。
下記↓は、お二人の比較画像です。
宮崎あおいと二階堂ふみ
似すぎてない? pic.twitter.com/sN6jjwIgGH— (@kaz296) September 23, 2019
宮崎あおいと二階堂ふみ
似すぎてない?
二階堂ふみさんは沖縄県那覇市出身の女優で、多くの話題作に出演している方ですね。
上記のお二人を見比べてみると、とてもそっくりですね!
目の間の間隔や、少女のような可憐さがそっくりだなと思いました。
お二人とも演技派女優として知られていますね。
お二人の見分け方は、ナチュラルな感じが宮崎あおいさんで、くっきりした感じが二階堂ふみさんかなと思いました。
宮﨑あおいのwikiプロフィールまとめ
宮﨑あおいさんは1989年に子役として活動を始め、経験を積んだのちドラマや映画に出演を開始しています。
そんな宮崎あおいさんが芸能界の道に進むきっかけとなった出来事はなんだったのでしょうか?
ここでは宮﨑あおいさんについて、Wikiプロフィール・芸能界デビューのきっかけという流れでご紹介していきます。
宮﨑あおいのwikiプロフィール
- 名前:宮﨑あおい
- 生年月日:1985年11月30日
- 出身地:東京都杉並区
- 身長:163 cm
- 血液型:O型
- 趣味:料理・編み物・刺繍・ネイルアート・陶芸・写真・手話
- 特技:絵画・イラスト
- 職業:女優
- ジャンル:テレビドラマ・映画・舞台・CM
- 活動期間:1989年〜
- 事務所 ヒラタインターナショナル
宮﨑あおいさんの出身地は東京都杉並区。
家族構成は父親・母親・兄・妹がおり、五人家族です。
実は宮崎あおいさんのお兄さんは、元俳優で兄妹で共演を果たしていたことがわかりました。
#オススメの兄妹映画
忘れてはならない、忘れられない『EUREKA(ユリイカ)』
宮﨑将、宮﨑あおいの実の兄妹が演じる心に傷を負った兄妹…演技とは思えない2人にのめり込む。この空気感、他では味わえない。 pic.twitter.com/D5etpLVbCl— –tooomikooo– (@folieilof) August 11, 2016
#オススメの兄妹映画
忘れてはならない、忘れられない『EUREKA(ユリイカ)』
宮﨑将、宮﨑あおいの実の兄妹が演じる心に傷を負った兄妹…演技とは思えない2人にのめり込む。この空気感、他では味わえない。
宮崎あおいさんは2007年に7年間交際していた元俳優の高岡蒼甫さんと結婚し、2011年に離婚。
その後2017年にジャニーズグループの『V6』の岡田准一さんと2年半の交際の末、結婚しています。
また、2018年にお二人の間には第一子の男児が生まれており、宮崎あおいさんはその後女優に復帰しています。
宮﨑あおいのデビューのきっかけ!
宮﨑あおいさんは1985年生まれ、東京都出身の女優です。
芸能界デビューとなったきっかけは、母親の勧めからでした。
1989年、4歳の頃から子役としてデビューしていた宮崎あおいさん。
元々は母親が大きくなった時に何か記念に残るように、という想いから業界に入っています。
子役時代の宮﨑あおい
宮﨑あおいさんは、旭化成やサントリーのCMから雑誌を中心に活動し、ドラマや映画などにも出演していましたが、名前の付かないような脇役が多かったです。
その後、1997年頃から本格的に女優業を始めるようになりました。
宮﨑あおいの昔と現在のドラマ映画作品まとめ【画像】
宮﨑あおいさんはこれまでに多くの映画やドラマ作品に出演している、演技派女優ですね。
なお、1999年の『あの、夏の日 〜とんでろ じいちゃん〜』で映画初出演、1997年の『真・女神転生デビルサマナー 』でドラマ初出演を経験しています。
ここでは宮﨑あおいさんのドラマや映画について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
宮﨑あおいの昔と現在のドラマ作品
2002年:『ケータイ刑事 銭形愛』
2004年:『ちょっと待って、神様』
2006年:『純情きらり』
2008年:『篤姫』
2015年:『あさが来た』
宮﨑あおいさんは1997年のドラマ初出演以降、これまでに30作品以上に出演しています。
また、2002年に放送された『ケータイ刑事 銭形愛』にて連続テレビドラマ初主演を務めています。
宮崎あおいちゃん
#これを知っていたら私の古参『ケータイ刑事 銭形愛 2020』をぜひ観たい🎵
勿論、警視総監になってるはず😆
五代刑事は定年だろうなあ pic.twitter.com/lsvFU0q0wV— 池袋太郎 (@ikeyama4211) June 13, 2019
宮崎あおいちゃん
