中谷美紀(なかたにみき)さんは1976年生まれ、東京都東村山出身の女優です。
1991年にアイドルグループ・桜っ子クラブさくら組の一員として、1993年まで音楽活動を続ける。
その後、現在でまで多くのドラマや映画作品に出演しています。
また中谷美紀さんといえば、正統派和風美人と称されるなど、若い頃からかわいいと評判の方でもありますね。
そこで今回は中谷美紀さんについて、
- 中谷美紀の若い頃が可愛い【画像】
- 中谷美紀のWikiプロフィールまとめ【画像】
- 中谷美紀の昔と現在のドラマ映画まとめ【画像】
といった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
中谷美紀の若い頃が可愛い【画像】
中谷美紀の若い頃の画像
中谷美紀の現在の画像
上記↑の中谷美紀さんの若い頃と現在の比較画像を見ると、どちらも可愛いですが、全体的に雰囲気が違いますね!
若い頃の中谷美紀さんは、ショートヘアの時期も多くとてもよく似合っていますね。
現在もそうですが、世間では『正統派和風美人』として称されており、着物姿の凛とした美しさに定評があります。
生まれ変わったら、中谷美紀になりたいと思う時期があったなぁー( ˙-˙ )
こんなに着物が似合う日本人はいません。女神。
結婚おめでとうございます! pic.twitter.com/VRmbOQQp9c
— りなっつぉ (@rina777lotso) November 27, 2018
生まれ変わったら、中谷美紀になりたいと思う時期があったなぁー( ˙-˙ )
こんなに着物が似合う日本人はいません。女神。
結婚おめでとうございます!
本人も着物が好きで、「着物を着ると背筋が伸びて身が引き締まりますね」と語っています。
なお、ネット上では中谷美紀さんと、柴咲コウさんが似てるという声がありました。
下記↓は、お二人の比較画像です。
柴咲コウと中谷美紀の比較画像
柴咲コウさんは1981年生まれ、年齢は中谷美紀さんの五つ年下です。『着信アリ』『GOOD LUCK!!』』『オレンジデイズ』など多くの代表作を持つ女優ですね!
確かにお二人を見比べてみると、目元がよく似ています。
中谷美紀さん自身も柴咲コウさんに似てることについて、下記↓のように語っています。
中谷は「単純に顔の造形だけで言ったら、柴咲コウさんに似ているってよく言われます」と明かした。
続けて「街で『いつも見てます、ずっとシリーズで見てました、Dr.コトー。サインください』って言われて、柴咲コウってサインした」と否定しないままサインに応じたことを告白。
参考元:モデルプレス
視聴者も勘違いするほど似てるというのはすごいですね。
よくみると中谷美紀さんの方が顔が薄い感じがしますが、世間ではお二人とも和服が似合う美人と呼ばれています。
中谷美紀の若い頃・wikiプロフィールまとめ【画像】
中谷美紀さんは1991年に歌手デビュー後、1993年には女優として活動を始め、多くの話題作に出演してきました。
そんな中谷美紀さんが芸能界への道を進むことになったきっかけは何だったのでしょうか?
ここでは中谷美紀さんについて、Wikiプロフィール・芸能界デビューのきっかけという流れでご紹介していきます。
中谷美紀のwikiプロフィール【画像】
- 名前:中谷美紀(なかたにみき)
- 生年月日:1976年1月12日
- 出身地:東京都東村山市
- 身長:160cm
- 血液型:A型
- 趣味:華道・三味線・スキューバダイビング
- 特技:英語・フランス語・料理
- ジャンル:女優・歌手
- 活動期間:1991年〜
- 夫:ティロ・フェヒナー・2018年〜
- 事務所:ジーアールプロモーション
中谷美紀さんは東京都東村山市出身。
家族構成は両親・妹二人・弟がおり、六人家族で、四人きょうだいの長女です。
中谷美紀さんの通っていた小学校は、地元東村山市内の公立校の化成(かせい)小学校というところです。
この小学校はお笑い芸人の志村けんさんの母校としても知られています。
なお、英語やフランス語が堪能であることでも有名な中谷美紀さんですが、高校時代まで留学経験はありませんでした。
ただし、高校時代に英語に興味をもったことで、教材を使って勉強をし始めたことをインタビューで語っています。
下記↓は中谷美紀さんの英語のスピーチの様子です。(開始2:00〜あたり)
短いVTRですが、とても綺麗な発音で付け焼き刃ではないことがわかります。
また、フランス語も流暢に話すことができています。
ペラペラに話せている姿がとてもかっこいいですね!
