綾瀬はるか(あやせはるか)さんは、広島県広島市出身のホリプロに所属する女優です。
2000年の第25回ホリプロスカウトキャラバン審査員特別賞の受賞をきっかけに芸能界入りしており、2004年にはドラマ版「世界の中心で、愛をさけぶ」でブレイクを果たしました。
以降、2006年には「白夜行」、2007年には「ホタルノヒカリ」など主演ドラマの数多くが話題を集め、若い頃から女優として第一線で活躍を続けています。
そこで今回は綾瀬はるかさんについて、
- 若い頃がかわいい【画像】
- 綾瀬はるかのWikiプロフィールまとめ
- 綾瀬はるかの昔と現在のドラマ映画まとめ
といった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
綾瀬はるかの若い頃がかわいい【画像】
綾瀬はるかの若い頃の画像
綾瀬はるかの現在の画像
上記↑の綾瀬はるかさんの若い頃と現在の比較画像を見ると、どちらもかわいいですが、全体的に雰囲気が違いますね!
若い頃の綾瀬はるかさんは、『正統派美少女』といった雰囲気ですが、現在の綾瀬はるかさんは女優としてのオーラが溢れています。
そんな綾瀬はるかさんはVoCEが選ぶ”2018年最も美しい顔”では『BEST COSMETICS AWARD 2018 』に選ばれており、現在もその美しさに衰えはなさそうです。
\🎥動画付き✨/
綾瀬はるか『VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2018』で“2018年最も美しい顔”に選出💎🎥安定の天然コメントも💕➜https://t.co/JWNcqw6VGj
メイクのポイント「マットな赤リップ」💋
美容への心がけは「保湿が大事」🧖♀️#綾瀬はるか #最も美しい顔 #VOCE pic.twitter.com/9hYxDSX3Or— eltha by ORICON (@eltha_by_ORICON) December 13, 2018
また、世間での好感度はかなり高く、日経エンタテインメントが行なっている、タレントパワーランキングでは、女優の新垣結衣さんやお笑いコンビサンドウィッチマンを抑えて、2021年の第一位を獲得しています。
アーキテクトが3カ月に1度実施している、タレントの「認知度(顔と名前を知っている)」と「関心度(見たい・聴きたい・知りたい)」の調査を基に、2つのデータを掛け合わせて「タレントパワースコア」を算出、ランキング化した。
参考元:日経クロストレンド
なお、ネット上では綾瀬はるかさんと、女像をしているときの俳優の志尊淳さんが似てるという声がありました↓
え、綾瀬はるかやと思った笑笑
志尊淳かわいすぎん?😳💗 pic.twitter.com/Pan3th0mYu— なーこ (@6v6_nana_25) February 6, 2018
え、綾瀬はるかやと思った笑笑
志尊淳かわいすぎん?
確かに目元や口元がよく似ていますね!
志尊淳さんは男性ですが中性的な顔立ちなので、綾瀬はるかさんと雰囲気までそっくりですね。
もし共演することがあれば、姉弟役も今後ありそうですね!
綾瀬はるかの若い頃【画像】wikiプロフィールまとめ
綾瀬はるかさんは2000年にデビューしてから、多くのドラマや映画で主演を務めるなど女優として活躍していますね。
そんな綾瀬はるかさんが芸能界にデビューするきっかけには、どういった経緯があったのでしょうか?
