深津絵里(ふかつえり)さんは、大分県出身のアミューズに所属する女優です。
若い頃から芸能界で活躍しており、現在まで多くのドラマや映画に出演していきました。
2021年には、48歳という史上最高齢で朝ドラヒロインに抜擢されるなど、今もなお、お美しいルックスと美貌で業界でもその人気に衰えはありません。
そこで今回は深津絵里さんについて、若い頃がかわいい【画像】・Wikiプロフィールまとめ・昔と現在のドラマ映画まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
深津絵里の若い頃がかわいい【画像】
深津絵里の若い頃の画像
深津絵里の現在の画像
上記↑の深津絵里さんの若い頃と現在の比較画像を見ると、どちらもかわいいですが、全体的に雰囲気が違いますね!
若い頃の深津絵里さんは、凛とした表情に儚さと透明感をあわせ持った印象でしたが、現在は大人の女優になられて柔らかいオーラもあります。
そんな深津絵里さんといえば、左頬にあるホクロが印象的ですね。
2020年にTVマガで行われた『ホクロが魅力的な女優ランキング』において、松嶋菜々子さんや小松菜奈さんを凌ぎ第2位となっています。
320人に聞いた!
ホクロが魅力的な俳優・女優ランキングベスト10!俳優
1位 #田中圭
2位 #竹内涼真
3位 #松坂桃李
4位 #林遣都
5位 #ムロツヨシ
6位 #佐藤健女優
1位 #波瑠
2位 #深津絵里
3位 #小松菜奈
4位 #南野陽子
5位 #松嶋菜々子
6位 #宮沢りえhttps://t.co/oBlt4z4aZg— 俳優・女優ランキング (@rankingood_) March 29, 2021
俳優
1位 #田中圭
2位 #竹内涼真
3位 #松坂桃李
4位 #林遣都
5位 #ムロツヨシ
6位 #佐藤健女優
1位 #波瑠
2位 #深津絵里
3位 #小松菜奈
4位 #南野陽子
5位 #松嶋菜々子
6位 #宮沢りえ
そばかすやホクロを隠したり整形で取り除いたりせず、そのままな感じが深津絵里さんの揺るぎない意思を感じさせますね。
むしろそれが肌の白さを際立たせているようにも思います。
なお、ネット上では深津絵里さんと、女優の西田尚美さんが似てるという声がありました。
下記↓はお二人の比較画像です。
どちらも良い役者で甲乙付けがたい…が、
あえて言うなら、好みの役柄を演じる前者🙄 pic.twitter.com/Jp7WunLQbm
— トト🌟政権交代チーム #投票倍増委員会 (@toto_0921) May 8, 2020
#完全に一致では無いのだが何となく似てる
演技派女優、#西田尚美 と、#深津絵里
どちらも良い役者で甲乙付けがたい…が、
あえて言うなら、好みの役柄を演じる前者
確かにお二人を見比べてみと、眉毛や鼻、口元など似てると感じました。
深津絵里さんと西田尚美さんに共通して言えることは、本人たち放つ『透明感』がそっくりだということですね。
深津絵里のwikiプロフィールまとめ
深津絵里さんは1986年に芸能界デビューを果たしています。
これまでに多くのドラマや映画で活躍してきましたが、深津絵里さんはなぜ芸能界の道を志すようになったのでしょうか?
