志田未来(しだみらい)さんは1993年生まれ、神奈川県綾瀬市出身の女優です。
子役時代にはドラマ、
- 『女王の教室』
- 『14才の母』
などでブレイクして以降、多くの作品に出演しており、その演技力は高く評価されてきました。
そこで今回は志田未来さんについて、
- 志田未来の子役時代がかわいい【画像】
- 志田未来のデビュー当時まとめ【画像】
- 志田未来の昔と現在のドラマ作品まとめ【画像】
といった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
志田未来の子役時代がかわいい【画像】
志田未来の子役時代のかわいい画像
志田未来の現在の画像
上記↑の志田未来さんの子役時代と現在の比較画像を見ると、どちらもかわいいですが大人になったこともあり全体的に雰囲気が違いますね!
子役時代の志田未来さんは天真爛漫な『美少女』という感じもありますが、ドラマでのイメージをもっている同年代の視聴者からすると、当時は大人っぽい印象があったという方もいるのではないでしょうか?
それに比べると現在は身長150センチと小柄で、親しみやすく可愛らしい印象がありますね↓
小柄女性向けブランド『COHINA』が女優の志田未来を起用した2021年秋コレクションルックを公開 https://t.co/sREf9CyU45 pic.twitter.com/qwVld0rEc8
— PR TIMESファッション (@PRTIMES_FASHION) August 5, 2021
小柄女性向けブランド『COHINA』が女優の志田未来を起用した2021年秋コレクションルックを公開
ちなみに、ネット上では志田未来さんと、女優の浜辺美波さんが似てるという声がありました。
下記↓は、お二人の比較画像です。
左:志田未来 右:浜辺美波
お二人とも黒髪で幼さが残る顔立ちをしているので、似ている感じがしますね。
志田未来の子役時代・昔のデビュー当時まとめ【画像】
ここでは志田未来さんのデビュー当時について、Wikiプロフィール・芸能界デビューのきっかけという流れでご紹介していきます。
志田未来のwikiプロフィール【画像】
- 名前:志田未来
- 生年月日:1993年5月10日
- 出身地:神奈川県綾瀬市
- 身長:150cm
- 血液型:AB型
- 職業:女優
- 活動期間:1999年〜
- 事務所:研音
志田未来さんの出身地は神奈川県綾瀬市。
家族構成は両親と一歳年下の妹がおり、4人家族です。
志田未来さんの家庭は芸能界とは無縁の一般家庭です。
本名である『未来』という名前は、母親が『明るい未来を切り開いてほしい』という想いを込めてつけらています。
また、意外にも幼い頃の志田未来さんは好奇心旺盛で目立つことが大好きなうえ、男勝りで乱暴な性格であったため、同級生の男子から恐れられていたそうです。
志田未来の子役時代・デビューのきっかけ!【画像】
志田未来さんは1999年、当時6才の時に母親に勧められたことがきっかけでセントラル子供劇団に入団し、芸能界への道へ進んでいます。
デビュー当時の志田未来
そして劇団に入団後、まもなくしてCM『公文式』で芸能界デビューを果たしています。
ちなみに同学年には天才子役と呼ばれていた俳優の神木隆之介さんなどがおり、お二人は小学校時代に『志田ちゃん』『ミッキー』とお互いをよぶ仲で、高校時代は堀越高校の同級生でもありました。
え!3人同級生は知ってたけど神木くんと志田未来ちゃんの誕生日は今知った!!
山田涼介と志田未来は1日違いで、2人の日付足したら神木隆之介。いや神すぎん?笑笑運命だねこれ笑
また3人でドラマとか映画とかやってくれませんか〜見たいよ~大人になってからの探偵学園Qやろうよ〜笑笑 pic.twitter.com/PIbqFHIbF9— れおすけ🐥 (@A_coolYamachan_) June 20, 2019
え!3人同級生は知ってたけど神木くんと志田未来ちゃんの誕生日は今知った!!
