米倉涼子さんは、1992年の「第6回全日本国民的美少女コンテスト」の審査員特別賞を受賞をきっかけに芸能界入りした大人気女優です。
若い頃にはファッション誌でモデルとして絶大な人気を博し、CMなども話題に。
1999年以降は俳優として活躍。
- 『黒革の手帖』
- 『松本清張 けものみち』
- 『松本清張 わるいやつら』
- 『ドクターX~外科医・大門未知子』
など現在にいたるまで代表作多数存在します。
そこで今回は
- 米倉涼子の若い頃(昔)がかわいい【モデル時代比較画像】
- モデル時代や若い頃(昔)のドラマCMまとめ!
といったテーマで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
米倉涼子の若い頃がかわいい【モデル時代比較画像】
米倉涼子のモデル時代画像
米倉涼子の現在の画像
↑上記は米倉涼子さんの若い頃(昔)と現在の比較画像です。
現在のショートヘアと違い、若い頃はロングヘアが多かったようですね。
米倉涼子さんは1992年に『全国国民的美少女コンテスト』で審査員特別賞を受賞し、オスカー・プロモーションに所属しています。
『全国国民的美少女コンテスト』の米倉涼子
翌年の1993年からはモデルとして活動を始めており、1995年から1999年までの4年間、CanCamの専属モデルとして活躍後、女優に転身しています。
sns上ではモデル時代当時からのファンも多く見受けられました。
モデル時代から20年以上経っても、芸能界の第一線で活躍しているのは本当にすごいですね。
米倉涼子の若い頃(昔)のドラマまとめ
ここからは時系列順に米倉涼子さんが出演した若い頃(昔)のドラマをご紹介していきます。
2000年:『天気予報の恋人』 須藤郁子役
『天気予報の恋人』では気象庁勤務の事務員役を演じています。
普段は無口な化粧もしないキャラクターですが、実は道行く男性たちが振り返るほどの美人という設定です。
米倉涼子さんの二作品目のドラマです。
2001年:『非婚家族』 的場ひかる役
『非婚家族』では主人公、洋介の(真田広之)の2番目の妻の役でした。
米倉涼子さんの役柄は『タンゴバレーダンサー』になるために離婚をしてるのですが、色々ツッコミどころ満載なドラマです。
2001年:『ラブ・レボリューション』 遠藤真理子役
『ラブ・レボリューション』では国際線スチュワーデスで主人公・浅丘恭子(江角マキコ)のコンビみたいな役柄。
残念ながら色々やらかしてしまったお二人が出演しているので、地上波での再放送は確実にやらないであろう作品です。
2002年:『整形美人。』 主演・早乙女保奈美役
『整形美人。』では周囲から酷い扱いを受けていたが、約800万円かけて全身整形手術をして、モデルデビューしてしまう役柄を演じています。
当時の米倉涼子さんくらい可愛いからこそ選ばれた作品ですね。
余談ですが、この辺りぐらいから、整形手術がかなりメジャーになっていった気がします。
米倉涼子さんの初の連ドラ主演作品でした。
2003年:『武蔵 MUSASHI』 お通役
『武蔵 MUSASHI』では主人公の武蔵の幼馴染で恋人役を演じています。
NHKの大河ドラマには初出演でした。
ちなみにこの作品での共演がきっかけで、2004年から市川海老蔵さんと約2年間交際しています。
2004年:『奥様は魔女』 主演・松井ありさ役
『奥様は魔女』では魔法を使わない人間界に興味をもち、魔界から出てきてしまった魔女といった役柄を演じています。
元々アメリカのドラマでしたが日本版にリメイクされています。
旦那さん役はネプチューンの原田泰造さんでした。
米倉涼子さんのドラマの中では、個人的に一番可愛い役柄で好きな作品です。
2004年:松本清張『黒革の手帖』 主演・原口元子役
『黒革の手帖』では元は銀行の女子行員。その銀行から多額のお金を横領し、その後銀座のクラブのママとなり、成り上がろうとする主人公を演じています。
初の悪女の役柄でしたが、演技力に圧倒された視聴者が多く、その後、
松本清張『けものみち』『わるいやつら』でも悪女を演じることになります。
ちょっと可愛いとはかけ離れてますね。
まとめ
米倉涼子1992年に芸能界デビューしてから、30年以上が経っています。
現在女優として華々しい活躍を続けていますが、若い頃の米倉涼子さんも初々しさが垣間見えましたね。
これまでの長いキャリアの中できっとたくさんの努力をしてきたのだと思います。
今後も米倉涼子さんの活躍も応援しましょう!