真鍋慧選手は広島県の高校野球の強豪校『広陵高校』の4番バッターです。
2005年生まれの佐々木麟太郎、佐倉侠史朗、前田悠伍選手ら『BIG4』の一人として期待されており、類稀なるバッティングセンスを持ち、広陵のボンズの愛称とともに注目度が高まっています。
そこで今回は真鍋慧選手について、出身中学・小学校はどこ?・身長体重プロフィール・まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
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真鍋慧(広陵)の出身中学・小学校はどこ?
ここでは真鍋慧選手の経歴について出身小学校・出身中学時代といった流れでご紹介していきます。
真鍋慧(広陵)の出身小学校時代
真鍋慧選手の出身小学校は、広島県広島市にある広島市立みどり坂小学校です。
広島市立みどり坂小学校
真鍋慧選手はみどり坂小学校の1年生の頃にソフトボールをはじめています。
真鍋慧(広陵)の出身中学時代
真鍋慧選手の出身中学校は、広島県広島市にある広島市立瀬野川東中学校です。
広島市立瀬野川東中学校
真鍋慧選手は中学時代、硬式野球チームの広島安芸リトルシニアに所属しています。
中学3年生の時点で身長体重は187㎝84㎏と中学生離れした体格を持ち、柔らかいバッティングで左右に強い打球が打てる選手でした。
また、内野手でありながら130キロの速球を投げる投手でもありました。
下記は中学時代の真鍋慧選手のバッティング&ピッチング動画です↓
なお、広島安芸リトルシニア時代は特に全国大会等には出場経験がなく、中学日本代表に選出されたこともないようです。
これは2020年頃から蔓延したコロナの影響で、多くのスポーツ大会や世界大会が中止になったことも影響したのではないかと推測できます。
真鍋慧(広陵)の身長体重プロフィール
ここでは真鍋慧選手についてプロフィール・身長体重といった流れでご紹介していきます。
真鍋慧(広陵)のプロフィール
【 #神宮大会 】“広陵のボンズ”真鍋慧弾で初決勝!同じ1年生「意識する」花巻東・佐々木麟太郎に負けん https://t.co/WczZGyVOyx #野球 #baseball pic.twitter.com/fdxQcaIszh
— スポーツ報知 (@SportsHochi) November 23, 2021
“広陵のボンズ”真鍋慧弾で初決勝!同じ1年生「意識する」花巻東・佐々木麟太郎に負けん
- 名前:真鍋慧(まなべけいた)
- 生年月日:2005年6月17日
- 出身地:広島県広島市
- 高校:広陵高校
- 投打:右/左
- ポジション:内野手
みどり坂小1年生の時からソフトボールを始め、瀬野川東中時代は広島安芸シニアに所属。
広陵高校では1年生の夏から3・4番・一塁手としてベンチ入りしています。
予選初戦・美鈴が丘戦で、2回裏の第2打席で右翼席へのソロ弾を放ち公式戦デビューを飾っています。
1年時秋の新チームから4番に定着し、広島3位での神宮大会準優勝を達成。
神宮大会3試合では8安打、打率.533を記録し、バランス型の強打者として注目されました。
現在(2022年2月)高校通算10本塁打を記録しており、振り切るスイングで強い打球を放つ左の強打者。スイングスピード150㌔を誇っています。
プロ複数球団のスカウトが注目しており、インコースさばきでも評価が高いですね。
ちなみに、愛称「広陵のボンズ」は広陵高校の中井哲之監督がつけています。
中井哲之監督はメジャー最多の通算762本塁打を誇るバリー・ボンズのように「遠くに飛ばすことができる。広角に本塁打が打てるような打者になってくれたら。すごく楽しみな選手」と期待を寄せています。
なお、一学年上には、内海優太選手、森山 陽一朗投手、松林幸紀投手がいます。



また、真鍋慧選手は2005年世代の最注目選手である佐々木麟太郎選手、佐倉侠史朗選手、前田悠伍投手ら『BIG4』の一人でもあります。



真鍋慧(広陵)の身長体重
真鍋慧選手の現在(2022年3月)の身長体重は189㎝91㎏となっています。
上記は真鍋慧選手の全身画像です↑
新人左打者最多本塁打記録保持者(24本)である阪神タイガース佐藤輝明選手が187㎝94㎏なので比較すると、かなり恵まれた体格をしていることがわかります。
また、前述しましたが中学3年生の時点で身長体重は187㎝84㎏でしたが、高校1年生の冬の筋力強化でかなり体重が増えています。
真鍋慧選手の努力もうかがえますね。
真鍋慧(広陵)のまとめ
- 愛称は広陵のボンズ
- 小学1年生でソフトボールを始める
- 中学時代は全国大会出場経験なし
- 1年生の夏から3・4番・一塁手としてベンチ入り
- バランス型の左の強打者でスイングスピードは150㌔
- 身長体重は189㎝91㎏
