岡田将生(おかだまさき)さんは1989年生まれ、東京都江戸川区出身の俳優です。
2006年に芸能界デビュー後、『僕の初恋をキミに捧ぐ』や『宇宙兄弟』など多くの代表作を持ち、2010年代前半からブームとなった『塩顔イケメン』の代表的な方でもありますね。
そこで今回は岡田将生さんについて、
- 岡田将生の若い頃がイケメン【画像】
- 岡田将生のWikiプロフィールまとめ【画像】
- 岡田将生の昔と現在のドラマ映画まとめ【画像】
といった流れで詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次
岡田将生の若い頃がイケメン【画像】
岡田将生の若い頃の画像
岡田将生の現在の画像
上記↑の岡田将生さんの若い頃と現在の比較画像を見ると、どちらもイケメンですが、全体的に雰囲気が違いますね!
若い頃の岡田将生さんは、まだあどけなさが残る中性的な『美少年』といった雰囲気ですね。
現在は顔つきもしっかりとしていて、ハーフのような見た目の塩顔イケメンになっています。
岡田将生、完全にハーフ顔の美しさなのに両親とも日本人っていうから奇跡だよな…
— 廣川 (@dorokawa164) August 11, 2017
岡田将生、完全にハーフ顔の美しさなのに両親とも日本人っていうから奇跡だよな…
岡田将生の若い頃・wikiプロフィールまとめ【画像】
岡田将生さんは、2006年に芸能界デビューし、イケメンながらコミカルな演技もできる俳優です。
そんな岡田将生さんですが、芸能界の道を進むきっかけとなった出来事はいったいなんだったのでしょうか?
ここでは岡田将生さんについて、Wikiプロフィール・芸能界デビューのきっかけという流れでご紹介していきます。
岡田将生のwikiプロフィール
- 名前:岡田将生
- 生年月日:1989年8月15日
- 出身地:東京都江戸川区
- 身長:181cm
- 血液型:AB型
- 趣味・特技:散歩・ボウリング・ゴルフ・バスケ・スノボー
- 職業:俳優
- ジャンル:テレビドラマ・映画
- 活動期間:2006年〜
- 事務所:スターダストプロモーション
参考元:公式プロフィール
岡田将生さんは東京都江戸川区の出身。
家族構成は父親・母親・姉・妹がおり、五人家族です。
なお、岡田将生さんはその端正でハーフ顔のイケメンですが、両親とも純日本人です。
岡田将生さんはスポーツが得意で、小学生の時は少年野球をやっており、中学生ではバスケットボール部に入り、部活動に打ち込んでいます。
また、小学生の頃までは直毛のサラサラヘアだったのですが、中学時代にバスケに打ち込んでいるといつの間にか癖毛になってしまったというエピソードがあります。
🌀将生くんが天パを受け入れるまでの過程🌀
中学ぐらいの時、バスケの練習終わって
鏡見たら髪の毛がチリチリになってて
=突然、天パになり
何がいけなかったんだろうと思い
自分なりに追究したが結局分からず
“これが自分だ”と改めて知り
前へ進んで行きました。#岡田将生 pic.twitter.com/1nWgOxTaDj— さく。 (@07TEUKIE01) November 22, 2017
将生くんが天パを受け入れるまでの過程
中学ぐらいの時、バスケの練習終わって
鏡見たら髪の毛がチリチリになってて
=突然、天パになり
何がいけなかったんだろうと思い
自分なりに追究したが結局分からず
“これが自分だ”と改めて知り
前へ進んで行きました。#岡田将生
岡田将生の若い頃・デビューのきっかけ【画像】
岡田将生さんの芸能界デビューのきっかけは、中学2年生の時に原宿でスカウトされたことがきっかけです。
しかし、当時はバスケ部に所属して部活動に夢中になっていたので、この時は断っていました。
またこの当時は目立つことが好きではなかったので、そういった面でも芸能事務所に入らなかった理由でもありました。
しかし、中学三年生の時に岡田将生さんの実の姉が、スカウトしてきたスターダストプロモーションに連絡をしたことでやりとりが再開して、高校時代のデビューにつながっています。
ちなみにお姉さんは岡田将生さんの気が変わった場合も想定して、スカウトマンの方に名刺を大切にとっていたそうです。
岡田将生さんは高校2年生の2006年、日本工学院専門学校のCMで芸能界デビューを果たしています。
上記↑の動画を見ると、初々しさもありますが初めての演技とは思えないほど、上手い思いました。
岡田将生の若い頃・昔と現在のドラマ映画作品まとめ【画像】
岡田将生さんは、高校2年生で芸能界デビュー。
その演技力の高さから多くの作品に出演し、新人賞を多数獲得するなどし、業界から注目される存在となりました。
なお、2006年の『ショートフィルム道 東京少女「眺める少女」』でドラマ初出演年、2007年の『アヒルと鴨のコインロッカー』で映画初出演を経験しています。
ここでは岡田将生さんのドラマや映画について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめといった流れで詳しくご紹介していきます。
岡田将生の若い頃・昔と現在のドラマ作品【画像】
2008年:『フキデモノと妹』
2010年:『黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-』
2012年:『平清盛』
2013年:『リーガルハイ』
2013年:『ST 赤と白の捜査ファイル』
2016年:『ゆとりですがなにか』
2017年:『小さな巨人』
2019年:『なつぞら』
2021年:『大豆田とわ子と三人の元夫』
岡田将生さんは2006年のドラマ初出演以降、これまでに40作品以上に出演しています。
また、2009年に放送された『オトメン(乙男)〜夏〜』で連続テレビドラマ初主演を果たしています。