ここでは綾瀬はるかさんについて、
- 綾瀬はるかWikiプロフィール
- 綾瀬はるかの芸能界デビューのきっかけ【画像】
という流れでご紹介していきます。
綾瀬はるかのwikiプロフィール
- 芸名:綾瀬 はるか
- 本名:蓼丸 綾(たでまる あや)
- 生年月日:1985年3月24日
- 出身地:広島県広島市
- 身長:166cm
- 血液型:B型
- 趣味:映画鑑賞
- 特技:バスケットボール
- 職業:女優
- ジャンル:テレビドラマ・映画・CM
- 活動期間:2000年 〜
- 事務所:ホリプロ
綾瀬はるかさんの家族構成は、父親の良孝さん・母親・兄がおり、四人家族です。
父親の良孝さんは広島県で野菜農家を営んでいます。
かなり厳しい性格であったらしく、反抗したりするとすぐ手を出すほどでした。
しかし、そんな性格とは裏腹に、
- 誕生日やクリスマスになると「プレゼント選び」に困って妻に相談する
- 子供がちょっとした悩みでも、抱え込んでいる様子をすぐに察知して相談に乗る
- 綾瀬はるかが熱愛報道が出たときは、言葉を濁しつつも嬉しそうだった
といったように子供思いの良き父親だったことがわかっています。
母親は、綾瀬はるかさんにかなり見た目が似ているらしく、本人曰く並んで歩くと親子であることがバレてしまうので、お二人揃って外出するのは控えているそうです。
また女性自身でのインタビューで『理想の結婚は、どんなスタイル?』と言う質問に対して下記↓のように回答しています。
「私、専業主婦でも、働く妻でも、“のんびり”がいい。家でストレスを感じるのは嫌だし。家庭を第一に考えて、お仕事をセーブすることも考えるかもしれない。理想は、優しい旦那さまとの明るい家庭。私の仕事にも理解があって、忙しくて家事に手が回らないときは、自分から掃除をしたり、お料理を作ってくれたりする“お母さん”みたいな人がいいですね(笑)」
参考元:女性自身
この回答を見る限り、母親のことをかなりリスペクトしているように感じますね!
綾瀬はるかさんのお兄さんは一歳年上で、実家の農業を継いでいます。
代々引き継がれてきた農家とのことなので、かなり大きな土地を保有しているのことが推測できます。
また、お兄さんとは幼い頃から仲良しだったとのことで、兄のおもちゃを奪って自分のものにしていたそうです。
綾瀬はるかのデビューのきっかけ!
綾瀬はるかさんの芸能界デビューのきっかけは、2000年に第25回『ホリプロタレントスカウトキャラバン』で審査員特別賞を受賞したことです。
審査員特別賞後の綾瀬はるか
このオーディションに応募することになった理由は、友達に誘われてことがきっかけで、理由は「部活を休むための口実」だったそうです。
またデビュー後はドラマや映画で活躍する一方、紅白歌合戦の司会を2013年・2015年・令和最初の2019年の3度も務めています。
紅白司会の綾瀬はるか
2013年の年はドラマ『半沢直樹』が放送されていた年で、最終回の視聴率が42.2%という驚異的な数字を出していました。
しかし、綾瀬はるかさんが司会を務めた大晦日の紅白歌合戦の視聴率が、半沢直樹の視聴率を超え、年間のトップとなりました。
これは2000年以降の紅白の視聴率の中でもトップレベルの数字であり、綾瀬はるかさんの『天然発言』や『好感度の高さ』の影響もあったと言われています。
綾瀬はるかの若い頃・昔と現在のドラマ映画作品まとめ【画像】
綾瀬はるかさんは、2001年の『金田一少年の事件簿』でドラマ初出演、2002年の『JUSTICE』で映画初出演を経験しています。
昔から現在まで女優として、数々の代表作を持つ綾瀬はるかさん。
ここでは綾瀬はるかさんのドラマや映画について、
- 昔と現在のドラマ作品まとめ
- 昔と現在の映画作品まとめ
といった流れで詳しくご紹介していきます。
綾瀬はるかの昔と現在のドラマ作品
2004年:『世界の中心で、愛をさけぶ』
2006年:『白夜行』
2007年:『ホタルノヒカリ』シリーズ
2008年:『鹿男あをによし』
2009年:『JIN-仁-』シリーズ
2011年:『南極大陸』
2013年:『八重の桜』
2014年:『きょうは会社休みます。』
2016年:『精霊の守り人』
2017年:『奥様は、取り扱い注意』
2020年:『義母と娘のブルース』
2021年:『天国と地獄〜サイコな2人〜』
綾瀬はるかさんは2001年のドラマ初出演以降、これまでに40作品以上に出演しています。