#これを知っていたら私の古参『ケータイ刑事 銭形愛 2020』をぜひ観たい
勿論、警視総監になってるはず
五代刑事は定年だろうなあ
また2008年に放送された大河ドラマ『篤姫』は、宮﨑あおいさんの知名度を全世代へと広めたと言えます。
篤姫が放送されてからすでに10年経っていること以上に当時の宮崎あおいと今の私が同じ年齢(22)ということの方が衝撃的なのだが……
篤姫観てた当時は「宮崎あおいって大人だなぁ」って思ってたけど、同じ年齢になった私は全然大人じゃねぇわ pic.twitter.com/0fmC4W4Lpd— よもん。 (@gefun_acu2319) April 18, 2019
篤姫が放送されてからすでに10年経っていること以上に当時の宮崎あおいと今の私が同じ年齢(22)ということの方が衝撃的なのだが……
篤姫観てた当時は「宮崎あおいって大人だなぁ」って思ってたけど、同じ年齢になった私は全然大人じゃねぇわ
宮﨑あおいの昔と現在の映画作品
2001年:『EUREKA』
2002年:『害虫』
2005年:『NANA』
2006年:『ただ、君を愛してる』
2009年:『少年メリケンサック』
2010年:『ソラニン』
2011年:『ツレがうつになりまして。』
2011年:『神様のカルテ』
2012年:『北のカナリアたち』
2013年:『舟を編む』
2016年:『怒り』
2016年:『バースデーカード』
宮﨑あおいさんは、これまでに1999年に映画初出演して以来、50作品以上に出演しています。
また、2002年に公開された『害虫』にて映画初主演を務めています。
害虫の時の宮崎あおいの少女の持つ危うさに敵うものはない。 pic.twitter.com/nTO9fWJucG
— タナカ ヒロキ (@im_camiile) March 5, 2018
害虫の時の宮崎あおいの少女の持つ危うさに敵うものはない。
そのほかにも多くの主演・ヒロイン作があり、映画女優としてのイメージが強いですね!
#フォロワーさんに怒られると思って隠してたことを正直に言う
「宮崎あおいの出演映画を全部観てしまった」という日が来ないように、新作情報が出るまで、わざとキープしている作品がいくつかある。でもこらえきずに観てしまい、少しづつ減っている。 pic.twitter.com/qEoKx6WcVb— 銀色のファクシミリ (@Iin5cjYdKrAm26D) July 20, 2020
#フォロワーさんに怒られると思って隠してたことを正直に言う
「宮崎あおいの出演映画を全部観てしまった」という日が来ないように、新作情報が出るまで、わざとキープしている作品がいくつかある。でもこらえきずに観てしまい、少しづつ減っている。
また、業界での宮崎あおいさんの演技力の評価は高くこれまでに多くの映画祭で賞を獲得しています。
- 2009年:第33回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞『少年メリケンサック』
- 2011年:第35回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞『ツレがうつになりまして。』
- 2012年:第36回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞『わが母の記』
- 2013年:第37回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞『舟を編む』
- 2016年:第40回日本アカデミー賞
- 優秀主演女優賞『怒り』
- 優秀助演女優賞『バースデーカード』
もちろん、上記↑以外でも多くの映画祭で女優賞を受賞されており、世間での評価も高いです。
映画「怒り」を見る。重圧な人間ドラマであり、一流のミステリー。俳優たちの演技がみな素晴らしい。特に妻夫木聡と宮崎あおい。神がかかり的な演技を見せて、ラストでは涙が止まらなかった。今年の私の日本映画ベストワンはこれに決まりでしょう。沖縄基地問題も出てきます。超絶オススメ!必見! pic.twitter.com/iY2k0fPNWH
— iano (@ianoianoianoo) October 1, 2016
映画「怒り」を見る。重圧な人間ドラマであり、一流のミステリー。俳優たちの演技がみな素晴らしい。特に妻夫木聡と宮崎あおい。神がかかり的な演技を見せて、ラストでは涙が止まらなかった。今年の私の日本映画ベストワンはこれに決まりでしょう。沖縄基地問題も出てきます。超絶オススメ!必見!
お子さんも生まれて、作品に出演するペースは落ちていますが、今後も宮﨑あおいさんの活動に期待したいですね!