中谷美紀さんは20代前半の時にパリに憧れをもち、4畳半のアパートを借りてパリで暮らしていたことがあります。
パリで現地の人と話していく中で、自然に言葉を覚えてレベルの高いフランス語を話せるようになったようです。
ちなみにご本人曰く、英語よりフランス語の方が得意だそうで、ドイツ語やイタリア語もも含め5ヶ国語を話すことができるというのが驚きです。
2018年11月26日にはドイツ出身でウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でビオラ奏者を務めるティロ・フェヒナーさんと国際結婚したことを明らかにしています。
中谷美紀さん美しい✨
こんなに綺麗で英語もフランス語も流ちょうに話せて字も達筆で芸術家の旦那さん、素敵な大人の女の見本って感じ pic.twitter.com/3GoVxHrz7Y— のあべいび♡ (@xnoahxbabyx) November 26, 2018
中谷美紀さん美しい
こんなに綺麗で英語もフランス語も流ちょうに話せて字も達筆で芸術家の旦那さん、素敵な大人の女の見本って感じ
中谷美紀の若い頃デビューのきっかけ【画像】
中谷美紀さんの芸能界デビューのきっかけは中学3年生だった1990年に表参道でスカウトにあったことです。
ちなみにスカウトされたタイミングは、電話ボックス内で通話していた時でした。
中学時代はレッスンが中心だったようで、本格的な芸能活動は行なっていませんでしたが、アイドルグループ『桜っ子クラブ』に加入することが決まっていました。
#中谷美紀
『桜っ子クラブ』(さくらっこクラブ)は、1991年4月6日から1994年9月17日までテレビ朝日で放送されたバラエティ番組、および同番組のメインキャラクターである「桜っ子クラブさくら組(さくらっこクラブさくらぐみ)」。 pic.twitter.com/oqbTxwIBpj— 坂道Uberインベスター (@sakamichiuber) September 20, 2021
#中谷美紀
『桜っ子クラブ』(さくらっこクラブ)は、1991年4月6日から1994年9月17日までテレビ朝日で放送されたバラエティ番組、および同番組のメインキャラクターである「桜っ子クラブさくら組(さくらっこクラブさくらぐみ)」。
このアイドルグループのメンバーには、
- 菅野美穂さん
- 加藤紀子さん
- 井上晴美さん
- 持田真樹さん
が在関しており、その中でも中谷美紀さんはNo. 1の人気を誇っていました!
中谷美紀さんは1993年にグループを卒業しています。
中谷美紀の若い頃・昔と現在のドラマ映画作品まとめ【画像】
中谷美紀さんはこれまでに多くドラマや映画に出演しては、その演技力の高さから様々な映画祭で受賞歴があります。
なお、1993年の『ひとつ屋根の下』でドラマ初出演年、1995年の『大失恋。』で映画初出演を経験しています。
ここでは さんのドラマや映画について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
中谷美紀の若い頃・昔と現在のドラマ作品【画像】
1998年:『Days』
1999年:『女医』
1999年:『ケイゾク』
2002年:『恋するトップレディ』
2009年:『JIN-仁-』シリーズ
2014年:『軍師官兵衛』
2015年:『ゴーストライター』
2016年:『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』
2018年:『あなたには帰る家がある』
中谷美紀さんは1993年のドラマ初出演以降、これまでに50作品以上に出演しています。
1999年には『ケイゾク』で連続テレビドラマ単独初主演を果たしています。
SPECもいいけどケイゾクの中谷美紀と渡部篤郎は最高に可愛くてカッコ良かったんだ pic.twitter.com/m2eNGX6Xzu
— ガガガモリ (@AgataMorrissey) June 4, 2020
SPECもいいけどケイゾクの中谷美紀と渡部篤郎は最高に可愛くてカッコ良かったんだ
2016年は主演ドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』では、”上から目線”のアラフォーヒロインが、女友達と訪れた割烹料理店で超毒舌な店主から自分が恋愛弱者に陥っているという現実を突きつけられたことから動き出していくラブコメディーです。
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— セブンネットショッピング (@7_netshopping) May 27, 2016
中谷美紀主演のドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』DVD-BOX予約開始!最強の恋愛弱者(モテない女)が、ドS恋愛スペシャリストから恋愛術を学ぶスパルタラブコメディ!
