林遣都(はやしけんと)さんは1990年生まれ、滋賀県大津市出身の俳優です。
2007年に公開された映画『バッテリー』で初出演で主演を務め、新人ながらその高い演技力話題に。
その後も多くのドラマや映画に出演を続け、『イケメン俳優』とよなれることもしばしばありました。
そこで今回は林遣都さんについて、若い頃がイケメン【画像】・Wikiプロフィールまとめ・昔と現在のドラマ映画まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
林遣都の若い頃がイケメン【画像】
林遣都の若い頃の画像
林遣都の現在の画像
上記↑の林遣都さんの若い頃と現在の比較画像を見ると、どちらもイケメンですが、全体的に雰囲気が違いますね!
若い頃の林遣都さんは中性的な見た目で『美少年』という表現がぴったりですね。
現在は年齢を重ねたこともあり、男らしい見た目になっていますが、とても30代には見えませんね。
年齢さえも人格さえも変えれる林遣都。
そしてOFFはチワワ。なんじゃいそりゃ。
沼らないわけがない推さないわけがない。てか、こんなの沼に浸かりに行く推しにいくしかないでしょ。#林遣都 #おっさんずラブ #ハイロー pic.twitter.com/rKinDxbf12— 姫⚡ (@yureneiro_SIN) May 20, 2018
年齢さえも人格さえも変えれる林遣都。
そしてOFFはチワワ。なんじゃいそりゃ。
沼らないわけがない推さないわけがない。てか、こんなの沼に浸かりに行く推しにいくしかないでしょ。
なお、ネット上では林遣都さんと、阿部寛さんが似てるという声がありました。
下記↓は、お二人の比較画像です。
テレビ見てたら阿部寛にそっくりな人が出てた!
阿部寛の息子かと思ったら
林遣都という俳優だった!
しかも大島優子と結婚した人!
あ、おめでとうございます🎉 pic.twitter.com/fGf4L9gma7
— キョエ@くちぱっちん (@358_tomy) July 30, 2021
テレビ見てたら阿部寛にそっくりな人が出てた!
阿部寛の息子かと思ったら
林遣都という俳優だった!
しかも大島優子と結婚した人!
あ、おめでとうございます
阿部寛さんは『TRICK』『ドラゴン桜』『結婚できない男』など代表作を持つ演技派俳優ですね。
確かにお二人を見比べてみると、顔の彫りの深さがとてもよく似てると思いました。
また林遣都さん自身も昔から阿部寛さんに似てると言われてきたと語っています。
林は「おこがましいんですけど、昔から顔が『阿部寛さんに似てる』と何度か言われていて、今回初めてご一緒できてすごく嬉しくて」と明かす。
参考元:マイナビ
林遣都のwikiプロフィールまとめ
林遣都さんは2007年に俳優としてデビューし、現在も様々なジャンルの作品で見事な演技力を発揮してきました。
そんな林遣都さんが芸能界への道を進むきっかけとなった出来事はなんだったのでしょうか?
ここでは林遣都さんについて、Wikiプロフィール・芸能界デビューのきっかけという流れでご紹介していきます。
林遣都のwikiプロフィール
- 名前:林遣都
- 生年月日 1990年12月6日
- 出身地:滋賀県大津市
- 血液型:O型
- 趣味:野球
- 特技:書道
- 職業:俳優
- ジャンル:映画・テレビドラマ
- 活動期間:2007年〜
- 妻:大島優子
- 事務所:スターダストプロモーション
林遣都さんは滋賀県大津市出身。
家族構成は両親・2歳年上の兄・3歳年下の妹がおり、五人家族です。
ハーフのような顔立ちですが、両親ともに日本人でした。
林遣都さんは小学生の頃から書道と野球を始めています。
また、同じく俳優であり、親友の池松壮亮さんと草野球チームを作っているほどの野球好きです。
中学三年生の時は友達とバンドを組んで、高校進学後は軽音楽部に所属してギターを担当していました。
林遣都のデビューのきっかけ!