山田涼介と志田未来は1日違いで、2人の日付足したら神木隆之介。いや神すぎん?笑笑運命だねこれ笑
また3人でドラマとか映画とかやってくれませんか〜見たいよ~大人になってからの探偵学園Qやろうよ〜笑笑
志田未来の昔と現在のドラマ映画作品まとめ【画像】
志田未来さんは、2000年の『永遠の1/2』の第3話でドラマ初出演を経験しています。
ここでは志田未来さんの昔から現在までのドラマ作品について、時系列順に詳しくご紹介していきます。
2005年:『女王の教室』民放連続ドラマ初レギュラー作品
志田未来さんは2005年に放送された天海祐希さん主演ドラマ『女王の教室』で、強権的な態度でクラスを支配する教師に立ち向かう、半崎小学校6年3組の児童の一人・神田和美役で民放連続ドラマ初レギュラーとなりました。
女王の教室
この作品は志田未来さんがオーディションで勝ち取った初めてのドラマでした。
このとき実は志田未来さんは子役としての活動は小学生までと考えていましたが、この作品での出演をきっかけに芸能活動を続けることを決心し、女優を志すようになりました。
なお、志田未来さんは子役ながら演技力の高さが評価されたため、第46回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 新人俳優賞を受賞しています。
2006年:『14才の母』連続ドラマ初主演
志田未来さんは2006年に放送されたドラマ『14才の母』で、14歳にして恋人との子供が出来てしまった中学2年生・一ノ瀬未希を演じ、連続ドラマ初主演を務めています。
ドラマ「14才の母」🎥 (2006)
何回見ても感動する。そして、当時13歳だった志田未来の演技も凄いけど、出演者みんな凄い演技力だった。
陣痛の演技とかもすごくリアルだったし、志田未来って凄いと改めて思った。
素敵な作品。#14才の母 pic.twitter.com/wd2ltJujma— 三田園(20) (@actor___46) January 8, 2019
ドラマ「14才の母」(2006)
何回見ても感動する。そして、当時13歳だった志田未来の演技も凄いけど、出演者みんな凄い演技力だった。
陣痛の演技とかもすごくリアルだったし、志田未来って凄いと改めて思った。
素敵な作品。
世間から好評価を得た『14才の母』は高視聴率を記録したため、当時中学一年生で主演を務めたこの作品で、志田未来さんは女優としてブレイクを果たしました。
2007年:『探偵学園Q』神木隆之介と共演
志田未来さんは2007年に放送された神木隆之介さん主演ドラマ『探偵学園Q』で、瞬間記憶能力を持つ女子中学生・美南恵を演じています。
『探偵学園Q』というドラマ覚えてますか?神木隆之介と志田未来そして、山田涼介…。皆立派に成長しましたねぇ… pic.twitter.com/l9NYRGCOQC
— TOMMY-ZAWA(とみ★ざわ)🎨illustrator (@ymmtymmt0901) May 23, 2020
『探偵学園Q』というドラマ覚えてますか?神木隆之介と志田未来そして、山田涼介…。皆立派に成長しましたねぇ…
2009年:『小公女セイラ』主演ドラマ
志田未来さんは2009年に放送されたドラマ『小公女セイラ』で、幼くして母親を亡くしインドで育った天真爛漫なお嬢様・黒田セイラ役で主演を務めました。
ドラマ『小公女セイラ』(2009)を
視聴。
脚本/岡田惠和 主演/志田未来バーネットの名作「小公女」の
現代日本版。岸井ゆきの・増山加
弥乃・小島藤子・黒川智花・林遣
都など、後にNHK朝ドラ俳優とし
て活躍する若手が多数出演してま
す。脚本の岡田さんも朝ドラ常連
ですね。 pic.twitter.com/6fVpg9AYoy— 夜の鳥 (@EndMetal) August 1, 2021
ドラマ『小公女セイラ』(2009)を視聴。
脚本/岡田惠和 主演/志田未来バーネットの名作「小公女」の現代日本版。岸井ゆきの・増山加弥乃・小島藤子・黒川智花・林遣都など、後にNHK朝ドラ俳優として活躍する若手が多数出演してます。脚本の岡田さんも朝ドラ常連ですね。
ちなみにこの作品で共演した林遣都さんは、この作品が連続ドラマ初出演作でした。
2013年:『信長のシェフ』ヒロイン作
志田未来さんは2013年に放送されたドラマ『信長のシェフ』で、刀鍛冶の青年(を装う女)の夏を演じています。
皆さん固ツイに
沢山のいいね!ありがとうございます
大切にします~♪
信長のシェフの
織田信長役
及川光博さん
とても似合ってます~♪キスマイ玉森さんを
支えるナツ役
志田未来さん
可愛いです~♪玉森さんが作る
色んな料理
見ててとても楽しい
作品です♪続編作って
欲しいです😖 pic.twitter.com/TCs6EO7YZF— 🍡みけちゃん🎑🐈🐾 (@nekonekolove12) June 19, 2021
信長のシェフの織田信長役
及川光博さんとても似合ってます~♪キスマイ玉森さんを支えるナツ役
志田未来さん可愛いです~♪玉森さんが作る色んな料理
見ててとても楽しい作品です♪続編作って欲しいです
2017年:『ウツボカズラの夢』主演ドラマ
志田未来さんは2017年に放送されたドラマ『ウツボカズラの夢』で、斉藤未芙由を演じ主演を務めました。
私が1番好きなドラマ。
ウツボカズラの夢。
最高にリアルでドキュメンタリー観てる気持ちになる。 pic.twitter.com/fdLo9P47Kg
— 沖田 優 okita yuu (@yu_pikachu) April 14, 2021
私が1番好きなドラマ。
ウツボカズラの夢。
最高にリアルでドキュメンタリー観てる気持ちになる。
ウツボカズラはつぼ状の捕虫袋を持つ食虫植物でそばに寄ってきた虫を甘い匂いでおびき寄せ、捕食するという意味があり、この作品ではまともな人間がほぼ出てきません。
当時24才となった志田未来さんにとっては7年ぶり、成年になって初の主演ドラマでした。