山崎育三郎(やまさきいくさぶろう)さんは研音に所属するドラマ・ミュージカルなどで活躍している俳優です。
また、奥さんは『元モーニング娘。』の安倍なつみさんです。
そんな山崎育三郎さんですが、多くのファンやドラマ・舞台の視聴者などからは『かっこいい』『イケメン』と反響があり、『若い頃もイケメン』と言われています。
そこで今回は俳優の安倍なつみさんについて、若い頃がイケメン・Wikiプロフィールまとめ・昔と現在のドラマ舞台まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
山崎育三郎の若い頃がイケメン【画像】
山崎育三郎の若い頃の画像
山崎育三郎の現在の画像
上記↑の山﨑育三郎さんの若い頃と現在の比較画像を見ると、どちらもイケメンですが印象が違いますね!
個人的には現在の山崎育三郎さんの方が、大人の色気が出てきていてかっこいいなと思いました。
またネット上では山崎育三郎さんがジャニーズWESTの重岡大毅さんに似てるという声も上がっています。
下記↓はお二人の比較画像です。
ジャニーズWESTの重岡くんと
山崎育三郎さんって
似てるなぁって
ずっと、思ってる人←#ジャニーズWEST#重岡大毅#山崎育三郎#似てる pic.twitter.com/WTEmT14bZ1— るな (@mix_yuyu) April 24, 2019
ジャニーズWESTの重岡くんと
山崎育三郎さんって
似てるなぁって
ずっと、思ってる人←#ジャニーズWEST#重岡大毅#山崎育三郎#似てる
お二人を見比べると確かに髪型も似ているからか、目元なども似ていますね。
どちらかというとそっくりというよりは、兄弟のような感じがしました。
山崎育三郎のWikiプロフィールまとめ
現在、ミュージカルの舞台やテレビドラマなど俳優として活躍している山崎育三郎さん。
『ミュージカル界のプリンス』と呼ばれる山崎育三郎さんですが、演技の世界へと進んでいった経緯はどんなものなのでしょうか?
ここでは山崎育三郎さんについて、Wikiプロフィール・芸能界デビューのきっかけといった流れでご紹介していきます。
山崎育三郎のWikiプロフィール・家族構成
- 名前:山崎育三郎(やまさきいくさぶろう)
- 生年月日:1986年1月18日
- 出身地:東京都
- 身長:177cm
- 血液型:A型
- 職業:俳優・歌手
- ジャンル:ミュージカル
- 活動期間:2007年
- 妻:安倍なつみ
- 事務所:研音
参考元:山崎育三郎 オフィシャルサイト
山崎育三郎さんの家族構成は両親と兄が二人、弟が一人の六人家族です。
両親は山崎育三郎さんが高校生の時に離婚しています。
幼い頃は東京都港区高輪で父方の祖父母と8人で暮らしていました。
両親の離婚、兄二人は海外へ留学、弟は香川県の『尽誠高校』へ野球留学が重なったため山崎育三郎さんが祖父母の介護を一人でしていたそうです。
- 父親:『新日本製鉄』勤務
- 母親:『音楽の先生』
- 長男:祐一朗『株式会社メタップス』社長
- 次男:令次郎『株式会社アールキューブ』社長
- 三男:育三郎
- 四男:厚四郎『次男令次郎の会社に勤務』
ちなみに、山崎育三郎さん含め兄弟全員が海外留学をしており、実家はお金持ちであることが推測できます。
山﨑育三郎の芸能界デビューのきっかけは?
山崎育三郎さんが芸能界デビューをしたきっかけは幼稚園の時にみた『アニー』がきっかけです。
アニーを見て感動した山崎育三郎さんは母親からCDを買い与えられ、耳コピしてずっと歌っていました。
音楽の先生であった母親はそんな山崎育三郎さんを見て、歌のレッスンをはじめました。
下記↓は山崎育三郎さんの学生時代の経歴です。
- 1997年:全国童謡コンクールにて審査員特別賞を受賞
- 1998年:『アルゴミュージカル』に主演
- 2001年:東邦音楽大学附属東邦高等学校声楽科に入学
- 2002年:アメリカのノースカンティー・ハイスクールへ語学留学
- 2003年:全米高校生クラシック声楽コンクールのミズーリ州大会にて上位入賞
- 2004年:ソニーミュージックSDオーディションで約2万人の中から最終10名に選出
- 2005年:東邦音楽大学附属東邦高等学校声楽科を卒業
- 2005年:東京音楽大学声楽演奏家コースに進学。
大学生になるとミュージカル『レ・ミゼラブル』の日本初演20周年記念公演のオーディションでマリウス役に抜擢され、2006年9月に大学を2年中途退学しています。
その翌年2007年に『レ・ミゼラブル』で正式にデビューしました。
山崎育三郎の昔と現在のドラマや舞台がイケメン【画像】
山崎育三郎さんは学生時代音楽の世界で活動する一方、現在は俳優として多くのドラマや舞台へ出演しています。
なお、2000年の『六番目の小夜子』でドラマ初出演、1998年の『アルゴミュージカル』で初舞台を経験しています。
ここでは山崎育三郎さんのドラマや舞台について、山崎育三郎の昔と現在のドラマ作品まとめ・山崎育三郎の昔と現在の舞台作品まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
山崎育三郎の昔と現在のドラマ作品まとめ
2000年:『六番目の小夜子』加藤彰彦 役
2015年:『THE LAST COP/ラストコップ』安藤光輝 役
2015年:『下町ロケット』真野賢作 役