林遣都さんの芸能界デビューのきっかけは、2005年のことでした。
中学三年生の時にスターダストプロモーション事務所にスカウトされています。
「中学の時に修学旅行で出てきて、事務所の方にスカウトされて、その人が人生を変えてくれた」「班行動だったんですけど、男子3人・女子3人で、同じ班のそんなに親しくない女子3人が『渋谷に行きたい』と言ってくれて、その3人が人生を変えてくれた」「ずっと感謝していますし、成人式の時に伝えました」
スカウトされたのが渋谷駅のホームだったため、まさに「瞬間」の出来事で、林は「(電車が)2分おきなので、本当に」としみじみしていた。
参考元:マイナビ
また芸能界デビューしてからは、地元滋賀県の出身高校の私立比叡山高校に通いながら、仕事があるたびに上京し、首都圏の高校や通信高校の転校することなく卒業しています。
ちなみに中学時代は俳優活動を行なわず、ローティーンむけのファッション誌『ラブベリー』のモデルとして活動をしていました↓
中学、高校と買ってた雑誌がラブベリーだった私は、林遣都 といえばこれ。#林遣都#ラブベリー#お姉ちゃんの恋人#私この子がブレイクする前から知ってましたよアピールではない pic.twitter.com/PPzVlRuYuL
— misato (@179_shin) October 27, 2020
中学、高校と買ってた雑誌がラブベリーだった私は、林遣都 といえばこれ。#林遣都#ラブベリー#お姉ちゃんの恋人#私この子がブレイクする前から知ってましたよアピールではない
林遣都の昔と現在のドラマ映画作品まとめ【画像】
林遣都さんは演技派俳優として知られ、多くの作品で記憶に残る役柄を演じてきました。
なお、2007年の『千の風になって ドラマスペシャル 第1弾「家族へのラブレター」』でドラマ初出演年、同年の『バッテリー』で映画初出演を経験しています。
ここでは林遣都さんのドラマや映画について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
林遣都の昔と現在のドラマ作品
2009年:『小公女セイラ』
2010年:『美丘-君がいた日々-』
2011年:『荒川アンダー ザ ブリッジ』
2016年:『火花』
2018年:『FINAL CUT』
2018年:『おっさんずラブ』
2018年:『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』
2019年:『スカーレット』
2020年:『世界は3で出来ている』
林遣都さんは2007年のドラマ初出演以降、これまでに50作品以上に出演しています。
また、2011年に放送された『荒川アンダー ザ ブリッジ』では連続テレビドラマ初主演を務めています。
10年前の今日2011年7月26日は、まさかの実写化 TVドラマ 荒川アンダー ザ ブリッジの放送が開始された日です。
荒川アンダー ザ ブリッジ 番宣CM 1分12秒📺
出演 桐谷美玲,林遣都,城田優,片瀬那奈,安倍なつみ,徳永えり,井上和香,小栗旬,山田孝之,上川隆也https://t.co/TEwx4bXSrV— kooss公式 編集室(run) (@jfifdecoder) July 25, 2021
10年前の今日2011年7月26日は、まさかの実写化 TVドラマ 荒川アンダー ザ ブリッジの放送が開始された日です。
荒川アンダー ザ ブリッジ 番宣CM 1分12秒
出演 桐谷美玲,林遣都,城田優,片瀬那奈,安倍なつみ,徳永えり,井上和香,小栗旬,山田孝之,上川隆也
上記↑を見ると、キャストがかなり豪華だったことがわかりますね。
また『荒川アンダー ザ ブリッジ』は林遣都さんの妹さんが、原作のファンということもあり、「兄が主役を演じることができるだろうか」と落胆されたエピソードがありました。
2018年に放送された『おっさんずラブ』では林遣都さんのBLぶりが話題となりました。
おっさんずらぶ一気見。
泣けた。牧くんがかわいすぎた。はるたんかわいい。#おっさんずラブ #田中圭 #林遣都 pic.twitter.com/W2aFT4lhPp— かぁ。 (@sj_kaoo) January 11, 2019
おっさんずらぶ一気見。
泣けた。牧くんがかわいすぎた。はるたんかわいい。#おっさんずラブ #田中圭 #林遣都
この作品を観て、とにかく林遣都さんはジャンルを問わない俳優だと思いました笑
林遣都の昔と現在の映画作品
2007年:『バッテリー』
2008年:『ちーちゃんは悠久の向こう』
2008年:『ラブファイト』
2009年:『風が強く吹いている』
2012年:『悪の教典』
2016年:『にがくてあまい』
2017年:『しゃぼん玉』
林遣都さんは、これまで2007年に映画初出演して以降、30作品以上に出演しています。
また映画初出演となった『バッテリー』では主演も務めており、俳優デビュー作となっています。
本日発売!映画『バッテリー』Blu-rayは林遣都さんデビュー作!少し影のある天才ピッチャーを演じて日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞。あさのあつこさんの同名ベストセラー小説を『おくりびと』の滝田洋二郎監督が映画化した青春映画!https://t.co/TswbzNrIcY#林遣都 #おっさんずラブ pic.twitter.com/qaGMWh9Q9o
— 角川映画DVD (@kadokawa_DVD) June 7, 2019
本日発売!映画『バッテリー』Blu-rayは林遣都さんデビュー作!少し影のある天才ピッチャーを演じて日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞。あさのあつこさんの同名ベストセラー小説を『おくりびと』の滝田洋二郎監督が映画化した青春映画!
また俳優デビュー作にも関わらず、業界では林遣都さんの演技力が絶賛され、多くの映画祭で新人賞を受賞しています。
- 第31回日本アカデミー賞 新人俳優賞
- 第81回 キネマ旬報ベスト・テン 日本映画新人男優賞
- 第22回 高崎映画祭 最優秀新人賞
- 第17回 日本映画批評家大賞 最優秀新人賞
また、この作品もそうですが、林遣都さんは身体能力を見込まれて新人時代は多くのスポーツ作品に出演していました。
バッテリー、DIVE、風が強く吹いている、これ全部実写化10代の林遣都なのヤバくない!?ジュブナイルの化身じゃん pic.twitter.com/1g0ztd0TC9
— くずた (@kuzuplus) May 31, 2018
バッテリー、DIVE、風が強く吹いている、これ全部実写化10代の林遣都なのヤバくない!?ジュブナイルの化身じゃん
そのため、林遣都さんは役作りのためのトレーニングはかなり過酷なものであったそうです。
10代の頃から俳優として多くの作品に主演し、存在感を放ってきた林遣都さん。
今後も活躍に注目していきます!