ここでは深津絵里さんについて、Wikiプロフィール・芸能界デビューのきっかけという流れでご紹介していきます。
深津絵里のwikiプロフィール
- 名前:深津絵里
- 生年月日:1973年1月11日
- 出身地:大分県大分市
- 身長:156 cm
- 血液型:O型
- 趣味:読書・映画鑑賞・格闘技観戦・NBA観戦・サッカー観戦・旅行
- 特技:英会話
- 職業:女優
- ジャンル:映画・テレビドラマ・舞台・CM
- 活動期間:1988年〜
- 事務所:アミューズ
参考元:アミューズ
深津絵里さんの家族構成は、父親・母親がおり、兄弟はいないので三人家族です。
つまり、一人っ子ということですね。
父親は名前や職業の明確な情報は、ネット上にはありませんでした。
ただ確かな情報は、エンジニアをやっていたそうで、深津絵里さんが幼少の頃に一緒に出張先の海外に遊びに行っていたそうです。
また、この時のことがきっかけで、深津絵里さんの趣味は旅行になりました。
母親は深津諭美子さんという方で、2015年に66歳という若さで亡くなられています。
深津諭美子
生前は有名な書家として、本名ではなく雅号「諭黄(ユンホン)」で活動していました。
本名を名乗らなかった理由は、女優として有名な『娘の七光り』となることを望んでいなかったからでした。
なお、国内外で活動し、それが認められ、2014年11月に文化振興などに貢献した人物を顕彰する「東久邇宮文化褒賞」を受賞しています。
とてもすごい方だったんですね!
深津絵里のデビューのきっかけ!
深津絵里さんのデビューのきっかけは1986年に行われた東京・原宿で行われていたミス原宿グランプリに参加したことでした。
見事に優勝した深津絵里さんは13歳で芸能界デビューをしています。
そんな深津絵里さんが有名となったのは、JR東海の「HOME-TOWN EXPRESS・クリスマスバージョン」(クリスマス・エクスプレス’88)CMに起用されたことがきっかけでした。
JR東海CM出演時の深津絵里
X’masと言えばJR東海のCMを連想する私はおじさんなんでしょうか。深津絵里さん、15才ですか。バブルの香りが画面からプンプン来そうです(笑)。可愛かったな♪ pic.twitter.com/mQoL6xmoUI
— 台湾おやじの図書館 (@oyajitosyokan) December 25, 2016
X’masと言えばJR東海のCMを連想する私はおじさんなんでしょうか。深津絵里さん、15才ですか。バブルの香りが画面からプンプン来そうです(笑)。可愛かったな♪
1988年に放送されたこちらのCMですが、深津絵里さんは当時15歳でした。
肌の白さのせいか、赤いリップが際立っていてとても大人っぽいですね!
深津絵里の昔と現在のドラマ映画作品まとめ【画像】
深津絵里さんは女優として30年以上のキャリアがあり、現在ではベテラン女優と呼ばれる域となりました。
なお、1988年の『1999年の夏休み』で映画初出演、1990年の『予備校ブギ』でドラマ初出演を経験しています。
ここでは深津絵里さんのドラマや映画について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
深津絵里の昔と現在のドラマ作品
1994年:『若者のすべて』
1995年:『最高の片想い』
1997年:『踊る大捜査線』
1998年:『きらきらひかる』
2000年:『天気予報の恋人』
2001年:『カバチタレ!』
2002年:『恋ノチカラ』
2005年:『スローダンス』
2006年:『西遊記』
2008年:『CHANGE』
2020年:『最後のオンナ』
深津絵里さんは1990年のドラマ初出演以降、これまでに40作品以上に出演しています。
また、1995年には『最高の片想い』にて連続テレビドラマ初主演を務めています。
イケメン二郎さんからのHELLOで思い出したけど、私ドラマ全然見ないのですが私の中のベストオブキュンキュンドラマは『最高の片想い』というスキーのドラマです(主題歌がHELLOだった)
深津絵里がめちゃくちゃ可愛いんだ!!!
東京ラブストーリーに引き続きこちらも再放送してほしい…🙏✨ pic.twitter.com/E0ZgTPKxQu— うみ* (@hirokoumii) October 6, 2018
イケメン二郎さんからのHELLOで思い出したけど、私ドラマ全然見ないのですが私の中のベストオブキュンキュンドラマは『最高の片想い』というスキーのドラマです(主題歌がHELLOだった)
深津絵里がめちゃくちゃ可愛いんだ!!!
