松山ケンイチさんは、1985年生まれ青森県出身『ホリプロ』に所属する俳優です。
2003年『アカルイミライ』で映画デビュー。
2011年には女優の小雪と結婚。2012年NHK大河ドラマ『平清盛』主演。
その他代表作には
- 『デスノート 前後編』
- 『デトロイト・メタル・シティ』
- 『カムイ外伝』
- 『ノルウェイの森』
- 『GANTZ 2部作』
- 『僕達急行 A列車で行こう』
と多数あり、若い頃(昔)から現在まで演技派俳優として活躍を続けております。
そこで今回は俳優の松山ケンイチさんについて、
- 若い頃もイケメン【画像】
- Wikiプロフィールまとめ
- 昔と現在のドラマ映画まとめ
といった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
松山ケンイチの若い頃(昔)がイケメン【画像】
松山ケンイチの若い頃(昔)の画像
松山ケンイチの現在の画像
上記↑の松山ケンイチさんの若い頃と現在の比較画像を見ると、どちらもイケメンですが、全体的に雰囲気が違いますね!
若い頃(昔)は素朴な雰囲気の好青年といった感じでしたが、現在は年齢を重ねたこともあり大人の色気が出ています。
個人的には現在の渋い雰囲気も、男らしくてかっこいいと思いました。
またネット上では松山ケンイチさんが女優の山崎紘菜さんに似てるという声も上がっています。
下記↓は松山ケンイチさんと山崎紘菜さんの比較画像です。
松山ケンイチに似てると評判の山崎紘菜をFaceAppで男性化してみたところ、完璧に松山ケンイチだった
本家写真並べても遜色ない松山ケンイチだった pic.twitter.com/uc6XQXMO8S
— 益田 Don’t know (@masudadontknow) June 21, 2020
松山ケンイチに似てると評判の山崎紘菜をFaceAppで男性化してみたところ、完璧に松山ケンイチだった
本家写真並べても遜色ない松山ケンイチだった
確かにお二人を見比べてみると顔全体のバランスが似ていますね!
特に目と口元がそっくりだと感じました。
松山ケンイチの若い頃(昔)とwikiプロフィールまとめ
若い頃(昔)からドラマや映画など、俳優として活躍を続けている松山ケンイチさん。
主演から脇役まで個性のつよい役柄をこなす松山ケンイチさんですが、演技の世界へと進んでいった経緯はどんなものなのでしょうか?
ここでは松山ケンイチさんについて、Wikiプロフィール・芸能界デビューのきっかけという流れでご紹介していきます。
松山ケンイチのwikiプロフィール
- 本名:松山研一(マツヤマケンイチ)
- 生年月日:1985年3月5日
- 出身地:青森県むつ市
- 身長:180cm
- 血液型:B型
- 職業:俳優
- ジャンル:テレビドラマ・映画・舞台
- 活動期間 2001年〜
- 妻:小雪(女優)
- 事務所:ホリプロ
参考元:公式プロフィール
松山ケンイチさんの家族構成は、父親・母親・弟・妹の五人家族です。
青森県むつ市で生まれ育ち、高校生の途中で東京に上京しています。
実家のあるむつ市には映画館がなかったので、松山ケンイチさんは上京するまで映画館で映画を観たことがなかったそうです。
また、2011年に結婚した小雪さんとの間には、男の子二人、女の子一人の三人のお子さんがいます。
松山ケンイチさんと小雪さんの馴れ初めは、2009年に公開された映画『カムイ外伝』での共演がきっかけです。
お二人の年の差は小雪さんが8つ上で、松山ケンイチさんは、結婚を前提に交際を申し込んだ時に「あなたのようなひよっこで大丈夫?」と小雪さんに言われたそうです。
当時はビックカップルと話題になりました。
松山ケンイチの若い頃(昔)・デビューのきっかけ!
