岡本碧優(おかもとみすぐ)選手は2006年生まれの女子プロスケートボーダーです。
中学生ながらスケボーのセンスはずば抜けており、パーク種目において2021年8月現在では世界ランキング1位となっています。
そんな世界でトップの実力を持つ岡本碧優(みすぐ)選手ですが年収はどのくらいでスポンサーはどこと契約しているのでしょうか?
そこで今回は女子スケートボード岡本碧優(みすぐ)選手について、
年収がすごい!・スポンサー13社を詳しく紹介!といった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
- 1 岡本碧優(みすぐ)の年収が桁違い!
- 2 岡本碧優(みすぐ)のスポンサーを詳しく紹介!
- 2.1 岡本碧優(みすぐ)のスポンサー①:MKグループ
- 2.2 岡本碧優(みすぐ)のスポンサー②:DCshoes
- 2.3 岡本碧優(みすぐ)のスポンサー③:Division
- 2.4 岡本碧優(みすぐ)のスポンサー④:Santa Cruz Skateboards
- 2.5 岡本碧優(みすぐ)のスポンサー⑤:Independent Trucks
- 2.6 岡本碧優(みすぐ)のスポンサー⑥:Ricta Wheels
- 2.7 岡本碧優(みすぐ)のスポンサー⑦:Bronson Speed Co.
- 2.8 岡本碧優(みすぐ)のスポンサー⑧:Hi-5 skatepark
- 2.9 岡本碧優(みすぐ)のスポンサー⑨:triforce
- 2.10 岡本碧優(みすぐ)のスポンサー⑩:triforce skateboard academy
- 2.11 岡本碧優(みすぐ)のスポンサー①①:6556skateboarding
- 2.12 岡本碧優(みすぐ)のスポンサー①②:株式会社ジームス
- 2.13 岡本碧優(みすぐ)のスポンサー①③:株式会社ネクストワールド
- 3 岡本碧優(みすぐ)の年収・スポンサーまとめ
岡本碧優(みすぐ)の年収が桁違い!
日本ではマイナースポーツであるスケボー。
残念ながら国際大会で活躍、またはスポンサーを獲得しなければ副業なしで生活費を稼ぐことは難しい世界です。
しかし岡本碧優(みすぐ)選手は現在(2021/08/05)世界ランキング一位と女子の中では世界最高の実力を持っています。
ここでは一般的なスケボー選手の年収・岡本碧優選手の年収といった流れでご紹介します。
一般的なスケボー選手の年収
一般的なスケボー選手の年収はピンキリですが、多くはスポンサー料で左右されます。
プロスケートボーダーの平均年収:10万円〜250万円
参考元:ジョブ図鑑
上記↑は一般的なスケボー選手の平均年収です。
スケボー選手になりたての方は、まずスポンサーをつけなければ、大きな大会で賞金を獲得しない限りほぼ無収入になってしまいます。
- スポンサー料
- 大会での賞金
- シグネスチャーモデルの印税
- 映像出演時の印税
- CM・雑誌メディアへの出演料
スケボー選手としての実力があれば上記↑のように収入源は倍増しますが、なければ続けるのはメンタル的に厳しいのではないかと考えられます。
とにかく実績を積み上げ話題性がないと年収を上げるのは難しいということですね。
ちなみに大会賞金に至っては男女でもかなりの差があり、国内では男子の5分の1程度になることもあるそうです。
これは大会の男女比に差があり、女子の母数が少ないことが理由に挙げられています。
男子トップスケーターの年収はこちら↓
岡本碧優(みすぐ)の年収
上記↑の一般的なスケボー選手の年収を参考に推測するのであれば、岡本碧優(みすぐ)選手の年収は低く見積もっても一億円ほどではないかと推測できます。
『日本オープン・パーク選手権』
『DEW TOUR』
『 Road To X-GAMES』
『ISO of Park Skateboarding Nanjing2019』
『X-GAMES Minneapolis』
『Park World Championship』
上記↑にある『X-GAMES Minneapolis』や世界大会の優勝賞金は1000〜500万円になります。
賞金だけで5000万円近くありますね。
- 世界トップレベルの大会実績
- 10以上のスポンサーとの契約
- メディア等の出演
- 女性(賞金で男女に差がある)
また上記↑のように賞金以外の部分でも収入があり、
女性選手の中で初めて成功させた横1回転半の大技『バックサイド540』など実力と年齢の若さという二つの大きな武器と話題性。
世界ランキング1位という実績を入れて総合的に推測すると、1億は妥当の年収ではないかと思います。
なお、東京オリンピック結果次第では、これからさらに年収は伸びると推測できます。
岡本碧優(みすぐ)のスポンサーを詳しく紹介!