東京ラブストーリーに引き続きこちらも再放送してほしい…
また2021年後期にはNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』 上白石萌音さん、川栄李奈さんらとともにトリプル主演を務めています。
NHKのニュース番組で #カムカムエヴリバディ のヒロインについて
祖母役 上白石萌音さん
母役 深津絵里さん
娘役 川栄李奈さん
と紹介していて、なんかおもしろいなと思いました。 pic.twitter.com/0ZoEh8fXKQ— 9m15 (@akako530) December 24, 2020
NHKのニュース番組で #カムカムエヴリバディ のヒロインについて
祖母役 上白石萌音さん
母役 深津絵里さん
娘役 川栄李奈さん
と紹介していて、なんかおもしろいなと思いました。
深津絵里さんは2021年放送開始時点で48歳なので、2006年「芋たこなんきん」放送当時47歳だった藤山直美さんを抜いて史上最高齢のヒロインとなり話題となりました。
なお、深津絵里さんは、上白石萌音さん、川栄李奈さんとは違いオーディションではなく、直接オファーを受けてキャスティングされています。
深津絵里の昔と現在の映画作品
1996年:『(ハル)』
2000年:『スペーストラベラーズ』
2003年:『阿修羅のごとく』
2006年:『博士の愛した数式』
2008年:『ザ・マジックアワー』
2010年:『悪人』
2011年:『ステキな金縛り』
2014年:『寄生獣』
2015年:『岸辺の旅』
深津絵里さんはこれまでに1988年に映画初出演して以来、25作品に出演しています。
また、1996年に『(ハル)』では映画初主演を務めています。
そんな深津絵里さんが出演する映画で最もブームとなったのが『踊る大捜査線』シリーズですね!
長年に渡り深津絵里ソムリエとして活動してきましたが、踊る大捜査線シリーズの深津絵里が絶対一番かわいい pic.twitter.com/hUte82LAA1
— doggydogg/東芝亭ダイソン (@dogggggggggydog) August 18, 2021
長年に渡り深津絵里ソムリエとして活動してきましたが、踊る大捜査線シリーズの深津絵里が絶対一番かわいい
深津絵里さんは女性刑事恩田すみれ(おんだすみれ)を演じ、ドラマ版でブームの火がつきました。
女優としての深津絵里さんを有名にした作品ですね。
また業界でも演技力の定評のある深津絵里さんは、多くの映画祭で賞を獲得しています。
下記↓は深津絵里さんの日本アカデミー賞の受賞歴です。
- 1989年:第13回日本アカデミー賞 新人俳優賞 『満月のくちづけ』
- 1996年:第20回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞 『(ハル)』
- 1998年:第22回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞 『踊る大捜査線 THE MOVIE』
- 2003年:第27回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞 『阿修羅のごとく』
- 2003年:第27回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞 『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』
- 2010年:第34回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞 『悪人』
- 2011年:第35回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞 『ステキな金縛り』
このほかにも多くの映画祭で受賞歴があり、業界での深津絵里さんの演技力の信頼度はかなり高いですね!
また、世間でも深津絵里さんの演技力は絶賛されています↓
ネタバレになるから詳しくは書けないけど、深津絵里さんの演技力たるや色々と圧倒されて立ち見席で遠くてもその迫力は十分伝わったのである
いやぁ~恐るべし深津絵里#桜の森の満開の下— ( ◠‿◠ ) (@sy813715) September 1, 2018
ネタバレになるから詳しくは書けないけど、深津絵里さんの演技力たるや色々と圧倒されて立ち見席で遠くてもその迫力は十分伝わったのである
いやぁ~恐るべし深津絵里
映画「寄生獣」を見て、深津絵里の演技力がハンパないことを思い知らされた。すごいよ、表情には出せないし、言葉で表現できないシーンなのに、感情が伝わってくる。
— kaerudayo (@kaerudayo) April 25, 2015
映画「寄生獣」を見て、深津絵里の演技力がハンパないことを思い知らされた。すごいよ、表情には出せないし、言葉で表現できないシーンなのに、感情が伝わってくる。
若い頃から確かな演技力で、ドラマや映画などで活躍を続ける深津絵里さん。
そんなベテラン女優となった深津絵里さんの今後も応援していきたいです。