スケボー界のスターの堀米雄斗選手。
堀米雄斗選手のコーチは早川大輔さんという方です。
東京オリンピック2020では、トリックを完璧に決めた堀米雄斗選手が、真っ先に喜びを伝えに早川大輔さんを抱きしめに行ったシーンが印象的でしたね。
そんなコーチの早川大輔さんですが、一体どんな方なのでしょうか?
そこで今回は堀米雄斗選手のコーチ早川大輔さんについて・コーチ早川大輔さんってどんな人?・経歴まとめという流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
堀米雄斗のコーチは早川大輔はどんな関係?【画像】
ここでは堀米雄斗選手のコーチ早川大輔さんについてWikiプロフィール・どんな人?という流れでご紹介します。
堀米雄斗のコーチは早川大輔のWikiプロフィール
- 名前:早川大輔(はやかわだいすけ)
- 生年月日:1974年3月14日
- 出身地:東京
- スケボーをはじめた年:1987年
- 得意なトリック:360キックフリック
堀米雄斗とコーチ早川大輔はどんな関係?
堀米雄斗選手のコーチ早川大輔さんは、堀米雄斗選手の父親の友達という関係です。
堀米雄斗選手の父親『堀米亮太』さんは、コーチ早川大輔さんとは15、6歳からの付き合いでした。
コーチ早川大輔さんは亮太さんのことをa.k.aゴメスと相性で呼ぶ仲です。
堀米雄斗選手が13歳の頃、早川大輔さんは父親の亮太さんにコーチになってくれるかとお願いされました。
- 『嬉しい提案だし、私は新しい事が好きだからもちろんOK。』
- 『HIBRIDをやりくりしながらライダーとしてもどこか前に出た
いと思う自分が、 ユウトの為に全てを注力出来る自分に変わっていたのだ。』 参考元:HIBRID
堀米雄斗選手のコーチになることを承諾した早川大輔さんは、堀米雄斗選手のためにお金や経営しているお店のことなども考えずにサポートをしていくようになりました。
その理由は堀米雄斗選手がとてつもない努力家で、早川大輔さんの想像を遥かに超えるスピードで成長していくからでした。
アメリカのコンテストも堀米雄斗選手が13歳の頃から付き添っていたそうです。
堀米雄斗のコーチ早川大輔の経歴は?
早川大輔さんは1974年生まれ。2021年7月現在は47歳となります。
1987年にスケートボードをはじめており、90年代では国内のあらゆるスケートシーンでその名をとどろかせる方でした。
現在はスケボーのお店を開いており、HIBRIDという名前です。
また、自身もいまだにテクニックを磨くスケボー愛の強い方です。
堀米雄斗のコーチ早川大輔まとめ
- 堀米雄斗選手の父親の友人
- 堀米雄斗選手が13歳の時にコーチになる
- アメリカの遠征も付き添う
- HIBRIDというスケートボードのお店を経営