遠藤憲一さんといえば最近ではコメディ系ドラマや、番宣も含めたバラエティー番組などに出演して多くの場で活躍していますね。
強面のビジュアルで身長も182センチと大柄で渋い声の演技は遠藤憲一さんにしかできないものばかりだと思います。
コメディ要素が多いドラマでは遠藤憲一にしかできない役柄を演じていてたくさんのファンをつけています。
そして遠藤憲一さん、
若い頃はどんなビジュアルで、ドラマや映画作品に出ていたのでしょうか?
今回は遠藤憲一さんについて若い頃の画像・Wikiプロフィールまとめ・昔と現在のドラマや映画まとめといった流れでご紹介していきます。
すぐ読める目次
遠藤憲一さんの若い頃の画像がイケメン?
若い頃の遠藤憲一さん
現在の遠藤憲一さん
上記の比較画像より、若い頃も眼力があり強面な雰囲気のあるイケメンですが、ピースサインをしてるところを見るとお茶目な部分も見え隠れして可愛いですね。
なお、若い頃に難関と言われていた劇団『無名塾』をわずか十日間で離脱してしまっています。
そんな嫌なことからすぐ逃げてしまう癖は、実は高校をたった半年ほどで退学したことがきっかけでした。
強面の遠藤憲一さんですが若い頃は繊細だったのかもしれませんね。
遠藤憲一さんのWikiプロフィールまとめ
遠藤憲一さんは劇団員として俳優の道を進みドラマや映画、ナレーターの仕事を中心に過ごしていました。
演技の枠に収まらず、脚本家としても活躍しています。
そんな遠藤憲一さんについてWikiプロフィールまとめ・デビューのきっかけについてご紹介していきます。
遠藤憲一さんのWikiプロフィール
- 本名:遠藤 憲一
- 生年月日:1961年6月28日
- 出生地:日本の旗 日本 東京都品川区
- 身長:182 cm
- 血液型:O型
- 職業:俳優・ナレーター・脚本家
- ジャンル:テレビドラマ・映画
- 配偶者:既婚
- 事務所:エンズタワー
参考元:Wikipedia
遠藤憲一さんにはお子さんがいるという情報は全くないのですが、
ひとつ年上の奥様がいらっしゃるそうです。
遠藤憲一さん曰くなかなかの恐妻のようで、現在のコメディ路線の演技はこういったところから良い影響が来ているのかもしれませんね。
ですがその分、信頼もとても厚く、遠藤憲一さんたっての希望で奥様がマネージャーも務めています。
「結婚はやっぱり、ひとつの転機ですよね。それだけじゃなくて、事務所を独立させて女房に俺のマネージャーをやってもらうことになったのも、大きな転機だと思ってる。ずっと“私はやりたくない”って言われちゃってたんだけど、自分のことをいちばん知っている相手に引き受けてもらうのが、俺の願いだった。大変だろうなとは思いつつ、なんとか頼み込んで。3年間、ずーっと口説き続けました」
参考元 :Yahoo!ニュース
遠藤憲一さんのデビューのきっかけは?
遠藤憲一さんは高校を半年ほどで中退後、特にやりたいこともなくアルバイトを転々としていました。
そんな時、ある広告に劇団員の募集を見つけました。
軽い気持ちで入団した遠藤憲一さんは俳優という仕事に興味を持つようになっていきました。
難関と言われる劇団『無名塾』を退団した後も劇団フジ・東京宝映に移籍して役者活動を再開して22歳でドラマデビューしています。
遠藤憲一さんの昔と現在のドラマや映画まとめ
若い頃は刑事ドラマ・サスペンス作品・時代劇などで下積み的な出演を続け、徐々に主要キャストの仲間入りをするようになっていきます。
そんな遠藤憲一さんのドラマや映画について、昔と現在のドラマや映画まとめ・昔と現在のドラマ作品まとめ、といった流れでご紹介していきます。
遠藤憲一さんの昔と現在のドラマ作品まとめ
1983『壬生の恋歌』
1994『忍者戦隊カクレンジャー』
2009『湯けむりスナイパー』
2009『白い春』
2009『不毛地帯』
2013『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』
2014『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』2015『民王』
2018『未解決の女 警視庁文書捜査官』シリーズ
2018『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』
2019『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』
2020『竜の道 二つの顔の復讐者』参考元:Wikipedia
遠藤憲一さんは1983年放送のドラマ『壬生の恋歌』に初出演以降、およそ40年近くのキャリアを持っています。
準主役、脇役のイメージが強いですが、実は
そのうち14作品が主演です。
2009年の『湯けむりスナイパー』で連続ドラマ初出演はたしています。
遠藤憲一さんは元々は映画作品、Vシネマ作品に多く出演することが多くドラマはゲスト出演が多かったので、
「Vシネマ悪役の遠藤憲一が連ドラ初主演」
と記事を書かれた本人の遠藤憲一さん自身も恥ずかしい気持ちになったそうです。
遠藤憲一さんの昔と現在の映画作品まとめ
1989『その男、凶暴につき』
1995『きけ わだつみのこえ』
1995『マークスの山』2003『あずみ』
2005『妖怪大戦争』
2006『日本沈没』
2008『20世紀少年』
2008『クライマーズ・ハイ』
2017『ミックス。』参考元:Wikipedia
遠藤憲一さんは1988年に映画俳優デビューをしており、現在までで120本以上の作品に出演しています。
Vシネマ作品なども含めるととてつもない作品数になります。
若い頃〜40代ごろまでは映画作品、Vシネマ作品、ナレーター業を中心に活躍されていましたが、
現在では連ドラにも多く起用されるようになってきています。
今後のさらなる人気の加速を期待したいですね!