多くのスポーツ界もですが、スケボー選手の年収の大部分を占めるといわれるのがスポンサー収入です。
- MKグループ
- DCshoes
- Division
- Santa Cruz Skateboards
- Independent Trucks
- Ricta Wheels
- Bronson Speed Co.
- Hi-5 skatepark
- triforce
- triforce skateboard academy
- 6556skateboarding
- 株式会社ジームス
- 株式会社ネクストワールド
上記↑は岡本碧優(みすぐ)選手のスポンサー12社です。
スポンサーを調べてみると意外な会社やブランドがサポートしており、なかなか面白いですよ。
ここでは岡本碧優(みすぐ)選手のスポンサー12社を詳しくご紹介していきます。
岡本碧優(みすぐ)のスポンサー①:MKグループ
MKグループはタクシー会社のエムケイ(京都エムケイタクシー)を主に他を関連会社としたグループです。
先日、弊社所属のスケートボードの笹岡建介選手と岡本碧優選手×MKタクシーの撮影があり、撮影担当として終日色々と撮ってきました…!2人とも年が明けたら、世界各国を飛び回る予定です!PC|゚Д゚)ノ
撮影場所:八幡市 松花堂庭園
担当者 撮影 pic.twitter.com/4ws4R4xShi— MKタクシー (@MKofficial_PR) December 26, 2019
先日、弊社所属のスケートボードの笹岡建介選手と岡本碧優選手×MKタクシーの撮影があり、撮影担当として終日色々と撮ってきました…!2人とも年が明けたら、世界各国を飛び回る予定です!
MKグループは岡本碧優(みすぐ)選手のメインスポンサーであり、2019年11月からの所属契約となります。
岡本碧優(みすぐ)のスポンサー②:DCshoes
DCshoesはアメリカのスポーツ用品メーカーであり、トッププロのスケボー選手たちの多くがスポンサーにつけています。
スケートボード、パークスタイル代表の岡本碧優が愛用するMini Shoulderは使い勝手抜群。#skateboarding#スケートボード#parkstyle#パークスタイル#岡本碧優#みすぐ 場所: Tokyo Japan https://t.co/Yw7H8oebb5
— DC SHOES JAPAN (@DC_SHOES_JAPAN) July 8, 2021
スケートボード、パークスタイル代表の岡本碧優が愛用するMini Shoulderは使い勝手抜群。
岡本碧優(みすぐ)のスポンサー③:Division
Division(ディヴィジョン) は、スケーターの膝パットやサーファー用のウェットスーツなどを取り扱うショップです。
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全ての商品が手作りという、こだわりのあるスケーターとサーファーのためのハンドメイドショップです。
岡本碧優(みすぐ)のスポンサー④:Santa Cruz Skateboards
Santa Cruz Skateboardsは1973年にアメリカ北アメリカカリフォルニアサンタクルーズにて設立されたスケボーの人気ブランド。
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80年代にジムフィリップスというアーティストを起用するなど、数々の名作のアートデッキを世に送り出しています。
またサーフィン、スノーボードの自転車のアイテムも販売。
岡本碧優(みすぐ)のスポンサー⑤:Independent Trucks
Independent Trucks(インディペンデントトラック)はトラックのブランドです。
トラックとはスケボーのデッキとウィールを繋ぐための金属パーツのことです。
1978年に設立されたスケボーをしている人で、知らない人はいない有名なブランドになります。
岡本碧優(みすぐ)のスポンサー⑥:Ricta Wheels
Ricta Wheelsは最新のテクノロジーによって開発されたスケボーのウィールブランドです。
ストリートの絶対王者といわれるナイジャヒューストンなどのスポンサーについています。
◯RICTA WHEELS◯
SLIX TOM ASTA クリアカラー
51mm 99ahttps://t.co/2eNbCHwXaq pic.twitter.com/Q1sTfEclqa— GRAVITY (@gravity_fukuoka) November 5, 2018
岡本碧優(みすぐ)のスポンサー⑦:Bronson Speed Co.