オトメン観てるんだけど、ファンになりたてのこの頃周りに「岡田将生」って言ってもわかんなくてこの美しい横顔もこの素の笑いかけのかわいい表情も素敵すぎる白のスーツも誰とも分かち合えなくて辛かったの思い出すーーー。゚(゚´ω`゚)゚。 pic.twitter.com/Gfd48DNurP
— さくら (@sakurasakuhime) November 1, 2017
オトメン観てるんだけど、ファンになりたてのこの頃周りに「岡田将生」って言ってもわかんなくてこの美しい横顔もこの素の笑いかけのかわいい表情も素敵すぎる白のスーツも誰とも分かち合えなくて辛かったの思い出すーーー。゚(゚´ω`゚)゚。
また、2013年には『リーガルハイ(第2期)』で第79回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の助演男優賞を受賞。
2016年には『ゆとりですがなにか』で第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞の主演男優賞を受賞するなどドラマ界でも一目置かれる存在となりました。
考えてみると、私がアイドルでなくアーティストとして今一番推している田口淳之介と若手俳優で一番お気に入りの岡田将生が共演していたリーガルハイ2はすんばらしぃドラマだったってことだな。ニンゲン御破算、じゅんのに見てほしいなぁ〜。岡田くん、すんごい楽しそうだよ! #リーガルハイ pic.twitter.com/NllfiYisIa
— うるしゅ (@Ultra_sugartime) June 25, 2018
考えてみると、私がアイドルでなくアーティストとして今一番推している田口淳之介と若手俳優で一番お気に入りの岡田将生が共演していたリーガルハイ2はすんばらしぃドラマだったってことだな。ニンゲン御破算、じゅんのに見てほしいなぁ〜。岡田くん、すんごい楽しそうだよ! #リーガルハイ
#ドラマ振り返り
「ゆとりですがなにか」
宮藤官九郎脚本
仕事を“教える側”となったゆとり世代を軸にパワハラなど社会問題や恋愛の葛藤を描く岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、太賀、安藤サクラ、吉岡里帆、吉田鋼太郎ら豪華俳優陣の振り切った輝き!
社会性を巧みに盛り込んだ傑作群像コメディ#Hulu pic.twitter.com/c4PAF5uqpn— やみくろ (@yamikuro1027) October 29, 2019
#ドラマ振り返り
「ゆとりですがなにか」
宮藤官九郎脚本
仕事を“教える側”となったゆとり世代を軸にパワハラなど社会問題や恋愛の葛藤を描く岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、太賀、安藤サクラ、吉岡里帆、吉田鋼太郎ら豪華俳優陣の振り切った輝き!
社会性を巧みに盛り込んだ傑作群像コメディ#Hulu
岡田将生の若い頃・昔と現在の映画作品【画像】
2009年:『重力ピエロ』
2009年:『僕の初恋をキミに捧ぐ』
2010年:『告白』
2011年:『アントキノイノチ』
2012年:『宇宙兄弟』
2013年:『劇場版ATARU』
2016年:『何者』
2017年:『銀魂シリーズ』
岡田将生さんは、これまで2007年に映画初出演して以降、30作品以上に出演しています。
また、2009年に公開された『ハルフウェイ』で映画初主演(北野きいとW主演)を務め、同年の『僕の初恋をキミに捧ぐ』で井上真央さんとダブル主演を務め話題となりました。
今夜のアナザースカイ良いーーー。
確か高2の時初めてひとりで映画館で観た映画がハルフウェイで、そこから今でも定期的に観たくなる映画。きいちゃんの無邪気さ最高に可愛いし、岡田将生の透明感がとてつもなく尊い。青春。 pic.twitter.com/2l6p2gKJwM— ぐり りん (@guririn33) October 2, 2020
今夜のアナザースカイ良いーーー。
確か高2の時初めてひとりで映画館で観た映画がハルフウェイで、そこから今でも定期的に観たくなる映画。きいちゃんの無邪気さ最高に可愛いし、岡田将生の透明感がとてつもなく尊い。青春。
僕の初恋をキミに捧ぐは映画が好き
原作読んでて公開時に映画観にいったんだけど
なにより最高なのは
岡田将生が井上真央ちゃんのやってる役の繭が好きすぎてもはや繭が役として好きなのか自分が真央ちゃんを好きなのかわかんなくて毎日好き好きって真央ちゃんに言ったって話が最高でしかないから好き pic.twitter.com/R5uUJsFZ8h— ましゅこ🍭c(‘ㅅ’🍬c)☔ (@baekchanyeol56) January 28, 2019
僕の初恋をキミに捧ぐは映画が好き
原作読んでて公開時に映画観にいったんだけど
なにより最高なのは
岡田将生が井上真央ちゃんのやってる役の繭が好きすぎてもはや繭が役として好きなのか自分が真央ちゃんを好きなのかわかんなくて毎日好き好きって真央ちゃんに言ったって話が最高でしかないから好き
またこの2009年度は多くの話題作に出演し、岡田将生さん自身の演技力が高く評価されました。
第33回日本アカデミー賞:岡田将生
- 第34回報知映画賞:新人賞
- 第22回日刊スポーツ映画大賞:新人賞
- 第52回ブルーリボン賞:新人賞
- 第34回エランドール賞:新人賞
- 第31回ヨコハマ映画祭:最優秀新人賞
- 第33回日本アカデミー賞:新人俳優賞
- 第19回日本映画批評家大賞:新人賞
このほかにも2010年には『悪人』『告白』の2作品で第34回日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞しており、俳優として飛躍しました。
岡田将生さんは、現在も多くの話題作に出演を続けており、今後の活躍も注目していきたいですね