松山ケンイチさんが芸能界にデビューしたきっかけは、母親が勝手に応募したホリプロ×ブーンの共同企画「ニュースタイルオーディション」でグランプリをとったことがきっかけでした。
松山ケンイチの若い頃(昔)デビュー当時
松山ケンイチさんは元々芸能界には全く興味がなかったようで、ただ東京に上京してみたいという気持ちからオーディションを受けることにしたそうです。
「髪型もボサボサで、まったくオシャレな雰囲気でもないし、なまりも凄かったです。でも、そこがよかったんでしょうね。 “田舎者すぎて、逆に面白い”という理由で、最終審査に残りました」
参考元:NEWSポストセブン
その中で松山ケンイチさんは応募者16,572人の中からグランプリを受賞し、PARCO 2001年「Looking for a new“NEW”」キャンペーンでモデルデビューしました
松山ケンイチの若い頃・昔と現在のドラマ映画作品まとめ【画像】
松山ケンイチさんは母親が応募した、ホリプロオーディションでグランプリを獲得して芸能界入りして以降、現在もモデル活動だけでなく俳優として多くのドラマや映画へ出演しています。
なお、2002年の『ごくせん』でドラマ初出演、2003年の『アカルイミライ』で映画初出演を経験しています。
ここでは俳優の松山ケンイチさんのドラマや映画について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
松山ケンイチの昔と現在のドラマ作品
『ごくせん』
『1リットルの涙』
『セクシーボイスアンドロボ』
『銭ゲバ』
『平清盛』
『ど根性ガエル』
『A LIFE〜愛しき人〜』
『隣の家族は青く見える』
松山ケンイチさんは2002年のドラマ初出演して以降、現在までに単発ドラマ含め20作品以上に出演しています。
また、連続ドラマ初主演は2007年放送『セクシーボイスアンドロボ』の須藤威一郎(ロボ)役でした。
以降は10作品以上で主演を務めています。
なお、連続ドラマ初出演となった2002年の『ごくせん』では
- キャストかなり豪華なこと
- 松山ケンイチさんがちょい役で出演している
という点で反響があります。
松本潤、小栗旬、松山ケンイチも! 『ごくせん』豪華すぎる“卒業生”たち #ごくせん #ごくせん2002特別編 #松本潤 #小栗旬 #松山ケンイチ https://t.co/dDdqladTwz pic.twitter.com/VuTXIwYrFw
— クランクイン! (@crank_in_net) June 2, 2020
松本潤、小栗旬、松山ケンイチも! 『ごくせん』豪華すぎる“卒業生”たち
なお、松山ケンイチさんが出演した『ごくせん』には、下記↓の豪華キャストが出演しています。
- 仲間由紀恵
- 生瀬勝久
- 伊東美咲
- 沢村一樹
- 松本潤
- 小栗旬
- 成宮寛貴
- 石垣佑磨
- 上地雄輔
- ウエンツ瑛士
- 田中圭
- 田中幸太朗
- 塚本高史
今考えるとすごいメンバーが揃っていますね!
松山ケンイチの昔と現在の映画作品
『ウイニング・パス』
『男たちの大和/YAMATO』
『デスノート』
『神童』
『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』
『デトロイト・メタル・シティ』
『L change the WorLd』
『カムイ外伝』
『カイジ 人生逆転ゲーム』
『ノルウェイの森』
『GANTZ』
『怒り』
『BLUE/ブルー』
松山ケンイチさんは2003年の映画に初出演以降、60作品以上に出演しています。
また2004年の『ウイニング・パス』で映画初主演して以降は、20作品以上で主演を務めています。
そのほか松山ケンイチさんは2006年度に出演した映画で下記↓を受賞しており、昔から演技力にも定評があることがわかっています。
- 第31回報知映画賞 新人賞:(『男たちの大和/YAMATO』『デスノート』)
- 第28回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞:(『男たちの大和/YAMATO』『デスノート』『親指さがし』)
- 第30回日本アカデミー賞 新人俳優賞:(『男たちの大和/YAMATO』)
- 第30回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞:(『デスノート前編』)
- エランドール賞 新人賞:(『デスノート』『親指さがし』)
また松山ケンイチさんの演技について世間では『カメレオン俳優』と呼ばれており、演技派として認知されています↓
「聖の青春」
松山ケンイチと東出昌大のなりきりっぷりがスゴい。松山ケンイチはカメレオン俳優としては特に優れていて、まさに「その人」になってしまう。将棋モノは対局の緊張感と迫力の出し方が肝になるけど、村山羽生の、この斬り合いのような対局と人間の深みがとても良い。 pic.twitter.com/ziKgSnJRN9— ぢろ痴 (@jirochi_neko) May 6, 2021
役作りからストイックに作り込んでいく松山ケンイチさん。
今後もドラマや映画含め、松山ケンイチさんの俳優としての活動を引き続き応援していきます!