Bronson Speed Co.(ブロンソン)はSANTA CRUZやINDEPENDENTなどを製造・販売を行う“NHSマニファクチャー&ディストリビューション”が力を注ぎ、開発をしたベアリングブランドです。
ベアリングとは、スケボーのタイヤ部分のなかのパーツで、スピードを左右するかなり重要なものになります。
Bronson Speed Co.のベアリングは2015年に立ち上げられたばかりの新しいテクノロジーが使用されています。
色々と🆕@insta360 #insta360onex@isleskateboards @boneswheels @bronsonspeedco pic.twitter.com/vLueyazLBS
— 壁田竜一 (@RYUICHI_KABETA) December 21, 2018
岡本碧優(みすぐ)のスポンサー⑧:Hi-5 skatepark
Hi-5 skatepark(ハイファイブ スケートパーク)は愛知県にあるスケボー・BMX(自転車)の練習設備がある施設です。
岡本碧優(みすぐ)選手が通うスケートパークになります。
初心者から上級者までレベルに合わせたスクールもあります。
岡本碧優(みすぐ)のスポンサー⑨:triforce
笹岡拳道
triforce(トライフォース)は岡本碧優(みすぐ)選手が下宿している笹岡家の長男の笹岡拳道(ささおかけんと)さんが運営するマネージメント会社です。
また、笹岡拳道選手は選手の育成やスケボーのスクールやコーチングを行っています。
エイベックス・マネジメントは、スケートボードの笹岡建介選手、岡本碧優選手の活動にかかわる営業・窓口業務について、両選手の所属事務所「TRIFORCE MANAGEMENT」と業務委託契約を締結した。
— 文化通信社 編集局 (@bunkatsushin) July 1, 2021
岡本碧優(みすぐ)のスポンサー⑩:triforce skateboard academy
triforce skateboard academy(トライフォース スケートボート アカデミー)はスポンサー⑨でご紹介したtriforceのスケートボードスクールです。
スクールを開いている場所は、スポンサー⑧で紹介したHi-5 skatepark(ハイファイブ スケートパーク)になります。
岡本碧優(みすぐ)のスポンサー①①:6556skateboarding
6556skateboardingはスケートボードの大会などを開催しているスポンサーです。
岡本碧優(みすぐ)のスポンサー①②:株式会社ジームス
株式会社ジームスは株式会社ゴーダ水処理技研のグループ会社。
2012年に設立され、水素水サーバーの販売やレンタル事業、水素水自動販売機の販売普及をしています。
金メダル候補の笹岡健介君と岡本碧優さん、練習場には水素水サーバーと次亜塩素酸水加湿器ありました。応援しよう‼️#水素水 #次亜塩素酸水 #除菌水#コロナ #シルキーピュア #ジームス #https://www.gyms.co.jp pic.twitter.com/9hB0i4E3cA
— 江田敏久 (@85b43BgcyEF7zzq) June 8, 2020
金メダル候補の笹岡健介君と岡本碧優さん、練習場には水素水サーバーと次亜塩素酸水加湿器ありました。応援しよう‼️
岡本碧優(みすぐ)のスポンサー①③:株式会社ネクストワールド
株式会社ネクストワールドは2008年に京都府宇治市に設立された総合商社です。
こちらの会社と岡本碧優(みすぐ)選手のスポンサーとなっていますが、関係性等はネット上には公開されていませんでした。
岡本碧優(みすぐ)の年収・スポンサーまとめ
岡本碧優(みすぐ)選手の年収は、まだまだ上がっていくことが推測できます。
いくら岡本碧優(みすぐ)選手が世界ランキング一位だとしても、まだ中学生という点を考慮すると、スポンサーの多くは様子をみている段階です。
東京オリンピック2020の結果次第では、岡本碧優(みすぐ)選手の年収は一気に億を超えてくる可能性が出てきます。
中学生が稼ぐにはあまりにも大きな額ですね!