こうして過去のドラマを振り返ってみると、シリアス〜コメディ〜ミステリー作品のなどジャンルがとても幅広く感じますね。
また、そのどれもを役柄に深く入りこみ、視聴者を釘つけにしてきました。
中谷美紀の若い頃・昔と現在の映画作品【画像】
1998年:『リング』シリーズ
2003年:『壬生義士伝』
2004年:『ホテルビーナス』
2005年:『電車男』
2006年:『嫌われ松子の一生』
2009年:『ゼロの焦点』
2010年:『スイートリトルライズ』
2011年:『阪急電車 片道15分の奇跡』
2013年:『利休にたずねよ』
2021年:『総理の夫』
中谷美紀さんは、これまで1995年に映画初出演して以降、30作品以上に出演しています。
また、同年に公開された『BeRLiN』では映画初主演を務めています。
あの頃の永瀬正敏
利重監督のBeRLiNも良かったな〜
東西ドイツの間の壁と男女の間の壁を擬えてたのかな
=人と人の間の壁中谷美紀が綺麗でした✨ pic.twitter.com/lQY9mrRz9g
— ゼスト (@iyokan0702) September 11, 2020
あの頃の永瀬正敏
利重監督のBeRLiNも良かったな〜
東西ドイツの間の壁と男女の間の壁を擬えてたのかな
=人と人の間の壁中谷美紀が綺麗でした
中谷美紀さんは公開当時19歳でした。
1998年には日本ホラー映画界の代表作である『リング』シリーズに出演し、話題となりました。
夏といったら、やっぱり #貞子─
『#リング』シリーズ配信開始⚡️https://t.co/bpbCwWIQDu#松嶋菜々子
貞子がテレビから這い出してくるシーンはあまりにも有名…リング2#中谷美紀
リング0~バースデイ~#仲間由紀恵
らせん
中谷美紀「貞子」シリーズも配信中 pic.twitter.com/ImQVIMum8R
— TELASA(テラサ) (@telasa_jp) August 10, 2021
夏といったら、やっぱり #貞子─
『#リング』シリーズ配信開始⚡️https://t.co/bpbCwWIQDu#松嶋菜々子
貞子がテレビから這い出してくるシーンはあまりにも有名…リング2#中谷美紀
リング0~バースデイ~#仲間由紀恵
らせん
中谷美紀「貞子」シリーズも配信中
このシリーズで多くの女性キャストたちがのちに大成したことでも有名となっています。
そしてなんといっても中谷美紀さんといえば『演技力の高さ』が光りますね。
2006年に公開された『嫌われ松子の一生』は主演の松子を演じ、世間ではその世界観と中谷美紀さんの演技力が話題となりました。
『嫌われ松子の一生』
波瀾万丈な女の生涯。実在かと錯覚する迫力。極彩色と往年のミュージカル的音楽に満ちたオモチャ箱。
中島哲也監督が中谷美紀を罵倒し引き出した稀有な芝居。監督と女優の熱い摩擦から生じた果実。幸せを追いかけ負け目に転がる松子の笑顔が熱を発し続ける。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/PJsWmool4j— キタコ (@kitaco127) November 27, 2018
『嫌われ松子の一生』
波瀾万丈な女の生涯。実在かと錯覚する迫力。極彩色と往年のミュージカル的音楽に満ちたオモチャ箱。
中島哲也監督が中谷美紀を罵倒し引き出した稀有な芝居。監督と女優の熱い摩擦から生じた果実。幸せを追いかけ負け目に転がる松子の笑顔が熱を発し続ける。#1日1本オススメ映画
また『嫌われ松子の一生』では中谷美紀さんの演技力の高さが業界の注目を集め、多くの映画祭で女優賞を受賞することとなりました。
第30回 日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞
第31回報知映画賞 主演女優賞
第80回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞
第61回毎日映画コンクール 女優主演賞
第11回日本インターネット映画大賞 主演女優賞
第1回アジア・フィルム・アワード 主演女優賞
第24回日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞
見た目の美しさだけでなく高い演技力も兼ね備えた中谷美紀さん。
これからも女優として活躍する姿を応援したいです。
https://detective-blog.com/todaerika-wakaikoro/