松田龍平(まつだりゅうへい)さんは、1983年5月9日生まれ東京都出身、オフィス作所属の俳優です。
1999年に「御法度」でデビューし、日本アカデミー賞、ブルーリボン賞などで新人賞を受賞。
2013年の「舟を編む」では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた。
主な出演作に
- 「青い春」
- 「恋の門」
- 「まほろ駅前多田便利軒」
- 「ぼくのおじさん」
- 「散歩する侵略者」
- 「羊の木」
- 「泣き虫しょったんの奇跡」
- 「影裏」
- 「破壊の日」
などがあります。
松田龍平さんには父親に松田優作さん、弟には松田翔太さんがおり、お二人に負けない知名度と演技力で、若い頃(昔)から俳優として活躍。
そこで今回は松田龍平さんについて、
- 若い頃(昔)がイケメン【画像】
- Wikiプロフィールまとめ
- 昔と現在のドラマ映画まとめ
といった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
松田龍平の若い頃(昔)がイケメン【画像】
松田龍平の若い頃(昔)の画像
松田龍平の現在の画像
上記↑の松田龍平さんの若い頃(昔)と現在の比較画像を見ると、どちらもイケメンですが、全体的に雰囲気が違いますね!
若い頃の松田龍平さんは目元がかなりキリッとした印象があります。
反対に現在は年齢を重ねたからか表情も柔らかくなった印象です。
なお、ネット上では松田龍平さんとBTSのメンバーのSUGA(シュガ)さんに似てると声も上がっていました。
下記↓はお二人の比較画像です。
松田龍平とシュガ…ちょっと似てない?
目元、眉、唇、色白…… pic.twitter.com/OpEVr66y9G— EOH (@ONE_LT1210) July 23, 2016
松田龍平とシュガ…ちょっと似てない?
目元、眉、唇、色白……
確かにお二人の顔を見比べてみると顔全体のバランスや特に色白で目元がキリッとしているところがとてもそっくりですね。
個人的には松田龍平さんが男らしい感じで、シュガさんが中性的な印象のイケメンだと感じました。
松田龍平の若い頃(昔)とwikiプロフィールまとめ
現在、映画やテレビドラマなど俳優として活躍している松田龍平さん。
名優である父親松田優作さんの息子としても有名ですが、芸能界へと進んでいった経緯はどんなものなのでしょうか?
ここでは松田龍平さんについて、Wikiプロフィール・芸能界デビューのきっかけという流れでご紹介していきます。
松田龍平のwikiプロフィール
- 名前:松田龍平
- 生年月日:1983年5月9日
- 出身地:東京都杉並区
- 身長:183cm
- 血液型:B型
- 職業:俳優
- ジャンル:映画・テレビドラマ
- 活動期間:1999年〜
- 元妻:太田莉菜(2009年〜2017年)
松田龍平さんの家族構成は、父親は俳優の松田優作さん、母親は女優の松田美由紀さん、弟に俳優の松田翔太さん、妹さんには「Young Juvenile Youth」のボーカルの松田ゆう姫さんがいらっしゃいます。
なお、松田龍平さんは2009年1月11日、モデルの太田莉菜と結婚しています。その年の7月にお二人の間に第1子となる女の子が生まれています。
2017年12月に離婚が報じられており、どちらが親権を持ってるかは明かされていません。
さらに2021年10月にモデルでフォトグラファーのモーガン茉愛羅(まあら)さんと再婚されており、妊娠も発表されました。
松田龍平の若い頃(昔)デビューのきっかけ!
松田龍平さんが芸能界デビューをするきっかけは、芸能一家である家庭環境にあります。
6歳で父親の松田優作さんを亡した松田龍平さんは、記憶は薄いですが父親のはなしていたことは全て覚えていると過去のインタビューで語っています。
また、幼少期から息子であることを隠したい気持ちがあった松田龍平さんですが、芸能一家だということは特に意識したことが無かったそうです。
1999年に映画『御法度』で俳優デビューをしてから出会いと縁があると運命を感じたとき、松田龍平さんは自分一人の力じゃないという力を感じることがありました。
それは父親の松田優作さんが仕事をしたかった人と自分を会わせて、自分にさせている気持ちになるといい「実際、全部オヤジが仕組んだことかと思うくらい、いろんなことが合致する瞬間がある」と語っています。
松田龍平の若い頃(昔)・現在までのドラマ映画作品まとめ【画像】
松田龍平さんは現在は俳優として多くのドラマや映画に出演しています。
なお、1999年の『御法度』で映画初出演で主演、2007年の『ハゲタカ』でドラマ初出演を経験しています。
ここでは松田龍平さんのドラマや映画について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
松田龍平の昔と現在の映画作品
1999年:『御法度』
2002年:『青い春』
2004年:『恋の門』
2005年:『NANA』
2007年:『悪夢探偵』シリーズ
2007年:『アヒルと鴨のコインロッカー』
2011年:『まほろ駅前多田便利軒』
2011年〜2017年:『探偵はBARにいる』シリーズ
2013年:『舟を編む』
2017年:『散歩する侵略者』
松田龍平さんはこれまでに1999年に映画初主演して以来、50作品以上に出演しています。
またそのうち半分以上の作品で主演を務めており、世間から高い評価をうけています。
舟を編む
時代とともにすごいスピードで変わっていくものの中に変わらずに残るものに温かみや優しさを感じ満たされ、日本酒でいう旨みのある作品だった✨
松田龍平姿勢や動き、言葉の発し方、内面の成長の仕方。
恋文のくだりの宮崎あおいの恥ずかしさと嬉しさと怒りとかあの混ざった演技、すごい。 pic.twitter.com/OpGTGV7B08— 水紀憧子(Mizuki Ako) (@ritsuki_01) February 7, 2018
舟を編む
時代とともにすごいスピードで変わっていくものの中に変わらずに残るものに温かみや優しさを感じ満たされ、日本酒でいう旨みのある作品だった
松田龍平姿勢や動き、言葉の発し方、内面の成長の仕方。
恋文のくだりの宮崎あおいの恥ずかしさと嬉しさと怒りとかあの混ざった演技、すごい。
上記↑のような細かい『姿勢』や『仕草』を絶賛するレビューが多く見受けられました。
なお、業界でも演技力の評価が高いことで有名な松田龍平さんですが、多くの映画祭で受賞歴があります。
下記↓は日本アカデミー賞での主な受賞歴です。
最優秀主演男優賞
2013年『舟を編む』
優秀助演男優賞
2011年『探偵はBARにいる』
2013年『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』
2017年『探偵はBARにいる3』
新人俳優賞
1999年『御法度』
上記↑の他にも数々の映画祭で受賞歴があり、世間でも松田龍平さんの演技力に注目が集まっています。
松田龍平の昔と現在のドラマ作品
2007年:『ハゲタカ』
2008年:『あしたの、喜多善男』
2009年:『天地人』
2013年:『あまちゃん』
2017年:『カルテット』
2018年:『獣になれない私たち』
2021年:『大豆田とわ子と三人の元夫』
松田龍平さんは2007年のドラマ初出演以降、これまでに約20作品に出演しています。
また、映画作品と違いドラマでは出演本数が少なく、作品を支えるような脇役が多い印象です。
現在も映画、ドラマで活躍する松田龍平さんですが、今後の活動も応援していきます!