2016年:『お義父さんと呼ばせて』砂清水誠 役
2017年:『突然ですが、明日結婚します』神谷暁人 役
2017年:『あなたのことはそれほど』小田原真吾 役
2017年:『あいの結婚相談所』藍野真伍 役(初主演作)
2019年:『白い巨塔』国平幸一郎 役
2019年:『おっさんずラブ-in the sky-』獅子丸怜二 役
2021年:『青天を衝け』伊藤博文 役
2021年:『殴り愛、炎』明田光男 役 主演
2021年:『イチケイのカラス』井出伊織 役
山崎育三郎さんは1998年のドラマ初出演以降、2015年からドラマに多く出演するようになり、これまでに20作品以上の作品に出演しています。
2010年代後半以降は主演作品も増え始めていますね。
なお、初出演となった1998年のドラマ『六番目の小夜子』では、
- キャストかなり豪華なこと
- 山崎育三郎さんの見た目が全く違う
といった二点に驚きの声をあげる視聴者が多くいました。
#六番目の小夜子
今NHKで再放送されてて懐かしすぎる
これリアルタイムで観てたな
それにしても今思えばキャストが豪華
山田孝之 山崎育三郎 鈴木杏
松本まりか 勝地涼 栗山千明 pic.twitter.com/hZmhPSLINh— 🍐 (@lime_700) July 30, 2021
#六番目の小夜子
今NHKで再放送されてて懐かしすぎる
これリアルタイムで観てたな
それにしても今思えばキャストが豪華
山田孝之 山崎育三郎 鈴木杏
松本まりか 勝地涼 栗山千明
六番目の小夜子(昔のドラマ)見てるんだけど、この山崎育三郎が20年後まさかこんなイケオジになるだなんて誰が予想できたのよ pic.twitter.com/HDOkQATWTP
— 脳汁垂れ流しオレンジクワガタ (@izumi_ann) August 18, 2021
六番目の小夜子(昔のドラマ)見てるんだけど、この山崎育三郎が20年後まさかこんなイケオジになるだなんて誰が予想できたのよ
山崎育三郎の昔と現在の舞台作品まとめ
1998年:アルゴミュージカル「フラワー」 – ペルモ 役
1999年:ココスマイル – キンタ 役
2007年:レ・ミゼラブル – マリウス 役
2007年:ハレルヤ! – 広志 役
2008年〜2010年:サ・ビ・タ〜雨が運んだ愛〜 – ドンヒョン 役
2008年〜2009年:ラ・カージュ・オ・フォール〜籠の中の道化たち〜 – ジャン・ミシェル 役
2009年:パッチギ! – 吉田 役
2010年:イカれた主婦 ANGRY HOUSEWIVES – ティム 役
2011年:嵐が丘 – エドガー 役
2011年:ロミオ&ジュリエット – ロミオ 役(Wキャスト主演)
2011年〜2012年:ダンス・オブ・ヴァンパイア – アルフレート 役
2012年:コーヒープリンス1号店 – ハンギョル 役
2012年:ミス・サイゴン – クリス 役
2012年:観る朗読劇「100歳の少年と12通の手紙」 – オスカー 役
2012年:星めぐりのうた
2013年:交響劇「船に乗れ!」 – サトル 役(福井晶一と共にダブル主演)
2014年:レディ・ベス – ロビン・ブレイク 役
2015年:エリザベート – ルイジ・ルキーニ 役
2016年:プリシラ – ティック(ミッチ) 役
2016年:エリザベート – ルイジ・ルキーニ 役
2017年:レディ・ベス – ロビン・ブレイク 役
2018年:モーツァルト! – ヴォルフガング・モーツァルト 役(古川雄大とWキャスト主演)
2019年:プリシラ – ティック(ミッチ) 役
2019年:エリザベート – ルイジ・ルキーニ 役
2021年:モーツァルト! – ヴォルフガング・モーツァルト 役
山崎育三郎さんは1998年の舞台に初出演して以降、30作品以上に出演し、
- 『レ・ミゼラブル』
- 『ロミオ&ジュリエット』
- 『モーツァルト!』
- 『エリザベート』
など、多くの代表作で主演を務めており再演もされています。
なお、山崎育三郎さん、城田優さん、歌舞伎俳優の尾上松也さんのプロジェクト「IMY(あいまい)」についても話題となっています。
「IMY」は演劇やミュージカルを中心に日本のエンターテインメント界を盛り上げようと2019年に立ち上げたものです。
【📺本日18:00】#MUSICFAIR
山崎育三郎・尾上松也・城田優 による #IMY が初登場 🌈https://t.co/iJi06NnOF6
♪ プリンススマイル
♪ 数多の未来と愛
♪ 最後のダンス
(『#エリザベート』より)…などを披露❗#山崎育三郎 #尾上松也 #城田優 #ミュージックフェア @ikusaburo_0118 @U_and_YOU pic.twitter.com/QlF5AKdhuw
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) August 28, 2021
山崎育三郎・尾上松也・城田優 による #IMY が初登場 🌈
♪ プリンススマイル
♪ 数多の未来と愛
♪ 最後のダンス
(『#エリザベート』より)…などを披露❗#山崎育三郎 #尾上松也 #城田優 #ミュージックフェア
演劇を中心に俳優・歌手として今後の活動にも注目が集まる山崎育三郎さん。
これからも引き続き応援していきます!