また、2007年に放送された『ホタルノヒカリ』で連続ドラマ初主演を務めています。
綾瀬はるかさんは、とても真面目な性格で演技に対する真摯な態度は共演者、スタッフからも評価が高いと言われています。
もし演技について納得がいかないことがあれば、監督と話し合うことも多いそうです。
なお綾瀬はるかさんが主演ドラマを務めた際の受賞歴は下記↓をご覧ください。
- 2010年:第66回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞 (『ホタルノヒカリ2』)
- 2014年:第18回日刊スポーツ・ドラマグランプリ 主演女優賞(『きょうは会社休みます。』)
- 2017年:第95回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『奥様は、取り扱い注意』)
- 2017年:第10回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演女優賞(『奥様は、取り扱い注意』)
- 2018年:第22回日刊スポーツ・ドラマグランプリ 主演女優賞(『義母と娘のブルース』)
- 2021年:第24回日刊スポーツ・ドラマグランプリ 主演女優賞 (『天国と地獄〜サイコな2人〜』)
- 2021年:第107回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞 (『天国と地獄〜サイコな2人〜』)
またこのほかも助演女優賞など含め、多くの受賞歴があります。
綾瀬はるかの昔と現在の映画作品
2008年:『僕の彼女はサイボーグ』
2008年:『ザ・マジックアワー』
2008年:『ICHI』
2008年:『ハッピーフライト』
2011年:『プリンセス トヨトミ』
2012年:『映画 ホタルノヒカリ』
2015年:『海街diary』
2016年:『海賊とよばれた男』
2017年:『本能寺ホテル』
2018年:『今夜、ロマンス劇場で』
綾瀬はるかさんはこれまでに2002年に映画初出演して以来、声優作品も加えると、30作品以上に出演しています。
初主演作品は2008年に公開された『ハッピーフライト』です。
ハッピーフライトの時の綾瀬はるかは、激カワ😊💮#ハッピーフライト pic.twitter.com/mFNsTEdDUo
— ◇🃏轍🃏◇ (@keisuke_sas) January 14, 2017
ハッピーフライトの時の綾瀬はるかは、激カワ
余談ですが、『ハッピーフライト』の初日舞台挨拶で女優の吹石一恵さんから「周りの人全員をツッコミにしてしまうキャラ」と言われるなど、共演者からも彼女の天然ぶりが話題となりました。
なお、テレビドラマも含め綾瀬はるかさんの演技力には、業界でも高い評価があります。特に2015年に公開された『海街ダイアリー』の映画祭での受賞歴は圧倒的でした。
映画 海街ダイアリー。
男女や親子の関係、死、と題材は結構きついものなのですが、想像するようなきつさは良い意味で一切無く、
大変綺麗な静けさのある良い映画でした。
そして美形なだけで無く、人としても綺麗な四姉妹が素晴らしかったです。
そうなのです 綾瀬はるかさんがただただ美しいのです。 pic.twitter.com/hGmVWzfvsQ— 映画フェチーニョ (@H0Gfl) March 25, 2019
映画 海街ダイアリー。
男女や親子の関係、死、と題材は結構きついものなのですが、想像するようなきつさは良い意味で一切無く、
大変綺麗な静けさのある良い映画でした。
そして美形なだけで無く、人としても綺麗な四姉妹が素晴らしかったです。
そうなのです 綾瀬はるかさんがただただ美しいのです。
2015年度
- 第7回TAMA映画賞 最優秀女優賞
- 第37回ヨコハマ映画祭 主演女優賞
- 第28回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 主演女優賞
- 第39回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞
- 第70回毎日映画コンクール 女優主演賞
- 第25回東京スポーツ映画大賞 主演女優賞
綾瀬はるかさんがこれだけの受賞歴があるのは、作品に対して真摯に取り組んでいることが理由だと考えられますね!
今後の綾瀬はるかさんの女優としての活動を応援していきます。